2005年度6月
1日
「両軍がレベル合わせるドロー劇」巨人5-5日ハム
 北海道は根っからの巨人贔屓の土地柄、そこに地域密着した日ハムが来て盛り上がっている…パリーグでは日ハム、セリーグではやっぱり巨人と云うファンは多い…てな事で二夜連続の引分け興行でシャンシャン…ではいかんじゃろー
たにかくチャンスにつなげないGsは最後まで一発の色目を見せている個人攻撃、如何や今夜のキーポイントがHRであるがために終盤の攻撃が全く淡白…相手バッテリー・ベンチを追い込むプレッシャーは実はほとんど掛けていないのだ。事実主軸の全のロング狙いは完全に見切られている。そんな中での試合コントロールはどこでするのか、…それはやはり先発の役目じゃないのか!
こう引分けが多くなるとペナントレース終盤勝ち星が上がらない分本当に苦しい戦いになるのであって、間違いなく足を引っ張る原因になるだろう…。三失点に抑える事、これが投手陣のもっとも重要な課題であろう。

 まさか今夜も引き分けるとは…。だぁーから決着をつけるサドンレスを入れると面白いと云っているのに…。
 
2日
「勝利への執念見せた裏四番」巨人6-5日ハム
 ♪〜勝利へ導け弾丸ライナー 大空向かって飛んでゆけ、ライトへ清水!レフトへ清水!それそれホームラン!!
先発工藤はじめ、林ら中継ぎ陣も今夜は清水に最敬礼だろう、久々先取点である意味二試合連続引分けの鬱憤を晴らすG打線爆発かと期待していた序盤…アンヤすぐに追いつかれ更に逆転では、力がホトホト抜けてしまった。しかしクリーンナップがここ一番で停滞する中、寡黙な裏四番打者清水が、勝利を忘れたG軍に命を与えてくれた!いいぞ清水!…誰だぁ!清水をベンチに置いていたのは…こうなりゃ明日からの怖い怖い鷹戦には清水四番で行こう!、いやいや四番じゃ打席数が少なくなる、やっぱり清水は一番・第一鉄砲隊でなければいけないのだぁ!
1
3日
「静かなる空中戦で初戦取る」巨人3-2ソフトバンク
 大砲同士のG×H、しかしその内容は二岡・シンノスケのみの援護砲であり主砲は音なし…Hもまた城島・ズレータのフィールドオーバーだけであり両軍とも主軸を抑えたと事が試合が絞まったとも云える。…しかしローズ・小久保・キヨらが振れていないのが辛い、方や投手陣で云えば、よく我慢したマレンと頭をなでてやりたい。H側の嫌な粘りがなかっただけに、点差が均衡しても切れなかったのが良かった。さらに堀さんのナイスプレイ、勝利に執念を見せたのは初めてではないか、マウンド久保に対して絶妙のタイム、やれば出来るじゃん!
1
4日
「・・・・・・」ソフトバンク5-2巨人
観戦記録なし
1
5日
「・・・・・・」ソフトバング4-1巨人
観戦記録なし
1
7日
「勝利への迷路にはまった魔の火曜」ロッテ2-1巨人
 エースが奮闘しても主軸が機能しなければ、勝利には結びつかない…こんな単純な事も今のGsには難解なものなのか、攻めると云う戦術がまったくない、逆にロッテが序盤ワンチャンスをスクイズで取りに来た事は上原相手にそうは簡単に点は取れないだろうとの戦況分析から出た戦術…。では我らのボスは、…選手個人のバリューだけでは今の低迷期を脱出する事など出来ない!ましてや連勝など程遠い。今何をやるのか、次に何をしなければいけないのか、打てる球を簡単に見逃す小久保ではないだろう、心ここにあらずセンター前ヒットをrunningHRにしてしまったローズは優勝を諦めてしまった近鉄時代のローズに成り下がってしまったのか!
何をすべきか、もう一度チーム全体で考えて欲しい。あきらめるなジャイアンツ!
