錦林多摩記
2009年8月
8月1日(土)
陰暦 六月十一日

 リンク集を更新しました。
  ・「MAGICARUの☆ブログ」を加えました。
  ・靖KAGEさんの「SHADOW CENTER」を加えました。
  ・正岡さんの「BIRDSCRAMBLE」の説明を一部変更しました。
  ・三十路さんの「三十路男の失敗日記」の説明を一部変更しました。

  ・dragon_suplexさんの「古代出雲王国の謎」と「Nothing's gonna change my love for you」を加えました。
  ・dragon_suplexさんの杵屋姫路夢前店を加えました。
  ・「権丈のホームページ」を加えました。
  ・その他リンク切れなどを修正しました。


 ようやく喉の痛みが引き始めました。春からずっとひいている風邪だと思うんだけれど、それにしてもしつこい。昨日は会社のビアパーティーだったが、体調が悪くて酒が激烈にまずかったので、早退してきました。みなさん健康は大切にしましょう。酒がまずいって事は内臓もあんまり調子がよくなさそうです。八月は最初から最後までイベントが詰まっているので今週末でなんとか完治させたいです。

 お米の作況を予測している場所とか、麦の作況を参考にするに、どうやら今年は不作になるらしい。北陸・東北・北海道といった米所で冷害なんだとか。それ以外の土地でも日照不足なので豊作は期待できず、全体としていつもの八割ぐらいしか収穫が期待できないらしい。これで大型台風でも襲来したら1993年のタイ米騒動の再現になりそうだ。

 そういえば倉敷の祖母が言っていたが、今年は五月なんかに閏月が入ったから天候不順になっているんじゃないかと言うことだった。地球の熱循環に月の潮汐力が果たしている役割を誰か真面目に研究してくれないだろうか。これが証明されれば、太陰暦にも科学的な根拠があることが分かるのだけれど。


 前段を書いた後、体調が落ち着いてきたのでいろいろ用事を片づけてきました。まず駅前のお花屋さんへ行って花束を注文してきました。旧盆だからお店が開いているかどうか心配だったのですが、よく考えてみればお花屋さんこそお盆は開いているのでした。稼ぎ時ですもんね。お店で花を見ていたら、町内会のおっさんが入ってきて、夏祭りのぼんぼりの寄付のお願いをしていたが、お花屋さんは「今年は不景気で・・・」と断っていました。町内会長?さんの言いようだと他にも断るお店が多いようでした。最悪期は脱したとはいえ、まだまだ大変です。

 その足で吉祥寺へ行き、スター・パインズ・カフェで11月のCri☆siSの切符を買いました。順番は前回と同じくらい。立ち見は回避です。そのあと向かいのヨドバシカメラでUSBメモリーを購入。2GBで1,380円て本当??1KBのフロッピーディスクがつい十年前まで一枚200円もしたのに!IT機器の値段は性能と反比例しているような気がする。他にはDVD−Rを50枚買いました。これも4年前は5,000円だったのに、徐々に値下げされて今や3,600円です。

 商店街へ行ったら、月窓寺の縁日だとかで商店街を揚げてのお祭りの真っ最中でした。境内に入ると、ちょうどフラダンスの発表会で、きれいな踊りを鑑賞できました。古本屋に入って東洋文庫の「騎馬民族史」全三巻を買ったら、スピードくじが引けて、2等千円が一枚、4等100円が二枚当たりました!当たりくじを握りしめて西友に入り、今日買うつもりだった生活用品をほぼそろえることができました。貴重な古本が三千円で買えて、クジが当たって千二百円もらえて雑貨がそろったんだから、これはもう大勝利でしょう。

 そのあと駅のユザワ屋で敷き布団シーツに開いた穴を塞ぐためのワッペンを買いました。ユザワ屋はきれいな糸や布がいっぱいあるので好きです。私にはやってみたいけれど、時間がないので、多分死ぬまで無理だろうなと諦めていることが三つありまして、一つがお裁縫、二つ目が囲碁、三つ目がお習字です。

