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――DIARY――

06/03/26 受験が終わった


さーてどうするか.



とりあえず不慣れな文体で色々書いてみよう.

1年ぶりにサイト巡回をしていると1年間受験に費やしてきたことの影響が色々見えてきて,これからどうするかを考え直さざるをえない.
やっぱり自分が動かなかったっていうのが大きいんだろうなぁ.
9月の更新では方法の良し悪しもあれ自分の無力を実感したけど,受験が1年遅かったら何とかなったんじゃないかってことも考える.
いずれにせよ他力は本願ではないにせよかなりアテにしてたんだな.

本当に,1年前想定していたことが現在ここまで実現不可能になるとは思っていなかった.
シスプリメ全体がつぶれるってことはなかったけど,制度もクリエイター個人の活動もごく一部を除いて表にはほとんど機能しているようには見えない.
創作活動ってエンターテインメントじゃなかったっけか?

1年間,受験の合間に地道にキャラを用意してきた身としては今の状況でもなんとか創作活動をしようと思うけど,シスプリメを初めて知った人だったらいま始めようとは思わないだろうな.
自分としてはそれが一番の危機か.
新しい人が入ってこないコミュニティに未来はあるのかという話.

当分はシスプリメの体制の話をするサイトになりそうだな.
個人的にはイラストの問題が一番大きいけど,やっぱり個人的過ぎる.
最後の砦は自分の腕だけど静物画すら全く描いたことがないのはどうなのか.
何歳までが絵画能力形成期だとかは聞かないけど,18から始めましたっていうのも聞いたことない.
努力で何とかなるかは知らないけど努力はしよう.
それはシスプリメも同じことだな.

とにかく,いまの体制どうこうより,一から作り直すことを本気で考えたい.
傾いた住宅は補強より建て直しって事で.

イラストのことも個人に帰結せずに済ませたいな.
作品っていうのはビジュアルもメディア媒体の雰囲気も全部含めた印象として人の頭に残るから,描ける人しか参加できないって言うのはフェアじゃない.
って公野先生も言っているかどうかはともかく.

絵はネオシスに使わないにしても描けるようになりたかった.
だからやっぱり本当に個人的なことになるな.
サイトでは触れないと思うので,いきなり絵を描きだしたら驚いてください.

話逸れた.
クリエイター個人としては不二氏の言う「想像力 誠意 完成させる力」
体制を考えるに当たっては「エンターテインメント性 コミュニティの円滑さ 管理のしやすさ」を念頭に置きつつこれからやっていこうと思う.
更新頻度はどうなるかわからないけど,最低週一?
書くことがなければ書かない.

シスプリメの体制についての意見も募集しようと思うけど,まぁ自分の意見を書くのが先か.
でも意見言い終わるってこともないから意見募集中で大丈夫です,はい.


06/03/30 ネオシスポータル(仮)と「読者」の視点(1)


メールが来たけど本文載せずに私信で済ます.

黒谷零次さん
おつかれした〜(?)
シスプリメについては色々考えてください.
体制のことはともかく,「自分のネオシスの魅力を最大限引き出して読者に伝えるにはどんな作品を書けばいいのだろう」とか,個人レベルでも考えることはいくらでもあるはず.
「ひたすら手を動かしていればいい(作品を書くの意)」という人もいるけど.

〒匿名希望さん
総長ってわけでもないと思うし何人かは声をかければ動いてくれるかも.
ただ,動く意味がないことには誰だって動かないよな?
俺もいまただ単に「卒業と入学をテーマにした作品募集!」とか言われてもきっと協力しない.
その作品が自分のキャラの創作活動のコンテクストの上で意味を持つと思えないからね.
ていうか今度色々話しましょうよ.
ネオシス観とか原作踏襲のこととか,クリエイターたちは話し合わなきゃならないことをほとんど話し合っていない.
話戻すとそういう潜在戦力(?)に声をかけるのはこっちの準備が整ってからでよいです.
だから準備段階で協力お願いしたら手伝ってください.
実際に頼りにしてるのは「見限る」とか「自分たちでやる」とか,無駄に騒いでばかりいる人達ではないんですよ.