1
8日
「機能する選手のリードで勝利する」巨人7-4ロッテ
 清水・仁志のコンビで勝利を手にしたと云っていいだろう、それほどまでにこの二選手の集中力と機動能力が良かった。今だ主軸がガス欠状態で、強い勝ち方が出来ないが、まずは嫌な連敗を止めた事、そして中継ぎ押さえが踏ん張れた事が大きな収穫だ!明確に五割目標をプランして明日以降の勝負を持ってもらいたい。出来る事、今やれる事を明確にされば結果はついて来るのだ!…それにしてもサッカーオールジャパンも熱かったが、バレンタイン監督のパフォーマンスも熱かった。ああ云う行動が選手の気持ちを一つにするのだ!まぁー九回の矢野の送りバンドは守備妨害ではないけどね(ロッテ里崎の頭脳プレイ…反応が遅れた分上手くバッターランナーに体を入れで守備妨害を誘ったけれど、バッター矢野が走行方向を変えなかったために安打になった。あれが捕手と同じ方向に歩み出たら守備妨害になったかもしれない)
1
9日
「遺恨試合怒りのロッテに大炎上」ロッテ10-2巨人
 これが首位を走るチームと最下位に低迷するチームとの差なのか、勝負もあるがその前にベテランVSルーキーの投球術戦を観たかった。しかしそんな思いも叶わず、気持ちが乗り切れない工藤と相変わらず機能しないG打線では早々に試合の見所を消してしまった。あとは怒りのマリーンズ打線の大宴会…幕張まで足を伸ばしたGファンの怒りはどこにぶつければいいのか、ナベツネさん、どうすれば眠れる巨人が目を覚ますのでしょうか…。
1
10日
「たかが一勝されど一勝まずは一勝」巨人5-3西武
 交流戦共に波に乗り切れない同志(Gsはセ・ペナントレースもどん尻だが)の二ラウンド。いつも云うように初戦をものにする事が連勝に繋がるのであって、初戦のゲームプランがしっかりしていないと簡単に崩れてしまう。そう云う意味では先発マレンがどこまで耐えられるか、また主軸が如何にダメージが与えられるボックスを見せる事が出来るかが重要な試合。
はたして、苦悩のキヨ、早出特打ちの成果でたか…1点ビハインドの中の一発、後は三振でもいい、離されそうな嫌な展開で一本出た事が評価だ!そしてシンノスケ、自分ここ数試合恥ずかしい守備を(三盗されたり抜かれたり)見せてしまってボックスでもその影響が出ている中、二段モーションの打ちづらいレオ大沼相手で逆に良かったのか、リズムをしっかり持ってボックスに立てた事が評価、元木も同様満塁と云いながらもツーアウトの状況、右打ちに走らずリズムを取って強振した事、一見してレオバッテリーは詰まらせて討ち取っているボールであるが、コースが幾分甘いため打球が早かった。あれが逆に厳しいコースであれば右打ちと元木は切り替えただろう、(三振もありえた)その辺が元木の一発勝負に対する集中力が切れていなかったのであろうと思う。そしてそのタイムリーヒットに対して“ツーアウト打ったらGO”を実践したのがシンノスケ、一点で終えるか二点目をもぎ取るか、まだ満塁でも清水と考えればもう一度レオバッテリーにプレッシャーを掛ける事が出来るが、そこまでは考えていなかっただろうと思う(当たっていない清水を鑑みて…)ホームクロスでもセーフになる自信は全打席調子が良かった事の相乗効果…技術云々より我武者羅が脚を早くしたと云う感じだった。
結果としてマレンが状況を冷静に判断してマウンドに立てた事(勝負賭けの場面代打元木、タイムリーを打った時のマレンの顔はこの試合の大切さを理解していたものだった)そして主軸がプレッシャーを掛ける事ができた事それに尽きる。
1
11日
「落ち着かぬボールを処理する労女房」西武12-5巨人
 ライト参戦…今シーズン自身聖地巡礼は負けなしであったがはじめての黒星、ウーン負け方が悲しすぎます。やっぱりピッチャーだぁー、シンノスケの苦労が分かります。先発高橋尚、何一つ要求通りの球が来ていません。気持ちが作っていないとやっぱりこう云う結果になる。そしていつもの岡島…レオ河原を見て何も感じないのか、負け試合に登板そんなポジションがあるのか!そして火達磨…Gファンの落胆の声、罵声、途中退場…最後まで声を嗄らすGファンにこれら戦犯は頭を下げるべきだ!「選手は一生懸命やっている、負けようと試合をやっているわけではありません」などと云うのは通じません。何回も同じ事をしているのですから…仕掛けもしない、采配もできないでは素人野球ですから、お金を払っているファンに素直に頭を下げるべきです。そうですよねナベツネさん?