 自分で服が作れるようになりたいです。和裁・洋裁どっちもやってみたいです。コスプレのような奇抜な服ではなくて、普通に生活で使うような服が縫えるようになりたいです。ボタンくらいなら自分で付けることができるのですが、着物を縫うとなるとそうは簡単にいきません。もう二十年前に死んだ母方の祖母は和裁ができました。七五三の着物は祖母が縫ってくれました。でも教わる機会はありませんでした。父方の祖母は洋裁ができるのですが、一から教えてもらえるほど時間がないですし、それは祖母も疲れるから大変でしょう。でももしも結婚がいつの日かできたら、少しづつ勉強して子供の服を縫えたらな・・・と思っています。

 囲碁は祖父と父の代から我が家の趣味で、私も手ほどきを受けたのですが、子供の時は訳が分からなくて長続きしませんでした。大学時代に勉強し直したのですが、段位を取るには至っていません。これも定年退職するまでお預けです。

 習字は、これは左利きだから子供時代からの不得意中の不得意です。式場なんかの記帳でいつも恥ずかしい思いをしています。これは絶対に子供に習わせたいですね。習字は習っておいて損はありません。

 久しぶりに街中に出て多少興奮してしまったようです。明日は静かに身体を休めようと思います。



8月2日(日)
陰暦 六月十二日

 何故だか分からないが今朝は朝の五時まで眠れなかった、だから寝不足。

 それにしても天気が悪すぎ。この調子だと本格的に不作になりそう。

 風邪で立て込んでいて日記に書くのを忘れていましたが、先週の土曜にポプルスから「出雲國譲りの真相」の第三巻と第二巻の第二版が届きました。なかなかの出来です。第三巻は、漫画64ページ、文章は40ページ、合計100ページ超になりました。読み応え十分です。第二巻も表紙を作り替え、説明漫画を入れたり、イラストを入れたりしてより内容を充実させました。

 八月のコミティア89で販売する予定です。お買いあげのほど、よろしくお願いします。

 しかし自分の漫画の課題にも気がつきました。前から他の人にも指摘されていることなのですが、背景のかき込みが足りません。人物が安定してきただけに、余計に背景の未熟さが目立つようになってしまいました。

 ですのでしばらく風景画や静物画の練習に専念しようと思います。第四巻の発行は一年以上先になると思います。それまでぼちぼちと売っていくつもりです。

 在庫の棚卸しをしたら、一冊だけ行方不明になっていました。帳簿の付け忘れです。以後気を付けようと思います。第一巻は現在のところ44冊売れて黒字、第二巻の初版は30冊全部売れてトントンでした。印刷数が少ないと割高になります。新しい帳簿の付け方も思いつきました。これから改善しようと思います。これまで110冊印刷したのですが、知り合いを通して売れたのが50冊、販売会が15冊、販売会への提出や寄贈が10冊、くらいです。姫路のdragon_suplexさんを通して売れたのが27冊で圧倒的です。知り合いに売ってくれた母と祖母にも感謝です。読者は40人くらいいる計算になります。ありがたいことです。

 これからも精進して、もっと楽しいマンガがかけるように頑張りたいです。



8月3日(月) 【蜂蜜の日】【鋏の日】
陰暦 六月十三日

 携帯電話は会社の机の上で、資料の束に埋もれて発見されました。電池が切れて数日たっていましたが、幸いアドレス帳は消えていませんでした。これからは気を付けようと思います。

 今日は久しぶりに暑かったですね。

 昨日高幡不動で管主さんが書いた「叱られる幸せ」のサイン入り本を買ってきました。なるほど、非常にためになります。隠れたベストセラーなんだそうです。このたび中国語に翻訳されて台湾や香港でも売られるとのこと。最近の支那は一人っ子政策のせいで叱られたことがない若者が増えて問題になっているのだとか。自分の経験に照らしても、十数年前からめっきり大人が子供を叱らなくなりました。