目標は皆で盛り上がるより皆で盛り上げるコミュニティの実現.
「皆で楽しく」のニュアンスを変えなければ内輪受けを加速するだけだよなということ.
楽しませろ!って言うのはファンの仕事でクリエイターの仕事ではない.
さらに楽しませるのはクリエイターの仕事で企画室の仕事ではない.
ファンに徹するのならば楽しくないコミュニティなんか去ればいい.
「楽しませてくれるところに行けば?」って感じ.
そうじゃなくて感情移入してるからこうして色々画策してるんだよ.



以下新しい話題.

ネオシスの創作活動をまとめてサポートする一つの大きなサイト(以下ネオシスポータル(仮)と呼ぶ))を作るとして,そのメリットとデメリットを考えるためにモデルを設定してみる.
今回想定するのは「読者」.
初訪問者も常連も,クリエイターも管理者も,自分の携わるものも含めて全ての作品に対して「読者」として接する機会があるんだから,「読者が楽しめるサイトは皆が楽しめるサイト」ということに多分なる.

1.アクセス面
情報を手に入れたい人にとって,情報入手の過程は簡単な方がいい.
驚くほど価値のある情報でない限り,労力をかけさせすぎると「せっかく苦労したのにこんなものか」という印象を与えかねない.
現状を振り返ると
・企画室本部はリンク機能しか果たさない
・個々のネオシスのページは雰囲気も機能も統一されていない
・加えて更新頻度が全体的に低くリンク切れや放置もある
・作品リンクは全員登録するわけではない
これは「ネオシスの情報にアクセスする」のに大変に不便な状況で,全てのネオシスの情報を得ようとすると慣れた人にも不慣れな人にも結構な労力を要求する.
一部の人が音沙汰なしのネオシスの処遇を明らかにせよ,と企画室に言っていたのは,本部ページのリンクの枠組みの中で一番手っ取り早い(と見える)解決方法は放置キャラの削除だったからというのもあるかも.
それも部分的な解決でしかないけどね.

解決策の前に実現しうることを列挙すると
・全てのネオシスの情報への簡単なアクセス
・この先のネオシスターの動向(更新など)のある程度の把握
・作品公開などの情報の即時入手
これくらいか.
ぶっちゃけこれらは「クリエイターはみんな毎月1日にしか更新しない」などの簡単な規則を作っておいて誰かがまとめて捕捉すればほとんど解決するが,一つのサイトで情報をまとめておくことのメリットは確実にある.

読者側としては「シスプリメへのアクセス=ネオシスポータル(仮)へのアクセス」という形にまとめられていれば,「予想外の事態」がなく,最小限の動きで最大限の情報を入手できる.
製作者側はそうした読者の動きを意識したサイト作りが可能になる.
具体的にはネオシスの情報を探す過程に各作者の私的ページを介させない.
情報の山を押し付けて「見たいならこの中から探してね」と言う態度は傲慢で,それは目立つ場所にネオシスの最新作へのリンクを貼ったところで同じこと.

ていうか個人ページの捕捉リンクはあくまでファンの活動で,主観が混ざらない捕捉なんか不可能なわけで.
それならそれで「主観・価値判断に満ち満ちた捕捉」をする方がまだ健全.
作品に評判がつかなければ(内輪受けも同じことだよ)それは「判断する対象」とも見られていないということ.
まぁ評価の話は今度するとして.

とにかくネオシスポータル(仮)の設立に他にもメリットがあって,かつほとんどのネオシスがそこに登録してくれるなら(ここらへんは見通しが立たないが),統括リンク機能をつけない理由もないよな.



次回はきっとエンターテインメントの話.

【CleverClover 05/01/04-29】