Morning Glory Night
今日の足尾091126
官vs民 partV
■立冬
Morning Glory Cloud
■メモリアルコンペ
■木枯らし1
官vs民 partU
サーマルセンサー
■デジカメのお話


Top News XC Flight Oversea Flight Tour Flight Trail Run Tandem Flight Equipment Others  Profile Team G BBS LINK


 Morning Glory Night

以前、youtubeにリンクを貼り、ここでも
話題にしたMorning Glory Cloud
今夜は、このMorning Gloryに関する番組が、
たまたま二番組ぶっ続けで、放映された。

20:00〜NHKで放映されたWONDER×WONDER
『巨大回転雲 天空のサーフィン』

21:00〜TBSで放映された世界ふしぎ発見
『雲に乗りたい!地球の奇跡 モーニング・グローリー』

NHKは、少々硬めなつくりだったけれど、
Morning Gloryの出来るメカニズムが分り易く説明されていて、映像も綺麗。
きっと予算もそれなりにかけているのだろう。
一度に7本も現れたMorning Gloryや、3000mにも達する巨大なMorning Glor等の映像は圧巻だった。
自由すぎる、あるコメンテーターは少々邪魔だったりしたけれど
個人的には、NKHの番組の硬派な番組作りに好感が持てた。

また、TBSの方は、Morning Gloryに特化せず、
万人受けする!?番組作りだったように思う。
ただ、もちろん、簡単にMorning Gloryが現れる筈も無く、
辛抱強く、この美しい自然現象を待つ姿は、リアルだった。
また、モーターグライダーでMorning Gloryを見た時のレポーター宮地眞理子さんの涙は、
嘘の無い感動を象徴するもので、印象的だった。

雲のリッジを楽しむモーターグライダーは本当うに美しく、かっこいい。
オーロラもそうだけど、こういう特殊な現象は、
非常に興味深い。

実際にこういう自然現象に出くわす為には、
それなりにコストも時間もかかるだろうけれど、
1度でいいから見て見たい。

久々にテレビに釘付けになった週末の夜でした。

2009.11.28

 

 今日の足尾091126

11時半NASA到着。
TO・LD共に、風は非常に弱そうだ。

LDでシャトルバスを待つ間、時々南西風が入ったり、
いろいろなところでサーマルが上がり、それに引っ張られている為か、
場の風がコロコロと変わっているようだ。

筑波山・・・・竹は行ったそうです。私は手前でリターン。 足尾山近辺は雑木なので、紅葉はまだら!?

そして、LDの風が、場所によって全く違う方向から風が吹き、
次の瞬間、ダストデビルが発生。
たたまずに置いてあったグライダーが、クルクルと中に舞ったりしていた。

気温は上がったものの、視程は良く、
水戸の方まで見えました。
柿岡上空。沖に出してもサーマルは豊富

午前中はそれほどでもなかったけれど、午後からはよりサーマルはアクティブになる。

NASA TOPからTOしたのが13:15
メインTO前から上がるサーマルで1100m(13:31)
2ndサーマル1140m(13:45)
3thサーマル1200m(14:00)

1時間30分のフライトでした。
WNのWebsiteを見ると13時に最高気温が16.2度まで上がったようだったので、
一番良い時間帯にフライと出来たのかなぁ…と。

筑波山をリターンしてきた竹@Aircrossは、
筑波山のフライト規制に少々ストレスを感じているようだ。
確かに、東風ベースの時は、日照のある南斜面との間、
すなわち、ロープウェイのラインにサーマルが上がってくる事が良くある。
その場合は、斜面よりに行けば行くほど上昇効率がいいのだ。
少々面倒くさいルールだけれど、
無視するわけにはいかないし…。

暮れなずむ街並 帰る途中朝日峠より

2009.11.26

 

 官vs民 partV

10月29日気象庁にて、民間の気象予報会社に対して、非公開の講習会がおこなわれ、
台風の進路、位置、風速、上陸位置などの予報を一元化するよう指示を出し講習会に幕を引いたらしいが、
それに対し11月5日にwethernews(以下WN)から再び、
上申書が提出されたもよう。
WNの目指すものは、防災より減災である事。
何のための、誰の為の気象予報なのかは
こちらに示されており、
見るからにブレが無い。

この問題、「官vs民 partU」で終止符を打つのかと思っていたのだが、
情報の一元化に、法的拘束が無い限り、
災害に直面している人を第一に考え、引き続きサポーターとともに、
台風をはじめとした気象災害に関わる情報を可能な限り早く配信していきたいというWNの考え方、
非常に心強いものだ。

詳しくはこちらから。

2009.11.08

 

 立冬

今日は二十四節季の一つ『立冬』です。

太陽黄経が225度のときで、初めて冬の気配が現われてくる日。
十月節。『暦便覧』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明している。
秋分と冬至の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分すると、この日から立春の前日までが冬となる

以上Wikipediaより

北の方からは、ボチボチ雪の便りが聞こえ始めました。
NASAも西風が入る事も多くなりだしたようだし。
秋はフライト確率も良く、サーマルも良好、
空気が乾燥してくると、夏に比べサーマルトップが上がってくるようなイメージがあります。
12月後半になってやっと西風が吹くような年もあったんだけれど、
今年は冬の訪れが早いのかなぁ…。

そろそろ冬用のグローブでも準備しますか。

2009.11.07

 

 Morning Glory Cloud



Morning Glory Cloud
北オーストラリアで毎年春になるとよく見られる雲だそうです。
時に長さは1000kmになる事もあり、
時速60km/hで移動する事もあるとか…。
1000kmって、東京〜九州くらいですか。

美しく、神秘的で、Amazing!って感じです。
日本で、見られない現象は大陸を感じますね。

PS:ちょっとニコラスケイジっぽいです!?
どうやら、この動画はNikon D300sのプロモーションのようです。
10.5mmのFishEyeレンズを使った映像はド迫力です。

2009.11.07

 

 メモリアルコンペ

あれからもう2年が経ちました。
今日は横堀メモリアルコンペと題し、2009年チームGリーグ第1戦が行われました。

逆転層は強く、空はオーバーキャスト、
エマを見る限り、地表が17℃まで上がれば、サーマルトップが900mくらいは上がるようですが、
一向に太陽は顔を出す気配は無し。
温度計は15℃から全く上昇しようとしません。

仕方なく、11.3kmのミッキーマウスタスクを組みメインTOへ上がります。
12時ゲートオープン、Sueさん、かこちゃん、ムッシュとTOして行きますが、
やはりグライダーは全くといっていいほどピッチアップしません。
そして、ファーストパイロンを取るのがやっとです。

おまけに13時頃、メインTOも西風が押してきて、
かなりTOしにくい状態、
しかし、風が弱くなるタイミングを見計らい、たけが横堀さんと共にフライト。

竹テイクオフ!! 横堀さんと…

横堀機

TOは南西風がビュービューに

その後はより西風が強まり、残りのメンバーは担ぎ上げとなり、
残念ながら、メモリアルコンペは不成立のまま幕を閉じました。

閉会式

カレーパーティー ムッシュ特製石焼き芋

コンペ終了後は、Shop前でカレーパーティーでした。

タスクを消化する事が出来無いコンディションだと分っていながら、
集まっていただいたメンバーの方々、
横堀さんとフライとした竹、
このコンペのことを聞きつけ、エリアに顔を出してくださった横堀さんの奥さん、
いろいろお気遣いいただきまして、
本当に有難う御座いました。

おかげさまで、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

2009.11.05

 

 木枯らし1

 本日、木枯らし1号が吹いたらしい…。



昨年のTopicsを見ると、1日遅い木枯し1号です。
木枯しと共に寒気が南下、
おまけに、場所によっては雹が降ったところもあり、
上空から冷たい空気が引き下ろされたためか、
気温が5.5℃まで下がったところもあったみたいです。

季節は着々と冬に…。
気温が下がると、鍋が恋しくなります。

2009.11.02

 

 官vs民 partU

10月29日気象庁にて、民間の気象予報会社に対して、非公開の講習会がおこなわれたそうだ。

各社定員2名に対し、我らがWETHERNEWS{個人的にはWETHERNEWS(以下WN)の見方です。}からは、
18号台風の上陸情報を解析した気象予報士 安部さんと
11
番WNのエース予報士 内藤さんが最前列に陣取ったもよう。
また、台風オジサンこと森田さん@WN(有名でない事で有名なWNの森田さん
!?)が傍聴席に席に着いた。