12日
「切れそうなG魂をキヨが変え」巨人19-3西武
 二戦目の鬱憤、無念さを残しレオ最終戦。気持ちがまだ浮ついている中初回ドーンドーンと打ち上げられまたGファンを悲しませるのかと思われた…がしかし、蓄積されたG打線が一気に爆発!内海も目を覚まし力投と、見事な波状攻撃。キヨがヨシノブが小久保がローズがetc主軸打線が繋ぎそして打ち上げる。結果連勝とはいかなかったが週末戦いい形で終えた事で次の楽天に大きな弾みをつけた。今度こそ連勝だジャイアンツ!
14日
「自信もつ打線が唸る聖地かな」巨人9-3楽天
 田尾さんには悪いが、ペナントと云う過酷なマラソンレース、へとへとGsが給水所でエネルギーを補給するその地点が楽天なのだ!上原が踏ん張り、主軸が打つと云うGs本来の姿。そして初戦を絶対取ると云うベンチの姿…初回の二岡の送りバントには、負けられない更に勝て弾みをつけたいと云うベンチの姿勢を感じた。さぁーやっと勝ち星が戻ってきた上原に続くのはだれた!三つ勝つ、強い気持ちが連勝に繋がるのだ!踏ん張れジャイアンツ
15日
「浮かれるなまだまだ先は険しいぞ」巨人4-0楽天
 ロッテや阪神など好調なチームは観ていて安心感がある。たとえリードされても何とかしてくれると云う期待と信頼が出来ている。そう云う意味では我らのGsは久しく安心してビールが飲める試合から遠ざかっている…今日は勝ったが明日は判らないその危うさが今のGsだ。で、楽天の二戦目。前日の格の違いを見せての勝利から果たして本物の勝利がこの二戦目で掴めるか…結果は初回の攻防で、うん何とかしてくれるだろうと観た。一見して先にヒットを生んだ楽天が先行するような内容であったが、なぜか全く安心して観ていられた。今までなら、また先取点を奪われたと苦虫を潰すところなのに…これは単に選手・チームバリューの違いだけではなく、Gsの先発・中継ぎ・押さえの投手陣が安定してきた事が大きく関係している。爆発的な空中戦で大量点を奪う勝利も、適打で相手を追い込み勝利する試合でもどちらも投手がゲームの主導権を握っていなければ、ゲームのコントロールは出来ない。そう云う意味ではこの二戦は常にGs投手陣がゲームコントロールをしていたと云えるだろう。先発がコケても二番手三番手の中継ぎが主導権を渡さなければゲームは作れる…その本質が見えた楽天二戦目であった。
それにしてもニ岡、大丈夫だろうか…
16日
「敵将のエースもうっちゃるG旋風」巨人4-0楽天
一二戦ですっかり楽天兵士のヴォリュームが下がってしまった。こうなればどんなピッチャーだろうと流れを変える事など出来ない。その中でのエース岩隈とシニアエース工藤との投げ合いは、意識過剰の岩隈が自分で追い込まれての失点(G打線は全て短打である)かたや工藤はうわずく楽天打線相手に硬軟使い分けての老獪さで試合をコントロールする。歯車はGsへアウトでも追加点が稼げる試合展開は本当に久しぶりである。さぁー気持ちよく連勝し休養後、しのぎを削るレギュラーレースに戻る。今の自信を揺るがさず行けよジャイアンツ!燃えろジャイアンツ!
