第2節 be動詞の基本型ファンクションフレーズ
〜現在形、過去形、未来形、現在完了形への転換〜 |
【学習の流れ】
ここではbe動詞の文を、それぞれ4つの基本時制に展開させる学習です。
(時間軸)
(2)過去形 (1)現在形 (3)未来形
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------------>(4)現在完了形 |
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be動詞の文 |
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(1) |
現在形
「(今)幸せよ】
【英会話の九九・テーブルNo.1】 |
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↓
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(2) |
過去形
「(その時)幸せだったよ】
【英会話の九九・テーブルNo.2】 |
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↓
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(3) |
未来形
「(これから)幸せになるよ】
【英会話の九九・テーブルNo.5】 |
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↓
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(4) |
現在完了形
「ずっと幸せにしてるよ」
【英会話の九九・テーブルNo.6】 |
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●be動詞の本質的な意味は「存在」
日本の英語教育では始めから、I am happy.とかI am in hospital.といった完成文が用意され、単なる<主語+be動詞+補語>といった無機的な単語の羅列として教えています。
I + am +happy.
(=私は) (=です) =幸せ) |
I + am +in hospital.
(=私は) (be in hospital=入院中、入院している) |
しかもbe動詞の現在形は、主語に応じてam, are, isを使い分けますが、その意味を「です、いる、ある」などと教えています。しかしこのとらえ方は、英語をどうOUT
PUTする(話す)か、ということではなく英語をどう訳すかでしかなく、このような固定観念は様々なbe動詞の文の表現をあまりにもせまくしてしまいます。このことは、例えばI
am in hospital.といった文をbe in hospitalというイディオムとしてとらえなければならないといった結果をもたらすことになります。私は、be動詞は「存在する」といった意味でおおまかにとらえていいと思います。もちろんそれに結びつく補語によって日本語訳は様々になりますが、それは日本語訳の問題で英語そのものの問題ではありません。ただこのことは後にくわしく説明していくことになるので、今の段階では「ああ、そんなものか」とぐらいに思っていてください。
●英語発想では主語とbe動詞のフレーズと、補語の部分は分離している
英語の発想では、I amとhappyやin hospitalは切り離されています。I amというファンクションフレーズは「私は存在する」という意味で、「存在」するからには「どんな状態」で存在するのかを説明するのが補語なのです。
| (Are you) happy? |
幸せなの ? |
| (Are you) in
hospital? |
入院中なの?、入院してるの? |
●be動詞に結びつく補語、その6つのパターン
be動詞のフレーズを、パターン別にあげると以下のようになります。そのいずれもが主体(主語)を補って、その状態などを説明することば(補語)となります。ただし、学校英語では(2)と(4)だけが補語とされ、それ以外の(1)と(2)は場所を表す副詞、副詞句、そして場所を表さないものはイディオムと説明されています。また(B)グループはそれぞれ、進行形、受身形となっています。
[A グループ]
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| (1) be動詞+形容詞 |
I am happy.
私は幸せです |
| (2) be動詞+名詞 |
I am a
good driver.
私は運転が上手です |
| (3) be動詞+方位副詞 |
I am here.
私はここにいる |
| (4) be動詞+前置詞+名詞 |
I am in
trouble.
私は困っています |
[B グループ]
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| (5) be動詞+ing形動詞フレーズ(進行形) |
I am
calling her.
私は今彼女に電話しています |
| (6) be動詞+ed形動詞フレーズ(受身形) |
I am called
by her.
私は(ふだん)彼女から電話をもらいます |
※[B グループ]については第2章で説明します。