地震予知をあわせると、民間の気象予報会社は約120社あり、
それらから約
50名が参加したらしい。

18号台風に関して気象庁はアメダス・レーダー・衛星・船舶の情報をデータとして使い、
台風の中心に近づけば近づくほど気圧が低い事を利用したコンパス法に基づき、
台風の中心位置を解析したらしい。

WN側の言い分としては、熱帯低気圧・台風・温帯低気圧と刻々と変化する事など、
確かに難しい事は認めるが、
特に陸地に近い時のコンパス法は当てにならない事が多いらしい。

解析方法のタイムスケジュールなども発表されたらしいが、
今までは、気象庁のデータの数や、解析方法が明らかにされておらず、
ブラックボックスの中が、どのようになっているのかが明らかにされていなかったようだが、
今回の説明では、気象庁の解析の仕方も旧態依然のもので、
データの数も少ないことを露呈したカタチになったようだ。
気象庁の少々ガッカリな一面が見えてしまったわけだ。

WNのサポーターやチャットの中では、
18
号台風の経路は志摩半島を迂回した、『奇跡のカーブ』などと揶揄されていたが、
当日のSOLIVE24で気象庁の解析内容の解説を行った後のチャットでは、
(奇跡でも何でも無い)普通のカーブ!?などと言われていた。
それほど、精度のでにくい解析方法だったらしい。

気象庁は自らを技術官庁と言い張り、民間の気象予報会社に対し、
台風の予報に関する留意点と題し、
台風の進路、位置、風速、上陸位置などの予報を一元化するよう指示を出し講習会に幕を引いたらしい。

NWにしてみれば、気象庁は予報に終始している、
自分達の予報に対して、実際にそれが当たったのか外れたのかというところにしかなく、
いわば単なる予報屋でしかないように見えるみたいだ。
気象予報が誰の為に、何のためにあるのか、ピントがぼけてしまっているのかもしれない
!?

例えば、WNは19992月から始まったI-modeのシステムを使い、
全国のサポーターから送られてくる各地の気象情報をプロットする

10
分天気予報なるシステムを構築し、予報にも役立てている。

もし気象庁なら、素人の発する情報など絶対に当てにする事など無いだろう。
このあたりの物腰の柔らかさは民間のなせる業だ。

世界的に見ても、どのような気象予報のシステムが『減災』のために役立つのか、
どのようなシステムがスタンダードになりうるか、まだ定まったものは無いらしい。
もしかしたら、今後このようなWNのようなシステムがスタンダードになっていくのかもしれない。

WN社は、気象庁から口頭注意を受けたと同時に、株価を下げてしまったそうだが、
ここは逆張りすべきなのかも。

WNの放つ気象予報システム、聞けば聞くほど頼もしい限りだ!!

2009.10.29

 

 サーマルセンサー

猛禽類を手なずけて、サーマルを探してもらい、
そこへパラグライダーで飛んで行き、ソアリング。
クロカンフライトなら、かなり遠くまでいけそうな気になります。
以前そんなばかばかしい話をした覚えがあります。
現実味の無い話、だから、ばかばかしい話なのですが、

ありました。ここにそんな話が
YouTube見るとかなり良い感じです。
なんだか、映画みたいです。素敵です。
誰でも147ドルでそんな体験が出来るようです。

あまり日本には情報が入ってきていませんが、ネパール良さそうです。
インドやヨーロッパのPilotが沢山居て、
Tandemでの観光フライト・ツアーガイド・スクール・アクロスクールなど
盛んに行われているようです。
例えばここみたいに…。
冬場は、モンスーンの影響を受け、
フライト確立がかなり良く、観光客で大変にぎわっているようです。

Tandem Pilotで雇ってくれないかなぁ…。

2009.10.27

 

 デジカメのお話
 

今回はパラではなく、デジカメの話です。

フィルム時代から、カメラは決して嫌いではなく、
一眼レフを2台所有、レンズも14mmの魚眼から300mmの望遠まで、数本もっていたりするのですが、
撮影に関して、基本が無いので、なかなか思った写真が撮れずって感じでした。

そして、遅ればせながら、デジカメを導入したのが、2003年2月。
1機目は
SONY Cyber-shot U DSC-U20


このカメラ、かなりお気に入りだったのですよ。
蓋をスライドさせるのと同時に、即電源が入ります。
メディアの容量にも依りますが、かなり立ち上がりが早いです。
2MEGA PIXELSで、オートマクロか突いていて、
メモを取るように、シャッターを切れるし、
液晶が小さく、ズーム機能も無いけれど、その分バッテリーの消耗が少なく使い易いのです。
単4電池で作動するので、旅先での電池切れもストレスがありません。
なんといってもボディが小さいく、首に掛けても邪魔にならないし、
海外に行った時は、小さいが故に話の種になったり…。
小さい事が、このデジカメの一番の利点。
まぁ欠点もありますが、それほど気にならなかったわけです。

しかし2006年11月に故障。
たまたま、CCD不具合の
リコール!?のようなものが出ていて無料で修理できたものの、
その後また、スイッチを入れても、バッテリーLOWのサインが出た後、
液晶も消えてしまうと言う同様の症状が出てしまう始末。

仕方ないので、SONYタイマー??を受け入れるか?


と言う事で、2007年3月、2機目の、
PENTAX Optio E30を購入。

これを選んだのは、ただただ安価だったから。
唯一の利点は単3、2本で駆動する事。
単3が入っている為、グリップのような形状になっていて、
フライト中もグローブをしていても握りやすい。
7.10MEGA PIXELS。
取った写真は少々彩度が低い印象があり、
正直あまり気に入っていなかったのです。

そして、2009年夏、ある日突然黒い影が映るようになる。
レンズの中の異物なのか、CCDが悪いのか…!?
とりあえず、修理中。
あまりにも金額がかかるなら、このまま終了かなぁ…。


3機目は
Panasonic DMC-FT1

このカメラは、12MEGA PIXELS。
ショック&ウォータープルーフで、
撮影においてもかなり高性能です。

また、いろいろなシーンに対する撮影モードが用意されてります。
特に、光量不足のシーンには強さを発揮します。

光量が不足するとどうしてもシャッタースピードが遅くなってしまいます。
当然シャッタースピードが遅くなると、手ブレの可能性が増すわけですが、
それをカメラ側でブレを抑えてしまうわけです。


例えば花火を撮影する場合もこの通り、
三脚を使わなくてもこんな写真が撮れます。


また、星空を撮影する場合、最長60秒露光が可能です。
一眼レフで言うバルブ撮影です。
実際は、Photoshopで、若干補正しています。


15秒露光。この夜景もバルブ撮影です。


それから、オートマクロを使えば、被写界震度が浅くなり、
バックが綺麗にボケてくれます。

少々緑色が鮮やかな気がしますが、
カラーバランスもいいし、性能はなかなかいいです。

2006.10.23
 

 官vs民

10月8日から9日にかけ各地に猛威をふるった台風18号を巡って、
気象庁は、8日午前5時頃に愛知県に上陸したと発表したのに対し、
WETHERNEWS社は、同4時頃に三重県に上陸したと発表。
気象庁は、台風などの防災情報は気象庁の情報を一元化して使用すべき」として、
今月9日付で同社に口頭注意を行っている。

それに対し、WETHERNEWS社は
同月19日16時、気象庁に対し「予報業務は逸脱していない」などとする
上申書を同庁に提出した。

これは、かなり面白い!WETHERNEWSファンの私にとっては、同社を応援したい気分だ。
同社インターネット放送
SOLIVE24で、23時より上申書の解説を行っていたが、
この上申書を読んでも、口頭注意される意味が良く分らない。

気象庁が、WETHERNEWS社のような細かな予報が出来なくて、
メンツを潰されたことが面白くなかっただけのような気がする。
さて、気象庁はこの後どう出る!?

ps:それにしても、リジットを駆るハングフライヤーで、
  WETHERNEWS社、エース予報士である内藤さん、
  気象予報士11号なのですね。スゲー!!

