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scene 2002

THE GAME
1980/06/30(UK) / 1980/07/21(jp) Album UK Chart No.1 Produced Queen
 
Side-A
01.PLAY THE GAME (Mercury)
02.DRAGON ATTACK (May)
03.ANOTHER ONE BITES THE DUST / 地獄へ道づれ (Deacon)
04.NEED YOUR LOVING TONIGHT (Deacon)
05.CRAZY LITTLE THING CALLED LOVE / 愛という名の欲望 (Mercury)
Side-B
01.ROCK IT (prime jive) (Taylor)
02.DON'T TRY SUICIDE (Mercury)
03.SAIL AWAY SWEET SISTER (May)
04.COMING SOON (Taylor)
05.SAVE ME (May)
 
 
こぼ造が選んだBEST 3
1.SAVE ME:クイーンの王道。ダイナミックな展開。アルバム中、唯一私を救った曲です。
2.SAIL AWAY SWEET SISTER:唯一ブライアンらしいギターサウンドに安心です。
3.PLAY THE GAME:クイーンサウンドに上手くシンセが絡んで好きです。プロモは最悪ですが(^^ゞ

このアルバム、リリース直後にレコード屋で手にした時、いやァ〜な予感したんです。
銀ジャケに似合わない皮ジャン姿の4人衆。そこには怪しい目つきのフレディと、似合わないグラサン姿のブライアン。ワルに成りきれないジョンにと、唯一決まっているロッケン・ロジャー…このアンバランスじゃ、悪い予感をしたとしても責められないでしょ。

案の定、レコードに針を落とした瞬間フェードインで入る耳触りな金属音。
どんな風にして最後まで聞いたか、覚えてはいませんが、購入2,3日後には友人にLPを売ってました(^_^メ)
そして追い討ちをかけるように「愛という名の欲望」が全米1位を獲得というショッキングなニュース。
この曲で全米1位はショックでした。だって、クイーンの音楽と相対するロカビリーで全米1位って、それじゃ今までのクイーンは何だったの?って言いたくなるじゃない。気に入っていた曲なだけに、全米1位は割り切れない部分あるんッスよ。
サウンドは、前々作"News Of The World"に続き、さらにソリッドに、そして一気にブラコンへ
正直、私ついて行けませんでした(ToT)/~~~

リリースから20年以上経った今では、アルバム製作のスタンスは正しかったと理解出来ます。
我々は安心できる聞きなれたサウンドを求めましたが、彼らはアーティストなんですよね。新しいものにチャレンジし可能性を追求する集団なんです。
そう理解できると(諸手ではありませんが)このアルバムを素直に受け入れることが出来ました。
何より、このアルバムの素晴らしさは、王道であるクイーンサウンドにシンセを違和感なく絡ませたオープニング曲はもとより、ANOTHER ONE BITES THE DUSTのリフが今ではソウルのスタンダードとなったことが物語っていますね。

とはいえ、やはり「アノ曲」だけは未だに抵抗ありますねェ〜
愛という名の欲望…、CRAZY LITTLE THING CALLED LOVEだけは曲もライブも飛ばします(笑)
曲の素晴らしさを認めているだけに、胸中複雑なンですよ(^^ゞ

2003/04/07
 
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