 町で子供を叱るのに、妙に丁寧な言葉遣いになっている親とか、つまらないことで激昂している親たちを見かけて「叱るのが下手だなあ」とずっと思っていました。子供というのは不思議なもんで、見ず知らずの人に叱られたとしても、その大人の言うことが正しければちゃんと従うものです。私は電車の中で騒いでいた子供とか、イジメをしていた子供を叱ったことがありますが、どの子も素直に聞いてくれました。

 考えてみれば、両親が私の年の時には、既に私は三歳、妹も生まれていました。昔の人はもう二十歳かそこらで親になっていました。昔の親は何かというとよく子供は怒ったり、ひっぱたいたりしていましたが、それは親自身も若かったからと言うのもあるのでしょう。でも子供がいたから、大人も成熟することができたといえるのかもしれません。

 中学に入るくらいまで私も良く叱られましたが、今は感謝しています。親に私心がなかったからでしょう。確かに統計的には少年犯罪も減って、飢餓もありませんし、子供達は幸せになっているのでしょうけれど、変な叱り方をしている親とか、我が儘に育った青年などが増えているのを見ると何となく心配になります。妙な人たちはきっと日本人全体の一割もいないだろうとは思うのですが、でも着実に増えていると思います。



8月4日(火) 【箸の日】
陰暦 六月十四日

 今日も一日暑かった。天気予報では曇りで涼しくなるはずだったのだが。今年の天気予報の当たらないことと言ったら全盛期の池山や広沢のようだ、ブンブン。大型台風が近づいているんだそうで、日本海側を回ったりすればそれこそ平成五年の再現です。去年が大豊作でよかった。

 ようやく風邪が治ったみたいです。でも咳が癖になっていて、ちょっと涼しくなったり、唾を飲み込んだだけで咳き込みます。でも会社の盆休み前に風邪が治りそうで一安心。

 風邪が治ったら食欲が戻ってきて、昨日今日と、多少食べ過ぎかもしれません(^^;>まずいなあ、来週は倉敷に帰るからそしたらあげ膳さげ膳でまた太るし、太目になっていてもがっかりしないでね。努力はします。

 この前買ったDVD−Rですが、心なしか今までの物よりも書き込むときの調子がいいような気がします。レコーダーが静かなんですね。いつもと同じ会社なんだけれど、何か変化があったのでしょうか。



8月5日(水)
陰暦 六月十五日

 仕事を終えて、家に帰ってきたらひんやりと心地よい風が・・・

 冷房付けっぱなしにしてた!_| ̄|○

 電気代が、電気代が・・・・あぁ今日ほど自分で自分を罰してやりたくなったことはない・・・大げさか(^^;冷房を一日付けっぱなしは300円くらいかな。イテテ。


 よし、自分を罰するために写真大公開だ!

公開期間を終了しました

 上海のD君から送られてきた写真。写真写り悪すぎ_| ̄|○ ・・・この瞬間嫌われたかもしれない_| ̄|○ ・・・これはその雨でずぶ濡れで、しかもフラッシュで目をつぶったからであって・・・髪の毛が薄そうに見えるのは背景が黒いからであって、決してハゲじゃないぞ!

