|
日 時 05年12月11日(日)13時〜16時 会 場 法政大学市ヶ谷キャンパス 92年館(大学院棟)402号室 日本の医療は、いっそうの患者負担増と市場化がすすめられ、「いつでも、どこでも、 安心して、お金の心配なく受けられる」医療から、「命の沙汰も金次第」へと変質させられ ようとしています。来年度には医療制度「構造改革」がすすめられようとする中、長野県 の地域医療に携わる色平さんに、ローカルな視点から、看護・介護分野の労働市場の 「グローバル化」の問題も絡めて、話題提供いただきました。 「色平哲郎医師を囲む会」要録 ◆講師紹介◆ 内科医、1960年神奈川県横浜市生まれ、45歳。東京大学中退後、世界を放浪し、医 師を目指し京都大学医学部へ入学。90年同大学卒業後、長野県厚生連佐久総合病 院、京都大学付属病院などを経て長野県南佐久郡南牧(みなみまき)村野辺山へき地 診療所長。98年より南相木(みなみあいき)村診療所長となる。外国人HIV感染者・発症 者への「医職住」の生活支援、帰国支援を行うNPO「アイザック」の事務局長としても活 動を続ける。こうした活動により95年、タイ政府より表彰を受ける。 現在、長野県東南部、人口1300人の南相木(みなみあいき)村(鉄道も国道もない山 の村)で家族5人で暮らしている。 著作は『大往生の条件』(角川新書 03年1月)、『命に値段がつく日 所得格差医療』 (中公新書ラクレ 山岡淳一郎氏と共著 05年6月)など。 色平哲郎さんのHP「信州の農村医療の現場から」 http://www.hinocatv.ne.jp/~micc/Iro/01IroCover.htm
|