2009.10.20

 

 SUPER FAINAL

azoom.chより

9月2日〜12日Poggio Bustone, Italyで行われたParagliding World Cup SuperFinal が終了。
Ozone Mantra RがCharles CAZAUX、Russell OGDENにより1・2フィニッシュを飾った。
公式結果はこちらから

以前より気になっていたHPPと言うコンセプトモデルを、
より現実的にしたモデルBBHPが実を結んだ形になった。
勿論、詳しいプロファイルのデータなどは明らかにされていないけれど、
こちらや、こちらから、開発の様子は伺えるわけで、
メーカーとして、性能を追求しそれを、現実的にフライト出来るようにディチューンし、
なおかつ結果を出す事で、開発した翼が間違いではなかった事を示した。
OZONEとしては、理想的な成功の形だったに違いない。
なんだか見ているだけで、ワクワクしてくる。

このグライダー、翼端が外側に開いているみたい。


HP:OZONEより

通常は、安定を出す為に、
チップラインを短く
チューニングする事は
よく聞くのだが、
このグライダーは逆。
どちらかと言うと、
BIO AIR TECHNOLOGIESの
Bionic II のような翼端だ。

Bionic II

Advanceのグライダーや、
世界戦の時の
UP Edge Protoのような
翼端渦を低減する
ウィングレットの
役目を果たすのだろうか?

結果として、GinからのCharles CAZAUX
(
2006年オーストラリアで開催されたプレ世界戦で、出会った彼は、いつもにこやかで、茶目っ気のある印象だった。)
の引き抜きも成功したわけだ。

OZONEは、数多くの異なるコンセプトをもつグライダーをリリースし、
サイズ設定も他のメーカーより多く、
Pilotとしてはより自分に合ったグライダーをチョイスする事ができる。
メーカーとしては、安全基準を通すだけでも、グライダーの数だけコストはかさむだろうし、
何より、生産工程だけ考えても、コストに関わる効率は悪くなるはず、
しかし、自社工場を持ち、他メーカーの追従を許さないこの様なメーカーの姿勢には、
個人的には非常に好感が持てる。

それから、日本人としては平木啓子兄さんの女子優勝は、本当に誇らしい思いだ。
本当におめでとうございます。
(来年、OZONEにグライダーチェンジしたりして…!?)

HP:PWCAより

最後に…
今年導入されたSUPER FAINALのシステム、
各大会の15位に入るか、他のツアーのファイナリスト100位に入れば、
SUPER FAINALに出場することができる訳だが、
個人的にはあまり好きではない、…と言うか、
見ている側からすると、昨年までのシステムの方が、
車のF1と同様にエキサイティングな気がする!?

出場する側からすれば、各大会で15位に入ってしまえば、
年間を通してPWCに参戦する必要が無いわけで、
経済的には、参戦し易くなったのかなぁ…。


2009.09.19

 

 New Gimmick

Flytec よりGPS内蔵Varios 6015が発売。

GPSはなんと20チャンネルになったもよう。
詳しいスペックはこちらから

もう既に、6020、6030、6040の各種シリーズがあるけれど、
機能的には6015で十分な気がします。
Flytec 6015はXC-TrainerEasyに対抗するものなのかも知れません!?

まだ、日本ではいくらになるか分からないけれど、
CHF 598で出ているところを見ると、88円/1CHFで計算すると52624円。
仮にXC-TrainerEasyと同じ位!?だとすると330ユーロ。
132円/ユーロで43560円。
しかし、現在6010が日本で61000円で販売されている為、
ここの値段を下る事は無いでしょう。

このNew Gimmickに興味深々、ちょっと面白そうです。

2009.09.03

 

 Top Landing Mt Blanc!

8月19日水曜日、12人のフランス人が、
アルプスで最高峰のMt Blanc(4810m)にトップランに成功し、
この日は彼らにとって、特別な日になった。
Mt Blanc(4810m)にトップランしたのは史上2度目、

トップランした11人のうち、Olivier Laugeroは、
Tandem機OZONE Magnumで、パッセンジャーと共にトップラン。

Olivier on final approach, at the summit.

from OZONE Web site

史上初、Mt BlancにトップランしたTandem Pilotになった。
詳しくはこちらから

また同日、team Gin-Kortel の5人
(Denis Vesin
Julien Serré
Denis Cortella
Max Jeanpierre
Christophe Fulchiron)

もトップランに成功。

from Kortel design Web site

当日13:15にオフィスに到着、MaxとDenisはPlaine Jouxのテイクオフに向った。
天気は非常に良さそうで、積雲はMont Blancより高くなりそうだった。
13:52にTOし、
15:23のMtBlancにトップランしたそうだ。
詳しくはこちらから

2009.08.21

 

 Goal in MONAKO

WinnerはやはりChristian Maurer!
その日の夕方(火曜日)にゴールする事は出来たのだろうけれど、
ゴールの準備、プレスとの関係、ビデオの撮影を考えてか?
翌日のお昼前にウィニングフライトを行ったようです。
(まぁ、ここまで来れば、誰に追いつかれる心配も無いでしょうし…。)

…って、書こうと思っていたら、
実はゴールの準備、プレスとの関係、ビデオの撮影等は、
準備万端だったようです。
しかし、ビーチまでフライとした彼は、そのまま海水浴を楽しんだようです

慌てたスティーブコックスは、サポーターに連絡を取り、
Christian Maurerに山に上がってくるように伝えてもらったようです。
最短記録でゴールメイクなんて、本人には関係ないことなのでしょうか…。

YouTubeにアップされた動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=vOOJ_nIA7Y0

しかし、あっけなく、そして圧倒的な強さ!
10日でゴールという目標を打ちたて、それをも軽く打ち破る、
9日23時間54分という記録。
(実際はもっと早くゴール出来たのでしょうし…。)

  以上3点ADVANCE HPより

勿論、設定されたコースは、少々異なるけれども、
前回優勝したAlexは14日でゴール。
今回2位で、Alexが11日をかけゴールメイクした事を考えると、
決してAlexが遅かったわけではない。
この点から考えても、Christian Maurerのスピードは驚異的。

遠く離れたこの日本で、公式サイトやGoogle Earthを見ていると、
かなり臨場感はあったと思うんですが、
実際は、想像を絶するエクストリームコンディションだったようです。

フライト技術、戦略、グライダーの性能、どれをとってもアドバンテージがあったということなのだろう。
これは想像なのだけれど、
今回Christian Maurerが使ったOmega Proto、
PWC等のコンペに使うProtoより安定を重視したグライダーらしく!?
OMAGA 8への布石になるテクノロジーが盛り込まれているグライダーなのかもしれない。

http://www.redbullxalps.com/index.aspx

2009.08.01

 

 Mont Grosに到達

Red Bull X-Alps 2009も終わりが見えてきました。

http://www.redbullxalps.com/index.aspx

Christian Maurerは昨日、199kmの移動を果たし、最終ポイントのMont Grosに到達。
Steve Coxが予想した通り、翌朝(水曜日)ゴールに到達するだろう。

途中、驚異的な追い上げを図ったAlex Hoferだったが、
最終的には170kmの差が付いていてしまった。
数字だけでは計り知れないChristianとの差を感じていたのだろう、
Alexはインタビューのなかで、Christianが何かミスをしない限り、追いつけないと、言っていたらしい。

ここまで、997kmをフライトし、376kmをハイクに費やした。
73%:27%このデータも驚異的。
ゴールの動画が楽しみだ。

松原さん(JPN2)は、昨日の11:30残念ながらあしきりに合ってしまった。
前の選手との差は約5kmしかなかっただけに、本当に残念だ。

Christian Maurerがゴールすると、48時間後にRed Bull X-Alps 2009は終了。
今回は何人のゴール者が出るのだろう。
トップのペースが速かったせいか、今回は少ないような気がする。

2009.07.29

 

 そして終盤

Red Bull X-Alps 2009もいよいよ終盤戦です。

http://www.redbullxalps.com/index.aspx

727日現在、トップは相変わらずChristian Maurer
氷河からのトーイングランチ後、
Mont Blancをとり、北側の谷にランディング。

北側の谷から、Mont Blancを狙う2位のAlex Hoferは、ジリジリとトップとの間隔を詰めてゆく。

しかし、冷静なAlexChristianが何かミスしない限り逆転は難しい…とインタビューで答えたようだ。

2人が、Mont Blancをとった後、スティーブコックスは、トップのゴールを29日水曜日と予想。
Mont Blancからゴールまで約240kmもあるのに…。

しかし予想に答えるように、
コンディションをみかたにチャージをかける
Christian Maurerは、この日一気に180kmを移動、
再び、
Alex Hoferとの差を約130kmに広げる。