21日
「清原弾ジンクス破れる休み明け」横浜11-4巨人
 果たして休み明けマレンで正解だったのか…交流戦後半、投手陣の回転が良かっただけに、レギュラーに戻った時の作戦としてはアグレッシュブなもの、いわゆる開幕ダッシュのような攻撃的投手リレーを想定していたと思うし、先発以下はその布陣を見せていた。この事は間違いだとは思わないが、単純にローティで先発と決めたのであれば、ちょっと中途半端である。勝たせてあげたいと云う状況ではなくコイツで勝負だと云う強い意志があったのか…見ていればどうもマレンを引っ張り過ぎた処を鑑みるとまだまだ勝負どころの感が鋭くないように感じる。そのきわみが前田の一人炎上…ベンチのまたまた悪い人使いが出た一戦であった。さぁー次の手はどうするジャイアンツ!
22日
「悪い虫また顔出して二連敗」横浜8-0巨人
 んなーアホなぁ、と云いたいくらいの単調ゲーム。二回、五回、更に終盤とチャンスを作るも繋がらない打線。特に小久保(疲れてますよ)シンノスケのロングヒッターが機能しないのが痛い…そして先発の内海、先の第一戦同様マレンと来て二戦目は内海なのか、そして酒井に伊達とは何なのか…また新たな敗戦処理投手を作ろうとしているのか、勝負を賭けると云う事は、そう云う事ではないだろう!次のトラ戦に上原なのかどうか知らないが、休み明けどのピッチャーが調子がいいかとかローティ通りとかではない、エースに託すその強い信念があってこそ勝負が賭けられるのであって、濁したローティでは決して負けこんでいるチームは浮き上がらないのである。木佐貫を先発で出せ!上原をなぜ端で使わない(体調が悪いのですか…詳しく知りませんが)その次にマレンや内海ならわかる、いきなりマレン・内海に責任を持たすのは無茶なのだ(Gマウンドでの経験の問題だ)いい例がGブランドから開放されたミセリが早くもメジャーに昇格した事。プレッシャーの処理が自分自身コントロールできる選手でなくてはGsでは勤まらないのである。その上で勝負を賭けるのだから、ベンチはよっぽど選手と信頼関係を作らないと選手の本当の気持ちが判らないまま起用してしまう事になる。(現にそうなっている)そんなこんなでまた新たな助っ人を獲得した模様だが…コミニュケーションはしっかり取ってもらいたいものである。
23日
「鬱憤をはらすG打の猛攻撃」巨人14-2横浜
 対横浜戦連敗を6で止めた事に安堵するのか、それともここから始まる大逆襲に期待するのか…スコア的には大勝であるが、横浜Pが勝手にコケたような試合で、主軸のG砲列が安定感よく炸裂したわけではない。と観れば、まだまだ本当のG量打線が機能したとは云えないだろう…まぁ昨日に変わってシンノスケのバットが火を噴いた事は単純に“よっしゃー”と云うところだが、ローズ・小久保・キヨ、ここら辺が乗っていないところに歯がゆさがある。
それにしても、今日のベイは逆Gsのようであった。いつも云うようだけれど先発にしても中継ぎにしてもピッチャーが如何にゲームコントロールできるか否かで勝敗が決まってくる。幾ら大砲が充実していても守りきれなければ、勝負にならないもの、いつもノーガードのどつき合いじゃあ…ペナントはもちません…。
さぁー明日から甲子園、勢いだけではもうトラには勝てませんよ、上原で行くのかどうかは定かではないが、初戦を何が何でも取ると云う事をしっかりと意識して欲しい。そのためには全てのデータ(トラ攻略)を理解してまず攻撃的な守りをしっかりと整える事が重要でしょう…シンノスケのインサイドワークが試されますね!堀さん。余裕はないですぞっと
24日
「だめでしょ甲子園での延長戦」阪神4-3巨人
 満を持して登板したエース上原、近年Gパターンとも云える先制点献上からのアドバンテージスタート…初回からトラトラ教が早くもヒートアップすればゲームの主導権は既にTsのもの、それゆえエースを立てたGsに対してトラは余裕の下柳先発でも実に計算どおりの試合展開であったと思う。悔やむがやはり先のベイ戦で上原を噛ませての二勝一敗で甲子園に乗り込んでいたなら、工藤-下柳のカードもありで又別の展開が出来たかもしれない(勝てるとは云わないが、対上原とは反対にトラベンチは下柳を長く引っ張るだろう…そこに打ち崩すチャンスが出てくる)井川や福原であれば一点勝負になるのだから一戦目のチョイスがGベンチは間違えたと云える。これでトラは一つ先発の余裕が出来た、逆にGsは明日以降の先発のやりくりが厳しなってきた。打線もまだ安定感がないのだから、どこでとうやって点を取るのか…一つのシングルで先々をねらう機動力野球しか今のところないだろう、打てない者はバントでもBBでもDBでも何でも出塁する。へたな振り回しは相手の術中にはまるだけである。何度も云う、相手の全てのデータを理解しているのか…であればおのずと打席に立つマウンドに立つ時の方向は決まってくるだろう、実践せよジャイアンツ!
