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□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□ 悲しい秋 ワクワク一転、脳をガーン □■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□□■□■□ 秋。すっかり涼しくなってきて、夏が終わってしまったようです。 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋と、まぁいろいろ言われておりますが、あなたにとっての秋は? 僕、小沢 一敬にとってはワクワクの秋なんです。 ドキドキの夏の後にやって来るのは、当然のようにワクワクの季節。 夏にいろんなことを知ってドキドキして、それをうまく自分のもののように使えるワクワクの秋。 夏にできた友だちが秋の僕の誕生日にやって来る!ワクワク! 僕が生まれたのは十月十日。もうすぐうれしい誕生日パーティー! しかし、うれしい話や楽しい話にはあまりドラマがないわけで、今回は誕生日にまつわる悲しい思い出でも。 しかも僕の誕生日パーティーの話でもないというパターン(画期的手法!)。 友だちのマツの誕生日パーティーに呼ばれたんだ。 (マツについては以前バンドのドラムの話で紹介は済んでますよね) マツの喜んでくれるプレゼントは何だろう?大きな頭と小さな脳がフル回転! 僕らの世代の大流行はガンダムのプラモデル。少ない所持金で買える百四十四分の一のやつさ。 ザクって基本的なやつさ。量産型モビルスーツ、ザクさ! もちろん僕はザクを買ってマツの家へ! おいしいケーキとおいしいフライドチキンの味も今の僕にはわからない。 マツの喜んでくれる顔を期待して心ワクワク。さぁ、プレゼントの時間がきたぞ! ワクワクしながら順番を待つ僕。その時事件が起きました・・・。 なんと僕の一人前のやつがマツにあげたプレゼント、それが「ザク」。 百四十四分の一のやつさ。かぶった!どうしよう? 僕の小さな脳が反省会。 だからシャア専用にすればよかったのに・・・。でもマツはマツであってシャアではないし・・・。 量産型ザクとはいえ、プレゼントも量産されてりゃ涼しい秋だな。 □■□ 中日新聞に掲載されているものをそのまま引用しています。 □■□
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