スピードリミッター装着義務づけ 平成15年9月1日 実施

@NOx・PM法による特定地域での保有可能期間、
A東京都環境確保条例の適用を受ける年月、
Bスピードリミッター猶予期間の3項目について、次のURLで確認できます。
http://www.hino.co.jp/j/town/kisei/index.html  日野プラザ「規制検索くん」

大型トラックに対するスピードリミッタ―の装着は 
新車については9月1日から、使用過程車は順次、初度登録年月日によって3年間で装着義務化となります。
○速度抑制装置(スピードリミッター)とは、車の速度が時速90K/hになったとき、燃料供給を調整してそれ以上加速出来なくする装置です。
○義務付けの適用期日
1、新車 平成15年9月1日以降に新規検査等を受ける大型トラックから適用されます。
2、使用過程車 平成14年8月以降の検査の際に、自動車検査証の備考欄に義務付けの適用対象自動車であるかどうか、また、適用対象の場合には適用時期等が順次記載されることになっていますので確認して下さい。
○義務付けの免除
1、最高速度が100k/h以下である自動車(該当するか否かは、販売店にお尋ね下さい)
・条件 高速道路又は自動車専用道路であって、最高速度の指定が80k/hの道路を運行しないこと。

大型トラックに速度抑制装置
大型トラックの安全対策として、2003年9月1日から新車だけでなく使用過程のすべてのトラックを対象に、速度抑制装置(スピードリミッター)の装着義務付けが開始されます。
対象は、車輌総重量8トン以上又は最大積載量5トン以上のトラックです。
 今後のスケジュール
2001年5月 中 道路運送車輌の保安k準(国土交通省令)の改正公布
2003年9月 1日 新車と使用過程車に対する規制開始
2005年8月31日 規制対象となる使用過程車への取り付けが終了
●いつから、どのように?2003年9月1日以降製作される対象車種の新車について、速度を90q/h以下に制限する速度抑制装置を取り付けることが義務付けられます。
使用過程車については、車齢の比較的新しい車両に対して、新車と同様の規制が適用されます。具体的には、平成6年排出ガス規制に適合する大型トラック(KC型)に対して、2003年9月1日から2005年8月31日の2年間に、車検のさいに取り付けなくてはなりません。
●費用負担は?使用過程車については20万円程度、新車については数万円程度であるとみられる。
速度抑制装置は、その車輌の安全性を向上させるものであることから、ユーザー負担となります。なお、国土交通省では負担軽減について、その可能性を検討しています。
●なぜ制限速度90q/h?制限速度の具体的な設定は、産学官の関係者で構成する検討会で「緊急的な危険回避に必要な余裕や交通流への影響を考慮し、制限速度80km/hに余裕速度として10km/hを加えた90km/hが適当」とされた。
なお、全ト協は警察庁に対し「法定最高速度100km/hへの引き上げ」を要望しており、その要望が実現した場合には、速度抑制装置の制限速度の引き上げを検討されることとなっています。
●NOx法が改正されると?改正NOx法が2003年4月から施行された場合には、特定地域に使用の本拠がある平成6年排出ガス規制適合の大型トラック(KC車)は、車齢が9年となったときから、順次使用出来なくなります。
そこでKC車に速度抑制装置を取り付けてから短期間で使用出来なくなることは、不適当と判断されることから、特定地域に使用の本拠があるKC車のうち使用できる期間が3年未満の車は、速度抑制装置の義務付けの適用を除外されます。