また、彼らを追うHelmut Eicholzer(AUT1)は残念ながら航空管制違反で、このレースを去ってしまった。
この時
4位。これからゴールへ向けてスパートという時だった。

それから、途中でサポーター交代があった爆走マシーンのToma Coconea(ROM)
既に同じ理由でレースを去ってしまっている。

JPN1Taemの扇沢さんは157kmを移動し、11位まで浮上。
これで、あしきりの心配が一気に吹っ飛んだ。

一方JPN2の松原さんは現地時間281130分のあしきりに追われる形になった。
何とか、このルールという名の敵から逃げきって欲しい。

2009.07.27

 

 いよいよ中盤

Red Bull X-Alps 2009が7月19日にSalzburg Austをスタート。
今回は街中からのスタート。

http://www.redbullxalps.com/index.aspx

以前、Salzburgに行った時に、この広場(名前は覚えていないけれど…。)に行った事がある。
この広場のコーナーにあるレストランのアップルパイが絶品。
以後、これに勝るアップルパイを食べた事がない…。

余談は別にして、街中からのスタートは、
一般のお客さんからも応援してもらえるので、なかなか雰囲気が良い!
ヨーロッパでポピュラーな自転車レースのような雰囲気が…。
MULTIMEDIAのプルダウンメニューからVIDEO GALLERYからスタートの様子が伺えます。

それにしても、全く予想通りの展開。
現在トップはChristian Maurer。とにかく効率の良いレース展開だ。
勿論、完璧な気象情報も得ているのだろうけれど、コンディションの良さそうな時は、10時すぎから、
かと思うと、誰よりもおそい14時頃からTOする事もある。
勿論ソアリングをする為にTOするが、ぶっ飛んでしまっても、再び山を上がっていく。
夕方、山を越え下りは必ずフライトし、サポート車と合流。
じっくり睡眠をとり、早朝、山を登りを始め、サーマルタイムに合わせてTOして行く。
また、Turnpoint4:Marmolada/Doromites/Italyはフライトしながら、
コンペのターンポイントを取るかのように綺麗に、且つ、効率よくクリアー。全く無駄が無い。
またコース取りも今のところほぼオンコースだ。
やはり、当然フライトタイムは最も長い。

2位を走るのはAlex Hoher。
Turnpoint4:Marmolada/Doromites/Italyをとった後、再び北上し、
Christianよりも約50km北のコースを西進する。普段は中国にいるらしい彼も、
北側のスイスに近いルートを選び、地の利を生かそうといったところか…。

3位は爆走マシーンToma Coconea(ROM)、もし悪天候が続けば、
彼の優勝も夢ではない。
彼を見ていると、効率がどうの…ということがバカバカしくなる。
そこにルートがあろうと無かろうと、フルパワーでクライムアップ。
酷い時は1時間しか寝ず、サポートの用意する食事を終えると、
自らが座っていたアウトドア用の椅子をたたみ、再びフルパワーで走り出す。
途中、GPSのシステムが機能しない時期があり、少々心配したが、
とにかく、彼のスタイルはカッコイイ!!

扇沢選手Marmoladaからフライとするものの、予報と異なる北風が吹き、
思うように距離を伸ばせないという
不運に見舞われることもあるみたいだけれど、日本チームもがんばって欲しい。
今のところ二人とも悪くないポジションだ。

そろそろ、疲れもピークを迎える頃、
Vincent Sprungli(FRA1)は狭いランチエリアからTOしようとして、
チップラインを樹に引っ掛け、丘に叩きつけられリタイヤ。

そして、本日スタートしてから74時間が過ぎ、ルール5.24より残念ながら、
Pierre Carter(RSA)が失格(あしきり)。
次のあしきりは48時間後。レースの内容は勿論、ルールも厳しい。

…という間にChristian Maurerは本日100km以上の移動をしている。
現地時間はまだ16時前、まだまだフライト出来そうだ。


2009.07.24

 

 関東地方本日梅雨明け


2009.07.14

 

 南の島からのお誘い

本日大会お誘いのメールが届きました。
日時は
83日〜9
インドネシア、ジャワ島の
Wonogiriでクロカン大会が行われるようです。
その名は「
WONOGIRI XC CHALLENGE 2009
この大会は
2009 Indonesia National Paragliding XC Champion
Indonesia Open Paragliding XC Champion
を決めるための、
FAIカテゴリー2のオープンディスタンスのイベントで、
インドネシア国内記録の
62kmを更新する為の目的もあるそうです。
TOからの風景 大会本部はこのホテルらしい
 

以上写真はONOGIRI XC CHALLENGE 2009 HP より

エントリー枠はインドネシア人40名、外国人40名、ワイルドカード5名の計85名。
日本からだと、クロカンの技術を持ち
FAI Parapro4以上のライセンスが必要。
…といってもクロカン証をもっていれば
Parapro5がもらえるので、問題は無いでしょう。
毎日オープンディスタンスのタスクが行われ、ベスト
3本のトータル距離で勝者が決定されます。

エントリーフィーは100ユーロ。
これには…
五つ星ホテルのホテル宿泊(ツインベットルームのシェアー。)
3日〜10日の朝食、大会中毎日のランチパック。
オープニングとクロージングのパーティー。
TOまでの送迎・回収。
4人のパイロットに対し、土地勘のあるドライバーが運転するミニバンが一台つきます。)
オーガナイザーに依る
1日観光ツアーが含まれて居るそうで、
至れり尽くせりの大会です。

ちなみに賞金は 1US$ 1500
  2US$ 1000
  3US$ 500

詳しくはこちら→www.xclovers.comまで。
お盆休みを早めて参加するっていうのはいかが…
!?

2009.06.29

 

 今日の足尾090624

梅雨の晴れ間の青い空は気持ち良い!!
AirCross Usport ランデブーフライト3連発 

2009.06.24

 

 今日の足尾090619

雲底到着。約850m 雲底到達後沖へ逃げる。振り向くと…
NASAメイン前でサーマル待ち 竹with Usport@AirCrossがついて来た
NASAメイン前からのサーマルで セルフポートレート!? 竹with Usport@AirCrossが追い着いた
再びNASAメインからのサーマルゲット(今日は土曜日なので大勢でソアリング)
サル公園へグライド

2009.06.19

 

 開発続行

以前、ここでも取り上げた
OZONEのHigh Performance Paraglider
もちろん伊達や酔狂で開発されたわけではなく、
このグライダーの開発は続けられていたようです。
そして、実際にサーマルコンディションの中でフライとできるように、
アスペクトレシオを落とし、より現実的なモデルに発展させたようです。

開発もいろいろな方法があるのでしょう。
少しずつ性能を上げてゆく方法、
または、絶対的な性能を持つグライダを開発し、
いろいろなコンディションの中を安全にフライトできるように、
操作中のPilotのプレッシャーを軽減し、
現実的なモデルに仕上げてゆく方法。
このグライダーは後者のようです。

以上すべて、Ozone Paragliders HPより

グライドレシオも現存するコンペ機のなかで、もっとも良く、
トップスピードは70km/hらしい。

この Baby HPPと名付けられたグライダーは、
可能な限りHPPの性能を保持しながら、
通常のコンディションでフライト可能な革新的で、
最先端の性能を有し、冬に到着。

地方のコンペの2つのTaskで優勝した後、
南アルプスの春の強いコンディションの中、3本で計400km以上をフライト。
この3本のフライトで、フランスクロカンリーグ優勝。

なおもテストフライトは続いていて、
二世代目のBBHPPが進行中らしい。

これらの技術はMantraR10に注ぎ込まれるとの事。

2009.06.14

   

 究極のクロカン大会

皆さんもご存知だとは思いますが、今年は究極のクロカン大会

Red Bull X-Alps
2009が開催される年です。
Official web siteはこちらから、http://www.redbullxalps.com/index.aspx

今年のプロモーヨンビデオ(前回の様子)はこちら



オーストリアからスタートし、ゴールのモナコまで約818km、
レース中エンジン動力による移動手段は使用禁止、移動方法はパラグライダーとハイクのみ。
まさにエコなレースであると同時に、非常にタフなレースでもある。
2003年から始まったこの大会も4回目。