 昔から写真写りが悪くてろくな写真がないがこれは特に・・・(元が悪いと思ったそこのキミ、あとで体育館の裏に来るように)



8月6日(木) 【広島原爆忌】
陰暦 六月十六日【望】

 昨日見苦しい物をお見せしたので、今日は可愛い絵をばご覧下さい、



ファインたん可愛いよ、ファインたん(*´д`*)
次は肩丸出しのユニバーサルプリンセスを描こうハァハァ(*´д`*)

生えぎわフェチなので生えぎわを書き足しました。



8月7日(金)
陰暦 六月十七日【立秋】

 半月ぶりに酒がうまい。健康は大事です。

 「クッキンアイドルあいまいまいん」のマインちゃん@三次元のタッパがやはり伸びている。

 こりゃ三月頃には顔付きも大人びているかもしれないな。

 「魔法の妖精ペルシャ」の第四十一話「時をかけるペルシャ」をDVDで見たのは初めてだから・・・八年ぶりくらいに見ました。タイムトラベル装置の修理がえらクローテクで少しおかしかった。そんなものかもしれません。にしても岸先生、パンチラ描きすぎです(^^;





8月8日(土)【算盤の日】
陰暦 六月十八日

 ときめきトゥナイトの第二十三話「サンドの恋の物語」の絵がきれいだったので誰が原画を描いたのかな、とチェックしたら加藤鏡子さんと洞沢由美子さんでした。「魔法の妖精ペルシャ」のメンバーじゃん。てことは、ぴえろはクリィーミーマミを作る前はときめきトゥナイトの絵を描いていたのかもしれません。

 ここ数日変な夢を立て続けに見ました。一つ目は生まれる二年前に死んだ祖父と、こちらは今も元気ですが祖母の会話をラジオで聞く夢です。内容は覚えていませんが、ごく普通の世間話のようでした。

 次の夢は、橋と水に関する夢です。峡谷に釣り橋が架かっていて半分は普通の木の板を敷いた吊り橋ですが、真ん中から先は綱しか引いてありません。これを渡っていたら、下の川で溺れている女性がいました。「助けなければ」と思ったら何故か橋が水面すれすれまで降りました。

 川に入って泳ぎだしたのですが、溺れていた女性を助けられたかどうかはハッキリしません。岸に上がった姿を見たような気もしますので、誰かに助けられたのかもしれません。とても深い川で、周りには手漕ぎボートがたくさん浮いています。向こう岸まで泳ぎ着くと、泊まっている旅館の人が(どうやら私は旅行中であったらしい)溺れたと心配してきてくれました。二つ目の夢はここまでです。

 もう一つの夢は、大学時代に気になった女性に似た人と再会する夢で、(夢の中で)一日たって再会すると、その女性が老婆になっていました。ちょっとギョッ!としましたが、私が笑いかけると、むこうも微笑んでくれて、若返りました。

 精神分析なんかででてきそうなミステリアスでメッセージ性が感じられる夢なのですが、自分でも夢の意味するところがよく分かりません。橋から落ちる夢(落ちると言うよりは降りたのですが)は前途多難であるという意味らしいのですが、泳いで川を渡るという夢は困難を乗り越えるという意味なんだそうです。

 老人が登場する夢は今の生き方に問題があるから改めろ、という意味と、今の生き方は間違っていないからそのまま進め、という意味の両方があるらしいのですが、私が見た夢の場合、老人の表情がハッキリしないのでよく分かりません。

 予知夢とかお告げということではなく、無意識で考えていることが夢を通して表面に浮かび上るのだと思います。

 月曜から金曜まで岡山と奈良の方へ行ってきます。



8月9日(日)【長崎原爆忌】
陰暦 六月十九日

 友達と調布のプールで泳いでそのあと酒を飲んでいました。

 酔っ払いは震度四くらいでは気がつかないようです。家から電話がかかってきて初めて知りました。



ファイン@ユニバーサルプリンセス(ふしぎ星の☆ふたご姫GYU!)

