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その1 will,
can, must, mayタイプとの結びつき
彼女に電話をしなくちゃ |
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以下の動詞を私は情緒動詞と呼んでいます。ちなみにこれらは教育文法では助動詞と呼ばれていますが、何か文字どおり「動詞を助ける働き」といったイメージしかわかないのであえて私はこう呼んでいます。
| 〔情緒動詞の例〕 |
| will |
shall |
may |
can |
must |
| would |
should |
might |
could |
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この情緒動詞の働きは、主体〔主語〕と一緒になってファンクションフレーズを作り上げ、原形動詞フレーズを導きます。例えば、I
willは、「自分が〜するつもりだ」との宣言、その内容を原形動詞フレーズで説明するといった具合です。その肯定形、否定形、さらに疑問形は先に登場した【英会話の九九
テーブルN.5】のwillとまったく同じです。
●英語の発想に身を置くということ
一度、「こうだ」と教えられたことはそれから脱出することがなかなかできません。特に中学で始めて英語に接したときに「助動詞+動詞」と頭にこびりついたのでは本当にむずかしいと思います。次の会話文でそんな固定観念から脱出していただきたいと思います。あえてくりかえしますが、英語発想ではファンクションフレーズと原形動詞フレーズは切り離された発想を持っていることをもう一度確認してください。
be動詞も多くの場合補語を伴って「ひとまとまりの状態」を表します。
あるいは次のような会話もあります。
A: Call
her! You should.
B: No, I won't. I won't call her. |
彼女に電話しなさい、そうすべきだよ
いや、しないよ |
このような表現を日常会話で使うには、普段からファンクションフレーズだけを単独に口からです練習を行うことが必要です。
〔情緒動詞を伴ったファンクションフレーズの例〕
情緒動詞には様々な意味があり、ここでは日常会話でよく使われるファンクションフレーズをあげました。
※情緒動詞が過去形になると仮定的な意味を含みその分ていねいな表現となることに注意してください。
| can-could |
may - might |
will-would |
shall- should |
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[Let's try-58]
情緒動詞wouldのファンクションフレーズ |
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* I'dは、I would, I shouldの短縮形。
また相手にものをすすめる場合は、疑問文でもanyではなくsomeを使います。
I'd like 〜は、I want 〜よりもていねいな表現となります。
| 現在形 |
過去形 |
原形 |
ing形 |
ed形 |
| like(s) |
liked |
like |
/ |
liked |
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[Let's try-59]
情緒動詞can,mayのファンクションフレーズ |
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| 現在形 |
過去形 |
原形 |
ing形 |
ed形 |
| have/has |
had |
have |
*having |
had |
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[Let's try-60]
情緒動詞will・wouldと原形動詞フレーズとの結びつき |
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※(10)(11)は「依頼」の意味で使われています。
(12)は、仮定的な意味で使われています。
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[Let's try-61]
情緒動詞may・mightと原形動詞フレーズとの結びつき |
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※(3)(4)(8)は受身形です。(3)は第2章その2の未来受身形と同じしくみです。
また(4)は第3章その1の「情緒動詞が完了形を導いて」を参照のこと。
might as well〜はていねいな表現です。
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[Let's try-62]
情緒動詞can・couldと原形動詞フレーズとの結びつき |
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※ (2)(3)と(9)から(13)は受身形を導いています。
また(4)は進行形を導いています。これは第2章その3未来進行形と同じしくみです。
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[Let's try-63]
情緒動詞mustと原形動詞フレーズとの結びつき |
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※(9)(10)は進行形を導いています。
(13)と(15)から(20)は受身形を導いています。
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[Let's try-64]
情緒動詞shall・shouldと原形動詞フレーズとの結びつき |
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※ (5)(6)は受身形を導いています。
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[Let's try-65]
情緒動詞had betterと原形動詞フレーズとの結びつき |
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※had betterは「〜した方がいい」と訳していますが、英語の発想では「そうしないとやばいことになるよ」といった意味が含まれてます。
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