ニュージャージー州の山林で身体の一部がない死体が発見される。死体の切断部分を調べると、そこに残っていたのは人間の歯形だった・・・。
体の一部を食いちぎられた死体が見つかった、とスカリーが報告するシーン。場所はアトランティックシティ、賭博がらみのトラブル、マフィアがらみの事件が多い地域。
Mulder: Not uncommon place for losing body parts.They think it's mob?(体の一部をなくしてもそんなに珍しい場所じゃないな。マフィアだと見て
いるのか?)
【字幕】アトランティックシティ?マフィアか?
アトランティックシティに出向いたものの、地元の刑事に追い払われる。
Mulder: What's eating that guy?(何であんなにムカついているんだ?)
【字幕】どう思う?
何でってアナタ!誰かハリセンを!
車に戻ったところで。
Mulder: What do you say we grab a hotel, see the floor shows and drop a few quarters in slot machines?(ホテルをとって、ストリップショーを見て、スロットマシンでもどう?
【字幕】モーテルに泊まって、カジノでもやらないか?
floor showはキャバレーなどで上演されるダンスショーですが、カジノの町だし、モルダーの表情を見るとたぶんソレ関係だ思います。
気乗りしないスカリーに対して
Mulder: OK, we skip the floor shows.(わかった、ストリップはやめとこう)
【字幕】カジノはやめとこう
スカリーの友人の子供の誕生日パーティで。あなたならいい母親になれるわ、と言われたスカリーが「時間がないわ」と答える。それに対して、彼女は
First, you have to get a life!(まず、人生を楽しまなくちゃ!)
【字幕】問題はそこよ
実は、これが後のモルダーとスカリーの会話の伏線になっているのです。
スカリーが「誰か(いい男を)知っている?」と聞いたのを受けて
They are disappearing faster than the Brazilian rain forest.
(いい男はブラジルの熱帯雨林よりも早いスピードで消えつつあるわ)
【字幕】いい男は少なくなったわ
モルダーが留置所から釈放されたシーン。
Scully: Unlike you, Mulder, I would like to have a life.(あなたと違って、仕事以外の人生も楽しみたいの)
【字幕】仕事だけの人生は送りたくないの
ところが、モルダーはここでlifeを 「人生」ではなく「命」としてジョークにして
Mulder: I have a life.(僕も生きているよ)
とかえすので、ぶっと吹き出すスカリー。
学者とジャージーデビル(伝説の獣人)の存在について話すシーン。
Scientist: All he has to do is to wait outside any fast-food restaurants and eat us on the way in.(ファーストフードの店の前で待ち伏せして、人間を食べればいいんだからね)
【字幕】もちろん野人がいればこの世は食物の宝庫だ。
「存在する可能性はゼロではない?」と聞くモルダーに対して
Scientist: It would be an amazing discovery.(存在してたら、水曜スペ*ャルってとこだね(驚異の大発見だね))
ラスト、スミソニアンの学者に会いにいくモルダーに「一緒に行く」と言うスカリーに。
Mulder: Did you ever have a life, Scully?(仕事以外の人生を楽しんだことあるのかい、スカリー?)
【字幕】残業だぞ。
さっきの会話の「Have a life」を使ってしっかり、仕返し。
Scully: Keep that up, and I'll hurt you like the beast woman.(だまらないと、あのジャージーデビルがしたみたいに痛い目にあわせるわよ)
【字幕】うるさいわよ。
Mulder: For eight million years, out of Africa.(ここは何かの引用のようです。自信ナシ。"Out of Africa"は「愛と哀しみの果て」の原題でもあります)
【字幕】今も昔も女は強い。
Scully: Look who's holding the door.(どっちがドアを
開けてあげてるんだか、逆じゃない)
【字幕】男が弱いのよ。