 明日から帰省です。皆様よいお盆休みを。



8月10日(月)
陰暦 六月二十日

 雨音で目が覚めるほどの大雨。新幹線でるのかしら(^^;

 出発前に「ときめきトゥナイト」を最後まで見ました。非常に面白かった。子供頃に夢中になったのも分かる。真壁君を王子様と匂わせながらフェイドアウトする終わり方も良かったな。

 好きになった男の子が実は王子様、というのは全然新しくも何ともないのですが、魔界の王妃様(瞬とアロンの母親)が人間界に追放されて普通の看護婦さんをやっているという設定はものすごく斬新だったと思います。結局漫画では記憶が戻った真壁君のお母さんは魔界に帰って前王妃としてアロンの後見役やっていますからねえ。蘭世編の中盤の主役は蘭世と俊ではなくて、真壁君のお母さんなんですよね。これはすごく新しい(笑)

 プロデューサーに大野実さんが入っていますし、原画として洞沢由美子さんや加藤鏡子さんも参加されていますし(洞沢さんが描かれた最終話の蘭世の横顔はペルシャとまっつり)、冨永みーなさんは大活躍、水島裕さん、田中秀幸さん、千葉繁さん、亀山助清さん、三田ゆう子さん、井上和彦さん、難波圭一さん、も登場しますので、「クリィーミーマミ」よりも「ときめきトゥナイト」の方が「魔法の妖精ペルシャ」に近いですね。

 ペルシャは昭和57年から58年にかけて放送された、女の子向け魔女っ子アニメの新機軸であった三作品、ミンキーモモとクリィーミーマミとときめきトゥナイトの要素を合体させて作った作品だったのでしょう。相当な意欲作だったわけで、面白かったはずです。

 これらの作品と同じ時期に「とんがり帽子のメモル」と「牧場の少女カトリ」と「スプーンおばさん」も放送されていまして、自我が芽生える頃によいアニメに恵まれて幸せ者だったんだなあ、との思いを強くしました。

 筋金入りのオタクなので、男の子向けのアニメのことは全然覚えていません(^^;A藤子アニメは見ていたけれどね。



8月14日(金)
陰暦 六月二十四日 【下弦】

 帰省&関西旅行から帰ってきました。大雨や地震があって、どうなることかと思いましたが、予定通り帰ってくることができました。奈良のKさん、京都のKさん、お世話になりました。

 明日は夏休み最後のイベントがあるのですが、五日ぶりにネットに接続してビックリ、思いっきり出鼻をくじかれました。明日に全てを賭ける予定だったのに。まいったな、どうしよう。

 それともこれは諦めろってことなのだろうか。

 まあ、仕事では仕方がない、向こうだって残念だったんだろうから。私なりに最善を尽くそう。あの人がこっちの気持ちを分かっていて、翻弄するようなブログを書くような人とは到底思えないから、きっと大丈夫、私の妄想じゃない。でも花が無駄になってしまうのが勿体ないなあ・・・何とか渡す方法がないかな。こりゃいよいよ家に押しかけるしかないかな。

8月15日(土)【終戦記念日】
陰暦 六月二十五日

 夏コミに行ってきました。話には聞いていましたが、あれほどすごい人手だとは思ってもみませんでした。

 全体として悪い夏休みではなかったと思います。明日は夏休み最後の一日をゆっくりと家でゴロゴロしながら過ごそうと思います。三日連続で炎天下の中を歩いて身体がかなり疲れています。これでは休息を取らないとまた体調を崩してしまいかねません。夏休み中のことはおいおい日記に書いていこうと思います。



8月16日(日)
陰暦 六月二十七日

 朝からゴロゴロしながら「騎馬民族史」を読んだり、「ときめきトゥナイト」の総集編を見たり、JRの踏破率をチェックしたりしながら過ごしています。

 昨日はコミケに行ってきました。去年冬コミに11時くらいに行ったときには、混んでいるとはいえ、待ち時間もなかったのであんな物だろうと思って同じくらいの時間にきてみたら、りんかい線の国際会議場を出てすぐから並んでいます。駅前の広場全体が、東京ディズニーランドのビッグサンダーマウンテンの順番待ち状態。一万人はいたと思います。コミケのスタッフが目を血走らせながら、順番待ちの列の整理をしていました。

