|
□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□ コラムの連載よかった 井戸田 自分を振り返る機会に 小沢 □■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□ 潤・小: 中高生の皆さん、明けましておめでと〜う! 潤: オレたちの仕事も年々増えてきたけど、去年は芸人生活の中で一番思い出深い年だったかもな。 単独ライブを初めてやったり、本を出したり、レギュラー番組が決まったり、いろんな番組でゲストに呼んで もらったり・・・。 新しい仕事をいくつもやらせてもらった。それから中日新聞でコラムを書くようになった。 これは親が一番喜んだ。「新聞にわが息子がコラムを書くようになったか」って。相当評判がよかったよね。 小: 昨年一年振り返って・・・。今日はちょっと寝違えてしまって。振り返ることができない(笑)。 潤: 二人で10本のコラムを書いた。 前半は中学校、小学校時代の思い出を書いていたんだけど、後半は最近の話が多かったよね。 小: コラムは、自分のことを思い出すいい機会になった。やっぱり普段は翌日のスケジュールとか、今の友達のこと とか、仕事のことぐらいしか考えないけど、コラムを書くことで「そっか、オレってこんな中学生だったんだ」って。 潤: 学生時代を振り返って、一つ後悔していることがあるんですよ。 普通におじさんくさいこと言いますけど「勉強はしておいたほうがいい」。 僕はホント勉強しなかったから。勉強できなかったというのもあるし、できないと思い込んでやらなかったという のもあるけど、学校での勉強はもちろん、何でも学んでやるという気持ちを強く持って、いろんなことに積極的に 挑戦したほうがいいと思う。 僕はしていなかったんで、今すごく苦労していますよ。 小: 僕らの世代は冷めてたよ。「何でまじめに一生懸命やるんだよ」って。 でも、同じ一日だったら、しらけた一日より、何かやっている一日の方が絶対楽しいよ。 中学時代が、その後の人生に与える影響って大きいよ。 僕らは、中学のころのまんまだもん。あの頃好きだったロックバンドとかタレントさんとか、今もずっと好きだし。 中学生のころ「あんな大人になりたい」「遊んで暮らしたい」と思っていたことを実現しようとしている。 遊んでいるフリじゃなくて、心から遊んで楽しんでいるやつの方が魅力的だもん。 「将来どういう芸人になりたいんですか」とよく聞かれるけど、明確にはなくて、 中学生から「あんな大人になりたい」と思われるような大人になりたい。 潤: 今、若手のお笑い芸人は重宝されているんだけど、大半は代わりのきく存在なんだよね。 あるテレビ局のスタッフが言っていたけど、「この番組には、これだけの組の芸人が要る」と、いろんな事務所に オファーを出す。 一組断られても「こっちのコンビでもいいか」って感じで。代わりがきくんだ。 代わりのきかない存在になるためには、いつも自分らのキャラを保って、 どこでも本来の良さが出せるようにしておかないと。スタッフが「この番組でこう使おう」と、絵が浮かぶように ね。 小: 落合監督じゃないけど、走攻守全部そろってなくても、一つだけ突出したところがあればいいんだ。 潤: それが何かっていうのは正直、自分たちも分かっていないんだけどね。 小: でも、現状維持ってゆうのはダメだと思う。おもしろい話でも、前と同じだと二回目に見る人はおもしろくなくな る。 「あっ、またこのパターンね」と。80点のものを、もう一度80点として見てもらうには、今度は85点取らないといけ ない。 現状維持っていうのは立ち止まっていることと同じだからね。 潤: だんだん前向きな感じでまとまってきたな。 潤・小: とにかく、今年もよろしくな〜! □■□ 中日新聞に掲載されているものをそのまま引用しています。 □■□
|