今回の見所は、前回見事にゴールメイクした扇沢選手、
そして、数ヶ月前からPARA WORLDでも連載が開始されている松原選手がどんな成績を残すのか。
それから、PWCの王者Chrigel Maurerが優勝できるのか?
それを阻むのはやはりAlex Hoferか?
あとは、毎回出場しているイタリアのAndy Frotscher、
以前イタリアでガイドをしてもらった経緯があり、個人的に応援!!
…って感じですか。

さて、Advance社ではこの3人にグライダーを供給するらしい。

Helmut Eichholzer - AT Ramon Morillas - ES Chrigel Maurer - CH
    以上写真は全てAdvance HPより

それぞれに異なるグライダーは専用に設計されるらしく、いずれも4kg未満、
ハーネスはポッドハーネスでありながら2kg未満、
そして、パラバックでさえ600gしかないらしい。

思えば、各メーカーのグライダー・ハーネスなどの軽量化は、
X-Alpsが大きく影響したのかもしれない。

レースは7月19日に始まる。
今年の夏も暑くなりそうだ…。

2009.06.13

   
究極のクロカン大会に使われる究極の…


軽量ポッドハーネス

フランスにいる現地特派員Mr.Mより写真が送られてきました。
Chrigel Maurerの使う軽量ポッドハーネスです。

収納部分は最小限
スピードバッグ部分はファスナーで
分離できそう!?…かな?

生地は中が透けるほど、薄そうです。
スカイテックスっぽいですか!?

スピードバックは、極薄のネオプレーン
または、スカイテックスの生地なのか、
写真では判別できません。

さて、現在フランスでトレーニング中のChrigel、
どんな成績を叩き出すのであろうか…!?

 

2009.06.26

 

 RISE UP

ちょと前に、友人@TeamGがCooに行った土産に、
こんなリーフレットを持って来ました。



オフィシャルサイトはこちらから。
しかし、このページ以外には何もありません。

ここには、映画『RISE UP!』は日本では初めての本格的パラグライダー映画。
とありますが、きちんと監修されているのだろうか?
撮影場所が白山麓・獅子吼高原、飛んでいるグライダーがGinという事は、
あそこが、監修・協力しているのだろうか?

きちんと監修してくれないと、一般の人たちのパラに対する誤解が生じてしまう事が残念だ。
以前、ある映画にパラグライダーが登場したが、
吹雪の中遭難した人を、パラグライダーで救助に来たり、
おおよそ無理だろうと思える場所に、いとも簡単にLDしたり。
愛好者の1人としては、滑稽だなぁと思うより先に悲しくなってしまう。

2009年夏、ROADSHOW!
(石川県内および全国主要都市)
とあるが、小さな地方都市に住む私は、ROADSHOWをみる機会に恵まれないだろうなぁ…。

2009.06.07

 

 Tumbling World Record

OPPENAU AT THE BaWu OPEN 2009にて、
再度
Chrigel MaurerがTumblingの世界記録を更新したようです。
本人のレポートには207回まではカウントしたとされています。
こちらには(近々リンクが切れるかもしれません!?)110回と記されています。
世界記録となると、きちんと縦回転しているかなど厳しいビデオチェックなどがあるようです。
首や、内臓には相当負担がかかるそうです。



彼の次の挑戦は、RedBull Xalps
どんな成績を出すのか、楽しみだ。

2009.06.06

 

 JHFレスキューパラシュートリパック認定証届きました

今までは、正直、レスキューパラシュートにあまり興味がありませんでした。
リパックはショップにまかせっきりだったし。
実際に投げた事無かったし…。

しかし、実際は万が一の時のラストチャンスなのだし、
やはり、もっとシリアスに考えた方がいい事がよく分かりました。
万が一開かなくても、自分でリパックしてれば納得がいくし、
なにより、当然開くようにリパックするし…。

とにかく、適正に短いタームでリパックするのがポイントです。

 ラインを束ねるゴムも、
 シリコンゴムを使ったり、
 ポリウレタン製のゴムを使ったり、
 いろいろ工夫しているようですが、
 アメゴム(生ゴム)でもいいそうです。
 アメゴムは溶け出し、
 ラインにくっ付いてしまう現象があり、
 敬遠されがちですが、
 シリコンゴムや、ポリウレタン製のゴムを使って、
 長い間リパックしないより、
 アメゴムを使い、
 溶け出す前にリパックした方が、
 よっぽど安全だそうです。

 レスキューパラシュートは、
 リパックしてから3ヶ月を過ぎると、
 1ヵ月過ぎるごとに1秒、
 開傘が遅れると考えてよいそうです。

 リパック中には不完全なパラシュートも
 いくつか見てきましたし、
 一度ご自分のレスキューパラの
 ラインチェックをする事をお勧めします。

2009.05.20

 

 New Office

Kari Eisenhut

1972 年生まれのスイス人
Paragliding and Snowboard instructor
Advance Testpilot
Kitesurfer

Paragliding Worldcup Winner 1999
Paragliding European Champion 2000
Swiss Cross Country Cup winner
Paragliding Grand Prix Winner 2004
Cusco Open winner 2007


そんなKariが
主催するChill Outのベースがいよいよリニューアルオープンしたようです。

場所はスイス・インターラーケンのLDが見渡せるBackpackers Villa Sonnenhof内、
2003年に私がChill Out キャンプに参加したときは、
まだコンテナを置き、ウッドデッキを敷き詰めた簡素なものだった。

この雰囲気も結構好きだった

Backpackers Villa Sonnenhofの増築工事に伴い、
綺麗なベースを構築したようです。

 

以上2点 web site “Chill Out”より

以上4点 web log “Fumio Miki - The Swiss life”より

今年ChillOutキャンプに参加する方、楽しみですね。
ウ〜ン私も参加したい。

2009.04.11

 

 ARTIK 2 is coming soon

NiviukよりNews Letterが届きました。
いよいよARTIK 2が出るもようです。

Flat Planは数字上ほとんど変わっていないみたい。
しかし、アスペクトレシオが5.6→5.8へ引き上げられている。
すなわちアーチの掛かり方が13%→15%と強くなっているよう。
今年はのトレンドとしては、翼をフラットよりにデザインされる事だ多いそうだが、
トレンドに反するこのデザイン、ハイアーチを肯定するNiviukらしいい傾向だと思う。

注目すべきは、3セル置きに入るSLE (Structured Leading Edge)
Gin
のリッジフォイルのようなシステム。
あえて、リッジフォイルと説明されていないところを見ると、
正確にはリッジフォイルでは無いのだろうか?
まぁNiviukもGinの工場で製造されているそうなので、
大して問題にならないのか…。


 

2009.02.27

 

 11th FAI World Paragliding Championship
  - Valle de Bravo Mexico2009 -
2009年1月23日〜2月7日の日程で、メキシコはValle de Bravoにおいて、
11th FAI World Paragliding Championshipが開催されました。

詳細は、
こちらから
Official Websiteは
こちらから



連日行われたTASKは合計10本を数え、連日100km前後のTASKは、
やはり、体力勝負になったという。
また、舞台となったエリアは、いろいろな地形を含んだテクニカルな場所だそうだ。
長距離のTASKを可能にするコンディションは、
時として、パラグライダーがフライトすることを許さない状況をも生んだようだ。

TASKの距離や本数だけをみると、世界チャンピオンを決定するに十分な条件だったが、
残念ながら、払った犠牲も大きかった。

大会6日のStefan Schmokerによる死亡事故は、本当に残念だった。
Stefan Schmokerといえば、有名なクロカンパイロットでもあり、
昨年PWC(Paragliding World Cup)のツアーランキング3位のPilot。
また、次期Advanceを背負って立つはずの若手Pilotの1人だった。

この事故で、大会は2日間中断。
その間、スイスチームパイロット達は
、Stefanのご遺族と話し合い、
きっと
Stefanも他のチームパイロットたちが選手権への参加を続けることを
望むことに違いないだろうとの結論に至り、参加を続けることを決断したそうだ。
競技の間、飛行中もグラウンドにいる時も、

Stefan
の悲劇はパイロット達の頭や心から離れることはなかったという。

また、死亡事故以外にも、レスキューパラシュートの開傘が約20個を数えたという事を聞くと、
本当にタフな大会だった事が想像できる。

アメリカのPilotが先行したTASKも、蓋を開けて見れば、
やはり、ヨーロッパのPilotが上位をしめ、
結局Andy Aebiが世界選手権者、すなわち世界チャンピオンを獲得した。
AndyはTASK6が終わった時点で、トップに立ち、最後までそのリードを保ち、
優勝を果たす形になった。

また、昨年の日本チャンピオン平木兄さんが、見事に女子2位を獲得。
本当におめでとうございます!!

