あっという間にTrowbridgeのフェスも3日め、最終日だ。3日通い詰め。町中のフェスと違って食べるものなど、会場内の店を利用しなければならないのが、だんだん辛くなってくる。それと、野外会場の仮設トイレも結構辛いものがある。トイレットペーパーやウエットティッシュなども持参するようにした。
泊まっているBeeches Farm Houseの 母屋の脇にはリンゴの木があって、 成った実がボトボト大量に落ちている。 それをニワトリがついばんだり、 ミツバチがとまったりしている。 |
フェアリーの衣装を着て娘は意気揚々とフェスに出かける。 この日もブランコや滑り台、トランポリンに夢中だった。
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駐車場とキャンプサイト。どこまでも続く車とテント。 ただこんだけテントがあっても 日本と違って料理をしている人は1度しかみかけなかった。 |
この日もHolt Morrisのダンスディスプレイがあった。
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橋のわきに地元の子ども達も出店を出している。
お店なんだか遊んでるんだかよくわからない。 |
いわゆる、フール(道化)
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Morris On Showのリハ中会場に入れたので見ていると
Show Of HandsのPhil Beerがいたので、一緒に写真を撮って貰う。
もしかして、Morris On Showにも出るのかと思ったら、出なかった。
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昼間のプログラムでは"Morris On Show"がいよいよ始まる。今回の旅の目的の一つはこのライブを見ることである。
「1971年のこと、、覚えてるよね?」
と、ステージにあがるやいなや、
Ashley Hutchingsは話始めた。そう、イギリスのフォークリバイバルはこのアルバムから
始まったのだ。"Morris On"。30数年を経て今はこのアルバムの続編は4作を数えている。今回の彼のプロジェクトは3作目と4作目のメンバーと曲を中心に構成されていた。アルバムでおなじみの曲が次々と演奏されていく。途中、女性のモリスチームと地元のHolt Morrisがステージ前で演奏に合わせてダンスした。さすがにエレキベース入りの演奏でモリスを踊るのを見るのは初めてだ。ダンサーは気持ちよさそう。
ライブ終了後Simon Careと写真を撮っちゃいました。SIdmouthでも再会できるとのこと。
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その後、ビデオテープが無くなったので、一旦宿に戻り、持参した日本食で少し腹ごしらえをしてから再度会場に戻るといつも停めている駐車場はいっぱいで、キャンプサイトの向こう側の第二駐車場に行くように言われた。丘の斜面で、会場への道もない。有刺鉄線の柵をくぐって出ようとしたら、「こっちのほうが楽だよ」と身なりのいい黒人男性が別の出口を教えてくれる。子供も怪我をしないように通して、丘を下る。遠い駐車場で、夜になったら自分の車がわからなくなってしまいそうだ。車の近くに大きな穴が開いていたので、そこを目印にした。(しかし、Sidmouthのフェスはまだまだこんなもんではなかった。)
夕方は昨日の反省から、つぶされないように後部の方にあった桟敷席に席を取った。早々場所を取って待っていると、前に座った人が囲碁を始めた。1時間あまり、待ち時間は長く感じたが、ビールを買ったり、トイレに行ったりしているうちに過ぎた。Hobgobilin Musicはもう店をたたんでいて、車で出て行くNeil McRitchieに手を振った。
ようやく始まった
Eliza Carthy Bandのライブを見る。遠いのでよくわからなかったが、
John Spires & Jon Bodenがサポートで参加していた。彼らのライブはSidmouthでしっかり見るつもりだ。Eliza Carthyは女性フィドル奏者でシンガー、言わずと知れた、イギリスフォーク界の巨匠Martin Carthyの娘さん。初めて96年にライブを見たときは若くて可愛くて、その後来日したり、メジャーのレコード会社で全然フィドルを弾かないアルバムを作ったり、あのByrdsのRoger McGuinn(←私は高校生の時から大好き!)のアルバムに参加したりして活躍してたが、遠目にも、「随分太ったけど、健康は大丈夫なのだろうか?」という印象。しかし、演奏も歌も、96年に見たときよりもさらに凄味(と重み)を増した感じだ。
Elisaのライブが終わって、帰ろうと思って別のテントの前をとおると、ザディコのドスンドスン言う重低音にすっかり体が反応してしまった。そうだ、忘れていたけど、ザディコのバンドが出るんだった。
Zydecomotionはイギリス人のザディコバンド。実はイギリスはルイジアナの次に(?)ケイジャン、ザディコが盛んで、本場ルイジアナも認めているくらいらしい。ライブ会場は人がまばらだったが、すでに踊り狂ってる人は踊り狂っている。ウチも含め、音を聞いて会場に入ってくる人が増え始めた。音としてはボージョックのファンキーな感じを引き継いでいるような感じ。ウチの娘は感音性難聴で最近さらに聴力が落ちたようなのだが、低い音だけがやや聞こえるので、こういう音楽は反応がよく、聞こえる聞こえると言って大喜びで踊ろう踊ろうと親をけしかける。回りにも何人か踊っている子供達もいる。このとき私は「子供の情操教育にはザディコしかない!」と確信したのであった。
ザディコモーションのノリにぐいぐい引っ張られ。。。 |
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