HOMEへジャンプ
Michael Ballの棚

< M E N U >
Michael Ball
< N E W S >
Theatre
Newアルバム『Past & Present』発売中

"Michael Ball's Sunday Brunch"
BBC2(ラジオ)にてオンエア中
毎週日曜 11:00〜13:00
BBC2のサイトでログが聴けます!

ライブDVD『Past & Present Tour Live』
2009.11.23 発売予定!
(2009.09 〜 2009.10 でのツアーを収録)

『Hairspray』 UK Tour (2010.3〜07)
Discography
DVD & VHS
Photo もしくは Road to Plumpy
『Hairspray』のMichael Ball
 
  < Rumors & Tips >

 Michael Ballって誰?と思ったアナタ。
 お教えしましょう。

 Michael Ballとは、英国ミュージカル界を代表するスター様様です。
                 ("Michael Ball"でググるとサッカー選手もヒットしますが、それは同性同名の別人です)

 太ってますね。ええ、太ってます。デビュー当時はほっそりしてたんですけどねえ。年齢を重ねるごとに恰幅がよろしくなってきてます。太る体質ってのもあるようですね。舞台出演やコンサート活動の時期に入ると、体重を絞って調整しているようですが、過去のインタビュー画像を見ると、別人かと思うほど「まん丸デブ」の時もあったりして油断がなりません(^^;


 歌手でもあり、役者でもあるMichael Ball。彼の最大の魅力はバリトンの歌声とその上手さ。愛を語っちゃう歌など口ずさもうものなら、妙齢のオバサマ方までクラクラしてしまうほどの実力はまさに「Angel Voice」(←と新聞で評された)。

 個人的には、笑顔とエクボも魅力のうちと数えてます。もとが童顔なだけに、彼がニコッとしただけでもうコロリ(笑)。大笑顔なんてされたら、それこそ「花が咲いた」ようです(男性に対する比喩ではありませんが、でもそういう感じ)。
 そして喋るたびにペコペコするエクボ。もう可愛いったら、たまりません! 是非、一度、インタビュー動画をご覧くださいませ。

 コンサートDVDやネットで配信されるインタビュー動画を観ていると、しみじみ「イイコなんだなぁ」と思います。 え?オッサン相手に「イイコ」は変ですか? いやいや、そうではなくて、両親に愛されて恵まれた環境で幸せにすくすくと真っ直ぐに育つとこういうタイプになるんだろうなぁという意味での「イイコ」です。平たく言えば「お坊ちゃん」て感じ。ヒネてるところがまったくないようにすら見えます。
 それと、「場を明るくする雰囲気」を持っているというのも、こういう職業をしていく点では有利よね。見た目(顔の好みとかデブなこと)は別として、嫌われるタイプではない人という感じがするのですよ、Michael Ballは。
 もしかしたら、私個人の勝手な思い込みで、それは表向きの姿で実はそういう風に装っているだけのイヤなヤツなのかもしれません。でももしそうだとしても、ショウ・ビジネス界で生き抜く(好感度を保つ)術を身につけている頭のイイ人なのねと自動的に脳内変換してしまうほどに首ったけ状態な私です(恋は盲目とはよく言ったもんです)。


 お誕生日は1962年6月27日、出生地はイギリス中部。お父さんはイギリス人でお母さんはウエールズ人です。半分ウエールズの血が入っているので、本人もウエールズには愛着が強いようで、ウエールズの曲を歌うこともしばしば。ラグビーのワールドカップがウエールズで開催された折には、開幕式で"Wales Forever"を大熱唱。

 今では「歌」の人として定着してますが、もともとは役者志望で芝居の勉強をしていたようです。歌は特別に訓練したワケではなく、授業の一環で習った程度とのこと。
 演技の勉強をきちんとしているだけに、「歌で」「演じる」ことがキッチリ出来る俳優です。(歌が上手いだけのミュージカル俳優ならザラにいます)
 歌の演技の上手さはCDで聴くとよく分かります。音声だけなのに、「役」としてどういう表情しているか、どんな仕草なのかが浮かぶンですよね。そういうミュージカル俳優はなかなかいませんて。


 Guild School of Actingを卒業した1984年にミュージカル『Godspell』で舞台デビュー。その後『The Pirates of Penzance』にフレデリック役で出演している時に、キャメロン・マッキントッシュの目に留まり、彼がプロデュースした『Les Misérables』のオリジナル・キャスト(マリウス役)でウエストエンド・デビューしました。