 

2009.02.08

 

 最近は予定どうりに

Advanceも最近は、予定通りにグライダーをリリースできているようです。
11月に予告されていたEpsilon6がリリースされたようです。

プロモーションビデオは
こちらから

アスペクト比は5.0から
5.25にひきあげられている。
このクラスのグライダーは、
日本においても、
練習生からPilotまで、
いろいろな技量の人たちが
愛用するわけに、
悪戯にグライド性能だけを
上げるわけには行かず、
また、以前のモデルに比べ、
性能を上げないわけにも行かない。

まして、Advance社においては、
このEpsilonがパーワード
パラグライダー
(モーターパラグライダー)の
役目を担う。

さてこのEpsilon6というグライダー
どのようなグライダーなのだろう?

個人的には興味津々だ。



 

2009.01.29

 

 飛び初め

1月5日、東よりの風みたいなので、NASAへ。
昼頃LDにてNASAバスを待っていると、ちょろとトラブル発生。
TOに上がったのは3時頃でした。ハングTOは正面1〜2m/sくらい。
気持ちよくTOしたものの、サーマルは残っておらず、ほぼぶっ飛び。

1月7日、東よりの風だったのですが、
午前中は非常にソアラブルだったにもかかわらず、
昼過ぎ引い高度は南西が入り始め、
全くよくないタイミングでTO。
このタイミングでTOした人たちは、
みんなぶっ飛び。

今日は何度も彩雲が見られました 高性能機でもコンディションを見方に付けなければこのとうり…

帰りにはこんな雲が

今年はスロースタートです。 まぁ焦らず行きましょう…

2009.01.07

 

 Happy New Year !


 

2009.01.01

 

 年明け早々

さて今年、2008年もいよいよ終わりです。
来年は、明けて早々、
11th FAI World Paragliding Championship が、
1月23日〜2月6日の日程で
El Peñon, Valle de Bravo (Mexico)で開催されます。
http://www.pwmex2009.com/

日本の代表も以下のように決まり、
(上山太郎
選手・川上賢一 選手・平木啓子 選手・若山朋晴 選手
岡 芳樹
チームリーダー)
是非、悔いの無いように世界レベルのパイロットとの戦いを楽しんでもらいたいと思います。

参加する選手たちは、自分のプライドと母国の名誉にかけて、
(こんな風に言うと、大袈裟ですが、)
世界1を競う大会、楽しみです。

しかし、もう一つ見るほうの楽しみとしては、各メーカーのグライダーです。
当然、世界戦のタイミングに合わせ、新しいグライダーをリリースしたり、
世界戦プロトのように、世界戦の為にグライダーを作るメーカーもあるわけです。

まずはGin Glidersは、08に関してはいろいろな細かい改良をしてきたようだが、
The new Boomerang 6 is ready and will be available soon for pilots going to the World Championships.
…と明らかに世界戦に向け、Boomerang6を投入。


Boomerang6


Boomerang6

以前と異なり、他メーカに比べ圧倒的なアドバンテージを得られなくなったGinとしては、ここが踏ん張りどころ!?


ICEPEAK3

メーカー立ち上げ当初から、
比較的賢明かつ確実に
グライダーの開発を進めて
来たように伺えるNIVIUKは、
ICEPEAK、ICEPEAK XPに続き
三代目のICEPEAK3を投入。
相変わらず
翼の形状は非常に美しい。
アスペクト比は7.5/5.28

OZONEもいよいよ
野心的なモデルを
世界戦にもってきた。
MantraR09の
アスペクト比は7.3/5.6
こちらも非常に美しい翼。


MantraR09

MACに関しては、国内のコンペの成績を見れば当然のように、
また先般、クロカンで世界記録を出したことでもわかるように、
Magus6は非常に出来が良さそうで、世界戦も続投!?
あっても小さな改良に留まるのではないか…。

また、特にAdvance等に代表される他のメーカーは、
同じ名前、同じパターンのグライダーにも関わらず、
そう、外観上はそれほど変わらないにも関わらす、
世界戦用のグライダーを投入する事間違えなし!?
この辺も大変に楽しみです。

では、皆さん良いお年をお迎えください!!

 

2008.12.30

 

 Merry Christmas !


 

2008.12.23

 

 World Record falls with a 507 km

昨年
1114日にパラグライダーのStraight distance record
すなわちクロカン世界記録がブラジルで樹立された。
記録は
461.6km 気が遠くなる距離だ。
それも、
Frank BROWNMarcelo PRIETORafael MONTEIRO SALADINI
3
人で同じ距離をフライトし、たたき出した記録だ。

毎回世界記録が更新される度に思うのだが、
パラグライダーの限界は何処にあるのか? もうこれが限界なのでは?
ヘタをするともう既に限界を超えているのではないか…などと思ってしまう。
しかし、再びあっさりとそれは更新された。

20081215Nevil Hulettが南アフリカ de Aar507km
world paragliding distance record をたたき出した。
グライダーは
Mac Magus 6 Proto

細かいデータはこちら

まずはDurationFlight time):7:39:31は、個人的には意外と短いような気がする。
スタートは
1131分、現地がどのようなコンディションなのかわからないけれど、
記録の出る場所は、空気の対流が大きくならないうちに
TOするようなところが多く、
早めに
TOしておく事が肝心だったりする事も多いと聞く。

勿論、その場を飛んでいないとわからないけれど、サーマルの質はどうだったのだろう?
強くても、大きいコンスタントなサーマルなら、
10m/sでもそれほど怖くない。
(日本ではこのようなサーマルは少ないけれど…。)
データ上は
Max vario7.0 m/sec Min vario-7.0 m/secの数値はそれほど驚くべき数字ではない!?

Max alt 5689 mAltitude gain4460 m)これは凄い!
個人的には、スイスで
4300mまで上昇したことがあるけれど、約3000mの山からだったので、
ゲインは大した事無かった。
4460mゲインは、上げ甲斐がある。
そして驚くべき値は
Max speed100.0 km/hMean speed70.3 km/hというデータだ。
Mac Magus 6 Protoのトリムスピードがどのくらいのものか分らないけれど、
例えば、
42km/hだったとしても、フォローの風は16m/s以上。
やはり常人がフライと出来るコンディションでない事は明らかだ。

コンディションは本当にタフ。
高い雲底、強い風、強いサーマル、必要な材料はそろっていた。
しかし、それは残念なことに、世界の少数のパイロットだけが、フライトできるコンディションだった。
とレポートされている。

勿論それは理解できる…。
我々の手の届かないところで、またパラグライダーの限界が広がった。

Congratulations Nevil !

2008.12.16

 

 再会 in 新宿

久々の再会です。

blog Fumio Miki - The Swiss life の筆者、
そして、
PARA WORLDに「みっきーのスイス通信」という連載を持っている…

そう、スイス インターラーケンでTadem Pilotをしている三木さんが、久々の帰国という事なので、
新宿で一杯やって来ました。

彼とは2003年夏、私がスイスへ行った時
毎日のようにいろいろなお店に、夕飯を食べに連れて行ってもらって以来の付き合いです。
というか、普段は、忘れそうになった頃にメールで連絡したり
程度の繋がりしかないのですが。

歳を取りすぎた自分には出来ない人生を歩んでいる彼を、
僕はリスペクトしています。
そして少々羨ましく、眩しく見えてしまいます。

インターラーケンのパラ事情や、タンデム事情を聞き、
酒を飲みながらの約5時間は、非常に濃密で、有意義な時間になりました。
そして、お土産まで頂き、本当に有難う!!


