★ 体重管理は大変 ★

つわりでも触れたように、私は兎にも角にもものを食べずに過ごしたことがなかったので、体重は増える一方でした。
それにしても、妊娠するとどうやら太りやすくなるらしいですね。
妊娠前は、食べる方だったとはいえ過食ではなかったので(と自分では思っていますが)、通常ならちょっと気をつければ減らせたものが、妊娠中はどう足掻いても増える一方でした(汗
母子手帳を見ると、13週で3.8kg増。
その後ちょっと緩やかになり、17〜21週でまた3.4kgも増えています。
5ヶ月半で結局8.2kgも増えてしまいました〜。

加えて、旦那の家族はよく食べさせたがるんですよ(同居しているのです
必殺の「二人分食べなきゃ」攻撃。
この栄養過多の時代、そんなことをしていたら太るだけです。
そして私は見事に太りました。。。
私は、三度の飯は少なくたって良いのです(勿論太るからと言うのもありますが
なので、この家の食事は私にしてみれば多いのデス。
おかずが5品もあるとウンザリします。
遠慮などではなく、本当にちょっとあれば十分。
好きなときに好きなモノを好きなだけ、というスタイルで育ったため、10時と3時におやつというのも馴染めなく、結婚前の生活に比べると明らかに食べすぎです。
これで太らないわけがない!
後々、胎児が小さいために入院となったとき、義母は「遠慮して食べないから大きくならないのかしら」と看護婦さんに言っていましたが、その看護婦さんはかな〜〜り返答に窮していました。
大体が、母体が太り気味なのに食べないから子供が小さいって、理論として間違ってませんか。

妊娠中は便秘になると言いますが、もともと便秘症だった私は更に出が悪くなり、ラキソベロンを処方してもらって何とか凌いでいました。
その後の体重管理は殆どラキソ頼りです←ホントはダメですよ
過食症っぽくムリヤリ吐いてやろうかと思ったことも数知れず。
結局9ヶ月で入院するまでに10.2kgも増え(そのうち子に割かれる分は僅か3kgほどと思われ)、病院生活で何とか500g減らした感じです。
この家の食事から解放されたときの嬉しさと言ったら、、、病院食にも手をつけたくなかったくらいです。

ところでこの病院食、ホントに痩せられます。
実際は白米を半分ほど残したのですが(普通の茶碗に1.5倍くらいあるのよ、多いって、普通に)、安静を言いつけられていた私でも1ヶ月の体重は殆ど変わりませんでした。
その分中身はすご〜く質素。
ビーフシチューなんか出た日はご馳走もご馳走、食べ終わるのが名残惜しいくらいです。
普段自分がどれだけカロリー摂取しているか、良く分かりますね。
まぁ病院食以外にもかなり食べていたんですけどね、それでも、動かないのに増えてないというのは本当に凄いです。


こうしてみると、体重管理のために普段の食生活をコントロールするって言うのがどれだけ重要か、今さらながらに考えちゃったりします。
妊娠して体重と格闘して、減らすよりも増やさないことの方がどれだけ難しいか分かったし。
入院中、看護婦さんに母乳育児は痩せられると聞かされて小躍りして喜んだのですが、その母乳育児をしている今、「おっぱい飲まれるんだから二人分食べないと」という暴論によって私の体重はいまだ元に戻っていません。
お願いだ! その二人分っていうのはやめてくれ!
マジ頼む!!


 −小豆知識−
妊娠すると、胎児に栄養を送るために、栄養が蓄積される傾向になるので太りやすくなるそうです。
妊娠中の体重管理は、医師の指導にもよるけど標準で8〜13kgまで増だったらセーフになってるみたいです。
厳しい先生だと5kg増でも怒られるらしいですヨ(怖
でも誰だって増やしたくないよね〜。

体重オーバーは結局、良いことは一つもありましぇん。
産後になかなか戻らないことは勿論、妊娠中毒症や難産の原因にもなったりするんだよ(怖
しかし絶対に増やさないって言うのもそれはそれで危険?
母体必須体重増加というのがあって、子宮増大・乳房肥大などで凡そ3kg、加えて子宮内容物(胎児や胎盤、羊水)で4kgほど増えるので、トータルとして7〜8kgは増えても当然。
これ以上増えるとそれは脂肪です(邪笑
つわりが治まると(5ヶ月頃)ものすごく食欲が湧いて「やっと食べられる〜」となりますが、だからってガツガツ食べると恐ろしいことになります。
大事なのは「いかにして体重増加を抑えるか」ということで、余程の肥満ママじゃない限り、太りすぎたからってダイエットをして良いって訳じゃない。
ただ、つわりの時期は好きなものを好きなだけというのがベスト。
後期になると胎児が下がってきて胃の圧迫から解放され、そこでもまた「何か食欲湧いてきたわ〜」ってなるんだけど、これもすっごい大きな落とし穴なので、食欲に任せて食べるというのは、意識して止めた方が無難ですよ…

入院中、ラキソベロンに頼ってはいたものの、それだけではお通じは全く改善されなくて、寝る前にちょっとだけストレッチのようなものをしていました。
バストアップとヒップアップ(笑
バストアップは、胸の前で手を押し合うというベーシックなもの。
7秒間全力で押し合うのを5回やる。
ヒップアップは、ベッドに寝て腰を浮かせるというのをしていました。
これが腰に負担かからず楽なんです〜、腹筋を使わないのでお腹も張らないし。
コレをやった日とやらない日の翌日は、お通じもかな〜〜り違いましたよ!

それから、よく言われる「二人分食べなきゃ」。
コレに泣かされている人も多いんじゃないでしょうか。
その昔、食べるものが今ほど無かった時代は有効だったのかも知れないけど、飽食の現代にそんなコトしてたら栄養過多、無駄に太るだけ。
子供を大きくしなきゃと二倍食べる必要はないです。
食べると私のように、ただの太った人になります。
子供ってのは、親がちゃんと栄養摂ってなくても、親から削り取ってしっかり育ちますからね〜。
栄養摂取より、どうやって栄養を送り届けてあげるかが余程大事デス。
| HOME | MATERNITY... | つわり   妊婦検診