第2章 『コクーン』の生い立ち・原料について

ミツバチが果糖を作る!?

ハチミツは自然界でもっとも多く果糖を含んでいます。これは花のミツに含まれる
多くのブドウ糖を、ミツバチが異性化酵素の働きによって、果糖に変化せている

からです。従って、ハチミツから果糖を抽出して『コクーン』を製造することが一番

近道なのですが、仮にミツバチが1グラムの果糖を作るとしたら、花と巣の間を
60〜70回も往復しなければいけないので、その点からも分かるとおり、とても

高価な物になってしまいます。しかし化学の進歩はこれを克服し、トウモロコシ

から果糖を大量に抽出出来るようになり、さらに液状の果糖を結晶化させること
にも成功し、『コクーン』が誕生したのです。