2003年の夏はこんな感じ。
インターラーケンのバーにて。
二人ともあまり変わらない!?
…ことにしておきましょう。

2008.11.28

 

 6番目の翼 - Explore new Skies -

いよいよ
6番目の翼が来年早々にリリースされるようです。
その名は
Advance epsilon 6



Certification
は、The EPSILON 6 already passed
LTF (former DHV) and EN certifications in sizes 26 and 28. (EN B / LTF 1-2)
と言う表現にとどまっています。
でも、ここまで来てパスしない事は無いでしょう。

カラーは上の写真のredwhitegoldのほかに、steel(Adnvanceオリジナル薄いブルー) petro(濃いブルー)
サイズは 2360 - 80kg 2670 - 95kg 2885 - 110kg 31100 - 130kg
Aspect ratio 5.25
Best glideは 8. 9 + / - 0.2

その他のスペックは既にこちらに
p@r@
2000はたまに間違ったスペックが載っていたりするので、
信用できないと言う人は、
こちら
これは想像ですが、
Advanceから配られた資料を北欧のあるディラーが公開したのではないでしょうか!?

来年
1月に、試乗機をリリース予定らしいですが、
冬のヨーロッパでチュ
-ニングが出来るのか?
それとも、近年毎年行っているテネリファでチューニングを行うのか。

また、現在EpsilonAdvanceのパラモーターのグライダーを兼ねているわけで、
オセアニアの某ディラー曰く、今回の
Epsilon 6 も同じようになるらしいです。

楽しみです!!

 

2008.11.21

 

 こっそり公開


パラグライダーのメーカでも、かなりしっかりした会社の一つにOZONEと言う会社がある。
皆さんご存知でしょう。
かなりしっかりした、と言う滑稽な表現をしたが、とにかく資本や開発力は、かなりのメーカである事は明らか。

パラグライダーだけを見ても、
DHV1に
(Web SiteにはDHVとあったので、あえてDHVと書きました。)
Element. Mojo2、
DHV1-2にGeoU(軽量グライダー) Buzz Z Rush2、
DHV2にAddict2 DHV2-3にMantra M2
CompetitionにMantra07
TandemにMagnum
Freestyle&AcroにOctane FLX
Acro CompetitionにFLX
超軽量機にUltralite
グラハン機にThe Groundhog
と多彩なグライダーが用意され、なおかつサイズのアレンジも他メーカーに比べ多い。

他に、PARAMOTOR、SPEED RIDING、LAND KITES、SNOW KITES、KITESURFのカテゴリーを持ち、
数多くの製品をリリースし続けている。
これらの開発はヨーロッパ各地で、また、生産はベトナムで行われているようだ。

そんなメーカーのWeb siteに興味深い記事が…。
websiteはこちら

The HPP...a sneak preview. と題したこの記事、
フランスは、Gourdonと言う場所にあるOzone Test and Design Centerで作られたこのグライダー、
The HPP何の略だろう?勝手に想像するにThe High Performance Paragliderってところか?

加工された写真のようなハイアスペクト機

詳しいスペックは全く公表されていないけれど、
「おそらく、今まで作られたどのパラグライダーよりも高い性能が成し遂げられた。」
とあるように、写真を見てもかなりの性能だと言う事がうかがえる。
このような特殊なコンセプト機やプロト機を、我々一般人が目にするのは本当に珍しい。
こっそり…なんて言いながら、Websiteに乗せてしまうところを見ると、
かなりの自信作なのか!?
または、このグライダーから得たものが大きかったのか、どちらかに違いない。
勿論このままの形でPWCAに参加するような事は無いにしても、
今後のMantraから目が放せない…。

PARA World 10月号で、
「究極のプロトを開発する事により、選手達が自分を限界まで追いやっている、
その代償の責任は負いたくない。」
と言って、グラディエントがコンペ機の供給を取り止めた事が報じられた。
数年前だが、あるPWC Pilot曰く、
ファイナルグライドでのスピードは、グラディエントのプロト機が最も速いと言っていた事を思い出す。
それだけに、このようなニュースは本当に残念。

また、以前コンペグライダーの開発をしないと言って、
PWCAから去っていったNOVAが、
沈黙を破り、最近Triton-Xと言うコンペ機をリリースした。
宮田さんのblog
「毎年、スピードが上がっていくPWCでまさに勝つために作られた翼といえます。」
と謳われているようにTriton-Xは文字通りのコンペ機。
Cooからフライとしているこのtriton-Xの様子を見たけれど、こちらもかなり性能は良さそう。

PWCA側から見ていると、
去る者あれば、来る者もあると言ったところなのか!?
必ずしも、
コンペに参加する=高性能機の開発と言う図式には当てはまらない事も多くあるのだろうけれど、
今回のOZONEのような野心的なグライダーの開発には、心踊るものがあるなぁ〜。

 

2008.11.17

 

 お仕事Flight

さて、いまさらながらの話ですが、実は今年の9月2日、
ほんの少しですが、お手伝いで、お仕事Flight。

実はこの仕事、SONYの業務用フルハイビジョンカメラの新製品のための、
プロモーションビデオの撮影でして、
いろいろなアクティブなスポーツシーンでの使用をアピールしたいとの事で、
MAC P.S伊尾木代表に連絡があり、そこから、カヌーやマウンテンバイクへ声をかけ、
このビデオの撮影となったわけです。
天候の影響が少ないアクティビティを先に撮影し、
その後、いよいよパラグライダーの撮影になりました。

当日は、曇り空、サーマルは全く期待出来ず、
フライト本数を増やしフライトタイムを稼ぐような形になりました。
しかし、カメラのセッティングや映り具合をチェックしながらのフライトだったので、
このコンディションの方がよかったのかもしれません。

伊尾木さんはグライダーにカメラを吊るしたり、ヘルメットの上や足の脛に装着しフライトを重ねます。
私は、先行して真下で旋回したり、チップが擦りそうなくらいギリギリで真横に並んでフライトしたり、
遠ざかっていくところを、撮影してもらったり、
なかなか、エキサイティングなフライトでした。

このカメラは業務用で、一般向けではないのですが、
一般の人にも手が届くような価格で発売される予定だそうです。
その後10月にオランダでプレ発表。
それが終わったところで、一度、出来上がったプロモビデオをわざわざ持ってきてくれて、
MAC Officeのフルハイビジョン対応のSHARP AQUOSで上映会。
ハイビジョンテレビなんて、あまり興味なかったのですが、
画像の美しさには、驚かされました。

このカメラは、その後中国は北京で正式発表され、
再びプロモビデオは、編集し直され、会場で流された映像がコレです。
当時は、この仕事の内容もオフレコだったのですが、
いよいよYou Tubeにアップされたので、そろそろネタばらしです。

製品のサイトはこちら

プロモ自体がアップされているわけではないので、
内容は非常に分かりにくいですが、
OZONE ATOM2iMPRESSハーネスでフライトしているのが私です。

まぁ勿論、編集されたビデオでは、ほんの一瞬しか映っていないのですが、
なかなか、楽しい仕事でした。

 

2008.11.11

 

 ■勝手に言いたい放題!! −日選終了−

当然コンペには、いろいろなドラマがあり、
そのコンペに参加もせず、内容について語るのは、ナンセンスだと自覚していながら、
個人の
HPなので、感想を少々…。

2008パラグライディング日本選手権AKAIWA
10
31日〜113日 [1030(練習日)114(予備日)]の日程で行われました。
何とか
2本のTASKが行われ、日本選手権は無事終了。

平木啓子さんが、今回初の女性での日本選手権者となりました。
おめでとうございます
!!



