♪2005年小宮山悟♪
1月30日 駆けつけブルペンだ、ベテラン小宮山
ロッテが30日、キャンプ地・鹿児島入りし、今年9月に40歳になる小宮山悟投手がブルペン一番乗りで熱投を見せた。
アップを済ませ、日が傾いた午後4時40分、トレーニングウエア姿でニット帽をかぶり、鴨池球場のブルペンに直行。
捕手を立たせて40球、続けて捕手を座らせて21球を投げた。
ミットをたたく心地よい音が周囲に響き渡った。
140キロ近い直球とカーブ、スライダー、カットボールも試した。
「状態? 去年よりはるかにいい」という“キャンプイン”だ。
チーム一行はこの日午後1時45分に鹿児島空港に到着、そのまま鹿児島中央駅前に移動し、歓迎セレモニーに参加した。
その後に宿舎ホテルへ入り、小宮山は同4時に鴨池球場に向かうハードスケジュールの中での投球だった。
今キャンプは年齢との戦いともなるが「お天気チェック」で体調管理に万全を期す。
自主トレ期間中も毎朝、テレビで天気予報を見た。
その日の気温など天候と自己の体調を比較し、臨機応変に練習メニューを組み立ててきた。
理論派は「そのやり方は変わらない。お天道さんには勝てません」と話す。
ブルペン投球では、ミズノ社が新たに開発したばかりの従来より反発力の弱いボールを使用。
「投手にとっては今までと変わらない。攻め方? 野球の基本は一緒」と違和感はない。
チームに復帰した昨年は3勝に終わったが、今年は年齢の壁を超えるつもりだ。(日刊スポーツ)