| 第2節
ネイティブは受身形の文をどうアウトプットするか |
(時間軸)
(2)過去形 (1)現在形 (3)未来形
----------->-------------------------->----------------->
/
------------>(4)現在完了形 |
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進行形 |
受身形 |
テーブル |
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(1) |
現在進行形
「(今)彼女に電話してるよ】 |
現在受身形
「(ふだん)彼女から電話をもらうよ」 |
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↓
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↓
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(2) |
過去進行形
「(その時)彼女に電話してたよ】 |
過去受身形
「彼女から電話をもらったよ」 |
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↓
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↓
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(3) |
未来進行形
「彼女に電話してるだろう】 |
未来受身形
「彼女から電話をもらうだろう」 |
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↓
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↓
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(4) |
現在完了進行形
「ずっと彼女に電話してるよ」 |
現在完了受身形
「もう彼女から電話をもらったよ」 |
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●ネイティブはed形動詞フレーズを用いて動的な受身状態を表す
例えば、She calls me.(彼女は私に電話する」という表現があれば、逆に「私」を主体(主語)にすると、「彼女によって電話される」ということになります。つまり「私は彼女によって電話をされる存在だ」ということです。ちなみにこれは先に述べた(P.
27参照のこと)be動詞の補語6つのパターンの[Bグルーブ](6)のものです。
believe me
私を信じる |
→ |
I am believed
私は信じられる |
bite me
私を噛む |
→ |
I am bitten
私は噛まれる |
laught at me
私を笑う |
→ |
I am laught
at
私は笑われる |
●受身形は「〜される、〜された存在だ」ということ
〜ing形と同じく、〜ed形そのものにすでに形容詞と同じように、独立した意味があり単独で使えます。また日本語の「れる」「られる」の発想から文を作り上げるととんでもないことになるとことに注意してください。進行形ではあまり問題とはなりませんが、受身形では英語と日本語の発想が異なることから受身形であっても「〜される、〜された」の図式に合わないものがあります。
●受身形の時制展開
進行形と同じように受身形も、英語の発想に従えば別になんてことはありせん。これはbe動詞の変化をみれば簡単に理解できます。例えばhappyという形容詞が、現在形、過去形、未来形、そして現在完了形と展開することを学習しましたが、このhappyがcalled
herというed形動詞フレーズとなってもしくみ自体はまったく同じです。
| 時制を表す |
現在形 |
過去形 |
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| (am,
are is) busy |
(was,
were) busy |
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| 非時制を表す |
原形 |
ing形 |
ed形 |
| be busy |
※being
busy |
been busy |
※原則として補語が形容詞などでは進行形にはなりません。
例外、I am being serious.
私はちゃんとまじめにしていますよ
Aren't you being too easy with him?
あなたは彼に甘すぎるのではないですか? |
※このパターンでbe動詞と結びつくのは、「進行形になる動詞」だけであることに注意してください。
called by her(彼女に電話される)が、am, are, isと結びつくと現在受身形、was,wereと結びつくと過去受身形、willと結びつくと原形動詞フレーズのbe
called by herとなって未来受身形に、そしてhave[has]と結びつくとbeen called by herと現在完了受身形になるということです。それでは個別に説明していきましょう。