 大群衆を四つくらいの列に分けて、順次会場へ入れていました。スタッフの手際の良さもさることながら、それに整然と従うオタクの訓練度と従順さは相当なものだと思いました。義務教育の体育の時間の賜物でしょう。日本以外ではあり得ない光景だと思います。思い思いに集まったオタクという以外に何の共通点もない数万人の群衆が、訓練なしに全くパニックを起こさず、十人かそこらのスタッフの指示で整然と行進することは驚異的です。中共や北朝鮮の国民でも、旧に集まって果たしてここまでできるかどうか。後進国の秩序は鞭で作られる物ですから動物と一緒で、本当は先進国の人間が自発的に秩序だって行動するときの方が統制は取れていてパワーがあるのですよね。

 中に入ってからもサウナ状態で、脱水症状になる人がでるという噂も理解できました。しかし入ってからは、立錐の余地もなし、ということもなく、自由に見て回れました。入場制限のおかげでしょう。

 今回のお目当てはCri☆siSの初CD限定版。50枚用意されていた最後の4枚目を買うことができました。土屋さんと石黒さんと二三お話をすることもできました。ラジオに投稿しまくったおかげか、ハンドルネームは覚えていてくれました。あのお菓子は生菓子ですので、できるだけ早く食べてください。

 そのあとはぶらぶらとお店を見て回りました。同人誌には私的にはあまり見るべきものはなかったですが、自作ゲームのレベルの高さには驚きました。今のコミケの主流はボーカロイドやゲームなのかもしれません。


 リトル・グレイスを聴いてみました。丁寧に作られた曲だなと思いました。プロのスタジオで収録しただけあって、音に濁りがなかったです。

 歌詞はもうちょっと具体的でないとリスナーの心に残らないと思います。きれいなイメージを作るような単語は並んでいるのですが、まだよく何を言いたいのか分かりません。作詞者は、詩の訓練が足りないと思います。あと、本当に自分の経験を歌ってはいないな、と思いました。歌詞はアマチュアです。

 メロディーはまとまっていると思います。Cri☆siSの演奏の実力で、壊れないように演奏させるにはこれが限度だと思います。作った人はバンドメンバーの能力を良く把握していると思いました。ただ、キーボートは演奏の技量はあるはずですので、もっと音階を広げても大丈夫だったはずです。特にサビの部分はワンオクターブくらい一気に駆け上がるぐらいにしても良かったと思いました。

 ギターはもっと飾る演奏を身につけた方がいい。これは練習してもらうしかないのでしょう。ドラムはたまに半テンポ遅れていることがあります。まだ必死にメトロノームに付いていっているんだろうなと言うのが分かります。ベースは相変わらずそつがないです。でももっとリズムに乗って、メロディーラインをリードしてもいいはずです。それとCri☆siSの隠れた武器である小島さんのバックコーラスを入れていないのは完全な間違いだと思います。

 ボーカルは完全なプロですので言うことはないです。

 ミキシングも非常にいいです。バランスが取れています。ミキシングの能力もプロのレベルに引っかかっています。

 リトルグレイスで、やっとアマチュアとして2流は抜け出して1.6流くらいにはなったかなと言うのが感想です。大進歩だと思います。これまでは「声優がやっているバンド」と言うことで客が集まっていましたが、これならば街角で演奏しても、足を止める人がいるはずです。

 キーボードとベースは猫をかぶるのをやめて縦横無尽に弾いていいと思います。ギターとドラムはもっとロックを聴いて勉強をした方がいいです。作詞は、できれば本職か、アマチュアも詩を専門にやっているような人に頼んだ方がいいと思います。頑張ってください。


 JRの踏破率を初めてチェックしたところ、意外や意外、60%を超えていました。もぐりなのでせいぜい20%くらいだと思っていました。これなら、ゴールデンウイークやお盆の長期休暇を使って、北海道、四国、九州を片づければ、一気に80%くらいいけるかもしれません。俄然やる気が出てきました。