 『The Phantom of the Opera』(ラウル子爵役)を経て、ロイド=ウエバーの新作『Aspects of Love』で主人公アレックス役(オリジナル・キャスト)に。年上の女性と恋愛する(そして別れる)という役柄が坊ちゃん坊ちゃんした彼の雰囲気とマッチし、大人気。シングルカットされた劇中歌"Love Changes Everything"がUKチャートで一位を記録した(ミュージカルナンバーが一位を取るのは珍しい)のと相まって、ミュージカル俳優としての彼の名は一躍有名になりました。

 デビューして間もない若いうちに役付き(しかも大舞台ばかり)が続くという彼の経歴は、稀なケースでしょうね。なにしろ、彼と同じように専門的に訓練してこの世界に入った人はたくさんいて、その大多数はアンサンブルを何年も何年も経験して、それでも役につけるかどうかは分からないというのがショウ・ビジネスですから。
 ま、「運」と「タイミング」がうまい具合に働いたこともありますが、そもそも、それだけに見合う「実力」がなかったら今頃は消えてますって。

 "Love Changes Everything"によって彼を取り巻く環境が大きく変わったのは事実です。彼はこの歌との出会いを人生のターニングポイントとして大切にしているらしく、これからもずっと歌い続けていくと言っています。("Empty Chairs, Empty Tables"も自分のSignature Songとして現在もコンサート等で歌っていますが、"Love Changes 〜"は別格らしい)


 それからの彼は、ソロ歌手としても活動を始めた一方で、TVのショーの出演の機会も多く、自らがホストとなるTVショーまで持つほどになりました。
 ロンドンやニューヨークのオペラに客演したり、ダンスに挑戦したり、女役を演じたりと、ここ数年のMichael Ballの演技の幅が広がってきているのはとても喜ばしいことです。

 そして、2008年には、ミュージカル部門最優秀主演男優賞(オリビエ賞)を受賞!です!(『Hairspray』のEdna役)「女優賞が獲れなくて残念だった」というのは本人談(モチロン冗談)


 ただね。
 年々、「別の部分の幅」も広がってきているのよ。体格をもう少しなんとかしていただきたいところ。あの胸板の厚さと胴回りのお陰で、声にますます迫力が増したのは歌手としては良いのでしょうが、スマートな時代の頃も十分迫力ある歌声でしたからね。それに、いくら演技の幅が広がっても、選択できる役柄が狭められてきちゃうじゃん。オペラと違ってミュージカルは「見た目」も大事なんだから。
 数年前に『オペラ座〜』の怪人役の打診もあったそうですが、体型的にムリムリムリムリ(^^;

 『The Woman in White』のCount Fosco役で「着ぐるみデブ」を経験(オリジナルキャストのMichael Crawfordが急病で降板しためピンチヒッターとして急遽出演)してからというもの、『チキチキ・バンバン』を除いて演じたキャラがみんな「デブ」というのは……ちょっとね。(『チキチキ〜』では、デブなことがダンスに支障をきたしたともいえる)。
 『Kismet』では共演のオペラ歌手も顔負けの恰幅の良さだし、『Hairspray』に至っちゃ、「胸」は別として、どこまでが特殊メイクなのか判別できないほどです。

 次回作が発表されるたびに「またデブ役?」というのは、ファンとしてはあまりにもです。

 若い頃は「恋する青年」がハマり役だった彼も、年齢的にもう限界点突破しました。
 そろそろ『レミゼ』のバルジャン役をやりそうな気配がしてます(地方での記念コンサートでは既に経験済みですしね)。
 幸い(?)『チキチキ・バンバン』で「パパ」役を経験する機会にも恵まれたので、ここはひとつ『Hairspray』が終わったら、死ぬ気で「愛を囁く素敵なオジサマ」路線に軌道修正していただきたいところです。


 舞台出演のほか、英国国内を中心としたソロ・コンサート・ツアー、各種コンサートへのゲスト出演、ラジオ番組やTV番組のホストなど、まあ、多忙なようです。

 今後のますますの活躍を期待して、東の果ての地から手を振り続けるワタクシです。

(出演作品や、CDなどについては、ページ左上のMENUの項目からどうぞ)

 私生活の面では、Cathy McGowanとラブラブなのは有名な話です。Cathyもかつては芸能界で活躍していた女性で、彼よりも「かなり」お姉さん。アレックス役の頃からのお付き合いです(アレックスの恋が破れていなければ、こんな感じ?)。
 ともあれ、愛があれば年齢の差なんて関係ないようです。



HOMEへジャンプ STAGEの棚へジャンプ FILM & DVDの棚へジャンプ BOOKの棚へジャンプ グラナダ・ホームズの棚へジャンプ BBSへジャンプ お便り
Copyright © 2008 くらくとん's CUPBOARD All Rights Reserved