前述したように、PWCを転戦しながら培ったスキルとプライドを武器に、
練習日から全く勝つ気しかなかった事が伺えました。
それに加えて、総合
3位に入った上山太郎選手を対抗に挙げ、
Task2TOP1000点を獲得した竹@TeamGを大穴に挙げたところは、
正確に周りの選手を把握している事を如実に表しているものだと、感心させられました。
そして、トリッキーなコンディションにもスコアーを崩さないところは流石としか言いようがありません。
彼女とは
2004年にオーストラリアを一緒にフライトしましたが、
その頃に比べると、今は全く別人になってしまった様に思います…。

2位に入ったケンイチ、
彼は前回の
Jリーグ新潟県知事杯争奪尾神岳スカイグランプリでも優勝をおさめ、
只今絶好調!彼とも
2006Manillaで行われたPre世界選手権で一緒にフライトしましたが、
フライトの仕方やコース取りなどは、ちょっと人とは異なっていて、ユニークな印象がありました。
そのころから既に、スコアーメイクは安定していた事を覚えています。

6位のJinoh Kim(KOR)はきっと不本意に違いありません。
Kリーグでは優勝を果たし、PWCでも活躍している彼は、本気で賞金を狙っていたに違いありませんから。

トリッキーなコンディションになればなるほど、グライダーの性能差は出にくいと思っていましたが、
ふたを開けてみると、やはり上位にはコンペ機が名を連ねています。
そんな中、シリアル機で
TOPは、総合7位ののリーさん。9位にU4を駆る中田さん。
10位はTeamG関西の入山さん。15位に目黒さん@パラフィー。
1314位にはKorean、この二人はKリーグでも上位にランキングされているらしい。
19位に加藤さん@ROLLOUT

20位竹@TeamGTask21000点をたたき出したものの、Task1での成績が響いた形になってしまった。
25位中川さん@ラムエッティ。26位はgo1@TeamG、気合は十分だったのだけれど、少々空回り気味!?
27
位カガヤン@OUTBURN28位に女子3位の中目さん。31位の高木さん最近ちょっとテンション下がり気味!?
36
位はみどりちゃん。楽しく飛べたと言っていました。
37位の若山さんはTask11000点を獲得したものの、予備日は不参加。本当に残念です。
…というか本人が最も残念がっているで事しょう。
39位ムッシュ@TeamG!?Task2は私のGPS効果は今一だった?
40位はアキュラシーの大会に参加していた文ちゃん、予備日のみの参加。
以下はほとんどの方が予備日に参加できない状態だったみたいです。

リザルトはこちらから

多くの人はサラリーマンだったりするわけで、
連休明けにさらに休日を取ると言うのもやはり現実的ではありません。
日選を成立させる為とはいえ、やはり、この辺りは対策を打っておかないといけない気がします。

それから、赤岩自体のシステムについてですが、
勿論日選に出場するくらいの選手達なので、スムーズに
TO出来るのでしょうけれど、
決して
TOの広さは十分でないような気がします。

登頂方法は、クライマーでTOに横付けなので、楽チンなのですが、
一気に
Pilotを運ぶ能力としては厳しいものがあり、
現に一番早い人は
630TOに上がるような状況だったみたいです。

また、シニアクラスの表彰が無かった事も気にかかります。
Web上には1030日の日付で、
シニアクラスの成立要件は、女子日本選手権者の成立要件に準じます。
とインフォメーションされていますが、
これはエントリー時点で知らせるべきもので、
該当選手においては、ガッカリした人もいるのではないでしょうか…。

また、2本共に誰もゴール出来なかったTaskにも少々不満を感じます。
せめて1割〜2割の選手がゴールできるTaskが良いTaskだと、
個人的には思っています。

それから、伝え聞くところによると、
鳴蔵カップや新潟県知事杯争奪尾神岳スカイグランプリでも
クレームめいた物があったようだし、
大会主催者側におきましては、選手側の混乱が無いように、
大会を進めていただきたいと切に思い次第です。

唯一日程の長いこの大会、エントリーへのハードルも低くなった事も、ポジティブに良いことだと考えれば、
(オーガナイザー側は、安全管理が大変になるのかもしれませんが…。)
真剣に勝負するもよし、イベントに参加する感覚でファンフライトするもよし、
そんな大会であって良いと、私は思います。
現に、
Australia Nationalsや、NZ Nationalsはそんな雰囲気が漂い、皆フレンドリーで、
私自身も、本当に楽しめた記憶があります。

選手の皆さん、納得のいく成績の方もそうでない方も、
特に遠くから参戦された方におかれましては、大変お疲れ様でした。
そして、大会スタッフの方々も、本当にお疲れ様でした。

又来年も、よい日本選手権でありますように…。

 

2008.11.05

 

 練習日

1030()114()(予備日含)の日程で、
2008パラグライディング日本選手権 in AKAIWAが開催される。

そんな中、1日早い29日木曜日公式練習日に赤岩へ遊びに行ってきました。
今回の大会にはエントリーしていないのですが、
全国各地から、久々に知り合いの
Pilotが集まってくるので、
挨拶し、顔を見るだけでも有意義だと思い、車で
2時間、AKAIWAへ行き、フライとして来ました。

表玄関では既にレジストレーションがすでに開始されていて、私はショップ内でビジターの受付。
今回、岡山からみどりちゃん、兵庫
Rollout加藤豪さんとともに入山さん、
関西の岩谷さん、高木さん、ケンイチなど、久々に会う
Pilotたちは皆元気そうだ。

北海道から来た平木兄さんも久々。
平木さんに、誰が優勝すると思う?と聞いてみると、
勿論私、とすかさず回答。
じゃぁ、対抗は?
関西の上山さん
大穴は?
竹@
TeamG
…と間髪入れずに、すかさず答える。
やはりこの辺りは、
PWC女子3位の風格が感じられる。

お昼頃、2便でTOに上がる。
AKAIWAには以前1度来たことはあったが、TOは少々狭目!?
ここから、80人の選手達がTOして行く訳だ。
1便目で上がった選手がTOし終わる前に2便目が到着。
パラフィールドの目黒さんが
TOの手伝いを買って出ていた。
根っからのイントラって感じ。

私もちょっと気を使い、選手達が出て行ってからのTO
コンディションは良好で、
TOごすぐに高度を稼ぐ事が出来る。
なんだか久しぶりのサーマルコンディションで、周りはコンペ機ばかりだし、なんだか楽しくなってきた。
コンペ機と併走して性能を比べたり、高度を稼いでは沖に出し、沖の発達した積雲を狙ったり。
久しぶりのサーマルコンディションでフライトし、無事
LD。



ジーノやパクちゃんとは会えなかったけれど、楽しい
1日でした。

さて、稀に見る賞金の出るこの大会、誰が優勝する事やら…。

 

2008.10.30

 

 サーマル講習

今日はカコちゃん、NASATandemバイト。
当初は、
NASAに行く気は無かったのだけれど、
ちょっと冷やかしに…。

フライトが終わり、SHOP前に行ってみると、
ちょうどハングフライヤー大門さんのサーマルに関する講義が、始まろうとしていたので、
興味津津で聞いてきました。

1、目に見えるものから、状況を判断
  他機、鳥、雲、トンボなどの虫、煙、吹流しなど…。
2、地形
  同じ地形でも風の方向によって、熱源の位置が変わる。
  風の弱い場所が熱源になる。(ウィンドシャドー=熱源)
3、風の影響
  コンバージェンスを考慮。
    ・場の風によるもの
    ・局地的な風によるもの
      積雲の出来方位置で判断する事が出来る。
 
  地表の熱源 トリガーのポイント 積雲・サーマル雲 (層積雲は別)
  の3要素の道筋を推測する事が重要。
 
・コンペの時や、クロカンのときも同様、
 サーマリング中も先の方向の積雲の様子をを観察、
・黒いしっかりした雲底の雲がよい、
 時に雲底から風上側にくらげの足のようにサーマルが見られる場合がある。
・サーマルの流れる方向の観察、計器によるデータの収集など、
 常にいろいろな情報の考察。
・上昇率が弱まるサーマルは捨てる。
・サーマルの変化傾向をみて、サーマルトップなのか、
 外れたのかを判断する。
・その日最初のサーマルを観察する。
 雲底まで行ったサーマルの強さをベースに、
 他のサーマルの強さを比較する。持続性のあるサーマルが良い。
600m以上は自由大気層、おおよそ600m以下は地表の影響を受ける。
・サーマルは、風下へ流すより、風上へ流す方が効率がよい。

などと言う内容の講義をしていただきました。
勿論多くのことは、知っている事ばかりなのですが、
実際
TOしてしまうと、これらのセオリーを踏む事は非常に難しく、
全く出来ていなかったりするわけです。

このような能力が備わった時、大門さんのような常勝Pilotになるの事が出来るのですな…。

 

2008.10.29

 

 風が強くて…

一足早く、お花を持って、TeamG皆で会いに行ってきました。
ゴウゴウと吹く風は強かったのですが、
谷の中は、ウィンドシャドーになっているらしく、静で…。
一年って、早いものです。

昨年114日、仕事中に連絡が入ったときは、
悪い悪戯のようで、全く信じ難かった。
先日、
PCの中の写真を整理した時も、彼の笑顔がPCのモニターに映し出され、
いろいろな思い出は尽きないけれど…。

今もきっと飛び回っている事でしょう…。
合掌…。

 

2008.10.25

 

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