
桂カトリック教会は、京都の西、阪急桂駅から南西5分のところにあります。ごらんのような斬新なデザインの聖堂を有しています。この聖堂は著名な建築家であるジョージ・ナカシマという日系アメリカ人の設計によるものです。彼は単に外観だけをデザインするのではなく、それにふさわしい内装や、そこに置かれる調度品も含めてトータルな設計を行いました。内装はごらんのような和洋折衷様式で、その中に精悍でシンプルな木製の調度が収められています。

このご像は、「王であるキリスト像」です。
桂カトリック教会は、王であるキリストに捧げられた教会です。
今、桂教会には常駐の神父がいません。
共同宣教司牧ということで、西院・九条・長岡の教会と桂が一つの単位になって、
3人の司祭で担当されています。私たちの教会の<3人の神父さま>です。
共同宣教司牧という形で教会が運営されるようになりました。
これまでの<私たちの教会>という垣根を取っ払って、
丹波教会を含め、京都市の西部にある5つの教会が1つの地区となって、
<京都西ブロック>を形成しています。
神父が常駐していないということは、私たち信徒にとって確かにさびしいことですが、
今までのような、神父中心の教会ではなく、信徒と神父が手を携えて、
地域に開かれた教会づくりを目指そうというものです。
そのような中で、うれしい話が一つあります。
平成11年11月には、西ブロックにとっての拠点、
地域に開かれた教会の核として、新しいホールが新築されます。
この教会は、戦後にできた教会です。
先輩信徒たちが築き上げ、守り育ててきた教会を、
これから先も引き継いで新しい形へと発展させていかなければならないのです…

