昼間点灯って何? 昼間点灯のやり方? どんなメリットが? ふさわしくない車 二輪車の立場は? 報告と写真 リンク
二輪車の立場は?
昼間点灯の国内外における実施例で、交通事故の抑制に効果的とされるデータが出ているにもかかわらず、依然実施に消極的であったり、反対する意見が述べられています。
その代表格は、『従来から点灯を行っている二輪車が目立たなくなる』です。
当サイトでは、この理由は、昼間点灯を否定する理由に足らないと考えます。その理由を記します。

※ 二輪車の点灯とは
日本自動車工業会が、二輪車の被視認性をあげるために平成元年から二輪車の昼間点灯キャンペーンを開始。
現在は、国土交通省によって、国内で継続生産または輸入される二輪車は、エンジンをかけると同時に前照灯が点灯する構造にするよう、定められています。
ちなみに、道路交通法で点灯が義務付けられているわけではありません。
理由 1 二輪車だけでなく、二輪車も四輪車も目立たせるべき

 昼間点灯では、“高速移動物”である車を、視界の中において目立たせることで、車対車、車対歩行者などの事故を未然に防止することをねらっています。
 二輪車の昼間点灯においても、投影面積の小さい二輪車を視覚の中で目立たせることで、他の車や歩行者に存在を早期に認知させ、見落としによる事故の発生を防ぐことを実現しています。
 よって、二輪車だけにとどまらず、すべての自動車を目立たせることで、より事故防止効果を上げることが可能になると考えます。 
理由 2 二輪車だけを識別する必要は無い

 すべての車が点灯を行えば、視界の中で、四輪車と二輪車を区別することは難しくなります。
 しかしながら、二輪車も四輪車も同じ車です。二輪車のみを抽出する必要はありません。いずれも同じ“高速移動物”として、少しでも早く存在を認知することで、円滑な交通や身の安全を確保することが可能になります。
 「接近するのが二輪車だから注意する。四輪車だから気にしない。」このような判断がふさわしい場面は、道路上には存在しません。
理由 3 目立つことに乗じた、二輪車の粗暴運転を抑制するべき

 現在、二輪車のみが昼間点灯を行っていますが、一部ではありますが、著しい制限速度超過、やみくもな車線変更の繰り返し、走行車両間のすり抜け運転など、二輪車による粗暴な運転には、目に余る物があります。
これらは、二輪車のみが点灯していて目立つ事を逆手に取った、「悪乗り」だと断言できます。(一方、珍走団は、爆音で目立つ事を利用し、自分の身を守っています)
 すべての車が昼間点灯を行うことで、現在のような二輪車の粗暴運転は困難となり、整然とした道路交通が得られると考えます。 
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