四国・淡路円環ドライブ  

四国・淡路円環ドライブと、海の架け橋


 2007年9月、一泊二日で「四国・淡路 円環ドライブ」に出た。ややオーバーな言い回しだが、京都を基点にして「名神」「中国道」「山陽道」「瀬戸中央道(瀬戸大橋)」と走り、一部一般道を経て「高松道」「神戸淡路鳴門道(大鳴門橋・明石大橋、一部一般道を利用)」「山陽道」「中国道」「名神」と走る。南あわじ市で一泊したが、播磨灘を環状に走破したことになる。

 3つの海の架け橋を渡った。それぞれのビューポイントから連続写真を撮影したので、それらをつなぎ合わせてみた。

    

与島SAから見た瀬戸大橋(坂出側)と、与島SAへのアプローチ

五色台(坂出市)の国民休暇村ラウンジから眺めた、瀬戸大橋の全景

 瀬戸大橋の中間点に与島SAがある。こんな所にあるSAは必ず降り立ってみたくなる。狭い島なので、上り線も下り線も同じSAを利用する。そのためにSAから本線に戻る途上には「検札所」がある。岡山から与島に来て、岡山に戻るといった走行もここでは可能なのだが、検札を通ることでしっかり往復料金がつくというわけだ。

 瀬戸大橋の全景を眺めるビューポイントのひとつは、坂出市の「五色台スカイライン」だ。かつては有料道路だったらしいが、今は料金はいらない。途中の国民休暇村のラウンジからの眺めがすばらしい。こんなに景色のよいところなのに、平日だからなのか対向車にはほとんど会わなかった。対岸の岡山側のビューポイントは鷲羽山なのだろうか。

 

    

夕方と早朝の大鳴門橋遠望(ホテルのテラスから)

鳴門海峡のパノラマ(南あわじ市のホテルのテラスから)

 

 宿泊したホテルのテラスからのオーシャンビューがすばらしかった。鳴門海峡が一望できた。時刻や潮目の変化で、同じ景色が微妙に変わる。

 ホテルの専用クルーザーで、「渦潮」を見に行った。当日は新月の干潮時。大潮であり、潮の流れはまるで渓流のようであった。大型の観潮船と違い、小さな船だからなお一層迫力があった。小豆島が遠望できた。

    

鳴門の渦潮

 

 帰路はすぐに高速には乗らず、福良から海岸線沿いに洲本まで走ることにした。海岸線沿いの道だが、淡路島で一番高い山が連なる小さな山脈が海沿いに走っている。水仙郷で有名な地域であるのだが、断崖部分は山に入り込むなど結構ハードな道であった。対向車に会うことはここでもほとんどなかった。途中からは、はるか紀州が遠望できる。おそらく白浜あたりまで見えたのだろうか(あるいは御坊あたりまでか?)。生石公園というところがあり、ここからは沖の島や紀淡海峡が遠望できる。

 

沖の島と紀淡海峡遠望

 

 洲本ICから「神戸淡路鳴門道」に乗る。明石大橋手前の淡路SAが、明石大橋のビューポイントである。明石大橋から須磨海岸を経て、神戸や六甲が遠望できる。夜に来れば、きっとすばらしい夜景なのだろう。

 

明石大橋と須磨・神戸・六甲方面遠望

 

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