 当面の目標は関東地方の取りこぼしを埋めることと東海の完全制覇です。飯田線と三重県内なのでお伊勢参りにでも行けばすぐに片づきそうです。鶴見線や貨物線が多少めんどくさそうです。時間はかからないのでしょうが、いける列車が限られているので事前のチェックが面倒臭い。

 お嫁さんをゲットするよりもJR全線乗り潰しの方が先になってしまうかもしれません。喜んでいいやら、悲しんでいいやら(^^;



8月17日(月)
陰暦 六月二十七日

 また地震か、近頃は中規模の地震が多いですね。でかいのが来ないかどうか心配です。

 ちょっと昨日の批評は厳しかったかな・・・とてもできのいいCDだと思います、でもプロの音楽と比べるとまだまだ直すべき点がいっぱいあるということを言いたかったんです。あともっとメンバーの気持ち、喜び、楽しみ、怒り、妬み、妄想その他諸々の感情が込められていた方が良かったのではないかと思いました。きれいにまとまってはいるけれど、逆にちぢこまってしまったような、どうせ技術的にまだまだなのだから、メンバーの気持ちを音楽にぶつけた方が、リスナーの心に響くと思うのですよね。

 ふぃあ通を聴きました。小島さんがいると場が明るくなりますね。作品全体を明るく引っ張っていく不思議な力があると思います。「ふしぎ星の☆ふたご姫」は最高のスタッフが集まって作られたので、ファインの声が小島さんでなくてもそこそこの作品には仕上がっただろうと思いますが、あの底抜けに明るくて安心できる雰囲気が出せたのは、主役の声が小島さんだったからだろうというのが私の感想です。これは贔屓の引き倒しではなくて、長年アニメを見てきた私が自信を持っていえることです。若い頃の小山茉美さん、冨永みーなさん、かないみかさんと同種の才能です。彼女たちと同じだけの演技力と作品を作り出せるだけのオーラを兼ね備えた声優です。

 アドリブなんぞを重宝するのは脚本家が自分の無能さを棚に上げて言っているのです。脚本に才能がないから、声優のネームバリューや客席をくすぐるような外道な芸で誤魔化そうとしているのです。そのような風潮には流されることなく、小島さんには自分の演技を大事にし続けてほしいです。

 いつまでもかないみかやこおろぎさとみでもありませんし、だいたい二人ともそろそろ子供の声が出なくなってきています。恐ろしいことに本物の子供の演技ができる中堅声優が全然いません。裏声でない子供の声のままで大音量で歌まで歌える声優は小島さんくらいのものです。絶対にあの声がアニメ界で必要とされる日が来ます。

 小島さんのコピー十人は笑えました。「英麻様きれいです」「きれいです」「きれいです」と少しづつ声が高く、しゃべり方はどんどんと適当になっていくのには大受けしました。

 褒める言葉に詰まったら例えを使うといいんですよ。「太陽のよう光り輝いています」とか「バラの香りがする」とか。

 寸劇は大人の演技が聴けて良かったです。小島さんは無表情にたんたんとしゃべる演技も上手だと思います。これからは大人な女性とか、ちょっとやばいキ○ガイタイプの悪役なんかの役を狙ってもいいんじゃないででしょうか。主役はバクチみたいなもんだし、制作側の思い入れもあるので難しいですが。物静かな役とか悪役は真面目に演技すれば結果が出ますからね。



new 8月20日(木)
陰暦 七月一日

 諸般の事情により、しばらく日記は休もうと思います。ネット活動も必要最小限に留めます。

 今は体調も良くないので、申し訳ありませんがCOMITIA 89は辞退します。

 お絵描き掲示板はイタズラ画像をはられやすいのでしばらく投稿ができないようにします。  それではみなさんお元気で。


 土日は茨城の家に帰ります。



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