第九のステージまで

2005.5.2 更新


 初めて「第九」にチャレンジしてみようという方が、第九演奏会のステージ立つまでの半年間の流れを御紹介します。

入団説明会
 宇都宮第九合唱団の活動や演奏会まで練習計画・方法の紹介、指導陣の紹介などを行います。
 「自分にも歌えるかな?」「どうしようかな?」と迷っている人も、まずは入団説明会に行ってみましょう。
入団手続き
 よし、今年は「第九」に挑戦するぞ!となったら、入団手続きをしていただきます。入団テストなど特別な審査はありません。
 入団申込書の記入、団費の納入、楽譜の購入(カワイ出版の楽譜を使用しています)、声の高さによりパート(女声:ソプラノ⇔アルト、男声:テナー⇔ベース)を決定します。
練習開始!
 練習は、毎週水曜日の午後6時30分から9時位まで。演奏会が近くなると日曜日も練習を行います。
 練習会場は、週によって変わります(文化会館と県総合文化センターが主です)。
発声練習
 合唱の基本は発声から。お腹の底から声が出るように、正しい姿勢、声の出し方、呼吸法などを声楽のプロが指導します。
 練習は週1回ですが、それ以外の日も個人練習を行い、演奏会までに発声法を身につけます。
音取り
 各パートごと、各フレーズごとに「音取り(音程付け)」をしていきます。
 初めは、「マー、マー」と歌詞をつけずに、楽器に合わせて歌います。
 楽譜が読めないという人は、まず音で覚えてしまいましょう。
歌詞読み
 「第九」は、ドイツ語で歌います。えっ、と驚かれる方も多いと思いますが、大丈夫。
 初めは、カタカナ読みで発声してみます。例えば
 Deine Zauber binden wieder, は、「ダイネ ツァウベル ビンデン ヴィーデル」
 となります。少しずつ慣れていきましょう。
 ドイツ語特有の「巻き舌」、似ているけど違う「b-」と「w-」、「-m」と「-n」など、細かく指導します。
パート練習〜全体練習
 各パートごとに分かれて練習を行い、4つのパートが集まって、ハーモニーを作っていきます。
 合宿や交流会などのイベントもあります。
曲作り、仕上げ
 秋ごろには、一通り歌えるようになります。ここからが本番。ベートーヴェンの「第九」に仕上げていく段階です。
 専門の先生をお招きした特別レッスンも予定しています。
 また、公演が近くなったころ、演奏会本番の指揮者をお迎えしてリハーサルを行います。
そして本番
 さあ、演奏会の舞台です。オーケストラの演奏と共に、会場一杯に広がるハーモニーを奏でましょう。2000人の観衆が、合唱団の歌声に感動すること間違いないでしょう。もちろん、あなたも・・・