今週の学習 「be 動詞+方位語」に徹底的にこだわってみましょう。
[UNIT 1] 周辺の位置関係を表す
●be about[around] KEY WORD 「周」
aboutの本質的な意味は、「周りに」ですが、それが示す位置はかなり漠然としています。日本語訳としては「〜のあたりに」「ぐるりと」「どこか〜の近くに」といったことになるでしょう。メタフォーとして、「流行っている」「ついでに」といった意味にも拡大します。またaround(米)も意味はよく似ていますが、roundは「丸」の意味ですから「ぐるり」といった意味が強いです。
A lot of monkeys are about the car.
たくさんのサルが車の周りにいます
[例文]
(1) A number of guests were about in the room.
その部屋にはお客が大勢いた
(2) Influenza was about.
流感が流行っていた
(3) He's about the
house.
彼は家の(中か周りか)どこかにいます
(4) Make me a coffee while you are about it.
ついでに私にも1杯頼みます
(5) There are more birds about in summer.
夏にはこの辺りにはもっと鳥がいる
●be among KEY WORD 「三者間」
amongの本質的な意味は、「〜に囲まれて、〜の間にまじって」の意味です。betweenも「間に」といった意味で使われますが、この違いはbetweenのところで述べます。
The car is among the monkeys.
その車はサルに囲まれています
(1) Our house is among tall buildings.
我が家は高いビルに囲まれている
(2) They were among
the guests.
彼らはお客の間にいた
(3) Osaka is among
the biggest cities in Japan.
大阪は日本最大の都市の一つだ
(4) My house is (hidden) among
the trees.
私の家は木々の中に隠れている
※hiddenを入れると受身形となります。これを入れると単なる「存在」が「隠れた存在」という意味に拡大します。
(5) The letter was somewhere
among my papers.
その手紙は、どこか私の書類の間に混じっていた
この「TOEIC&TOEFL実力向上委員会」には、学習のより大きな成果をあげたいただくために、「Basic
Verb Phtases 16」という教材と連動させています。これらのメールマガジンに登場する例文もその教材所収のものですが、例えば、
be aboutの項目を開くと次のような例文が載っています。
ネイティブの子供のように、なるべく多くの用例を目にして「自分なりのイメージ」を作り上げることを可能にします。
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be about (~) (具)「まわりにいる、およそ、〜について」
(抽)「流行する」「流行っている」
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□(1) A number of servants were about in the room.
その部屋には使用人が大勢いた
□(2) Influenza was about.
流感が流行っていた
□(3) Measles is about.
はしかが流行っている
□(4) A,B, C,D,E, and F are about G.
A,B, C,D,E, FはGのまわりにある
□(5) He's about [around]
the house.
彼は家の(中か周りか)どこかにいます
□(6) This book is about
trains.
この本は列車についての本です
□(7) The book is about
houses made of paper.
その本は紙で作られた家のことを書いている
□(8) This book is about
the mystery of the missing diamond.
この本は、行方不明のダイアモンドの謎について書いてある
□(9) This book is about
the history of Europe.
この本はヨーロッパの歴史について書いてある
□(10) The book is about
surfing.
その本にはサーフィンのことが書いてある