25日
「延長戦覚悟の一打吹っ飛ばす」巨人8-6阪神
 いやぁー昨日に続き同点甲子園はサヨナラのにおいプンプン…ラジオ解説の関根さんではないが、ローズの前の清水・元木のラッキー打が、ここまで良いとこなしのローズまで転がり込んで開き直りがの一振りを呼んだ逆転攻撃となった。
それにしても、まじまじとトラ中継ぎ陣のヴォリューム感を見せ付けられた試合でもあった。ただし我らGsも投手リレーの形が出来てきたのは間違いない。あとはそのポジショニングでの責任を如何に楽しみ(藤川のように)そしてしっかりと仕事が出来るかである。どちらにしても先発のリードは必要だが…
26日
「六甲の颪が襲う甲子園」阪神8-2巨人
 一気に切れてしまったようなマウンド…前日ヒサノリが打たれながらも粘ったようにどこかで持ち堪えなければ…甲子園と云うアドバンテージを跳ね返す事は出来ない。マレン・シコースキーも十分にトラトラ教の勢いは知っているはず…切れたら終わり、博打は打てないんですよ堀さん!
28日
「ミスターの朗報聞けば負けられぬ」巨人7-6ヤクルト
 今日の勝因は内海の強運とチームバッテングの繋ぎであろう、特に元木のボックスには、点を取ると云う意識より、チャンスを広げるバッテングに意識があったのだと思う。とにもヨシノブも同様ミスターの遺伝子を持つG戦士が勝つための仕事をした初戦であった。無駄に負けれないぞジャイアンツ
29日
「一晩でなえてしまったG打線」ヤクルト11-1巨人
 相手Pの出来だけで簡単に打線沈黙では到底勝ちゲームなどは作れない。まぁーこれが現状ではあるが、圧倒的に強かったり、また昨日のようにチームバッテングで逆転勝ちを手にしたりと、方向はいい向きに成っているにもかかわらず、気持ちが空回りして自滅するパターンが多い…。こう云う時こそベンチ采配の手腕が試されるのであるが、まだ選手のバリューだけに任せている。選手にヒントを与えたり、気持ちを乗せたり、叱咤したり、技術的なエドバイス等さして必要ではない、大事なのは純粋な“闘争心”なのである。対Gsで勝利する選手達のコメントを聞けば、その気持ちが理解できるはずなのだが…。
30日
「エースたて繋いだリードを守りけり」巨人1-0ヤクルト
 結果勝ち試合であったが、改めてヤクルトのパッケージリングの良さを感じた試合であった。トラは別にして今シーズンヤクルトが安定的に上位に入り込んでいるとは思ってもいなかっただろう…云うなっればベテランと若手の時代交代が融合しながら上手く切り替わっている感じがする。
 一方昨日の大敗からどう繋ぎ立て直すのか、Gsにとっては現状打破はやはりエースに頼らずにいられなかった…。
上原自身追い込まれての登板であり、三連戦の最後に廻ったと云う意味が奮起させる一つの要素となただろう…打線も上原に呼吸するように繋ぐ野球に徹した事で、結果一点しか取れなかったが、そこはベンチの問題、選手の意識は勝つための仕事を強く思ってゲームに入っているように感じた。しかし、安定感のない現状Gsはその意識が次に中々繋がらないのがもどかしい…。チームスピリット、もう一度何んのために勝つのかをチーム全体で意識してもらいたい。ならば結果が出るはずだ…Gsより数段選手バリューが落ちるYsが勝っているのだからGsが出来ないはずはない!がんばれジャイアンツ!