錦林多摩記
2007年2月

2月2日(火)
陰暦 十二月十五日 【望】

 「ヤダモン」なかなか面白いですね。ノートの話まで見ました。出てくる子供が子供らしいのが良い。ヤダモンがかなりやんちゃで周りに迷惑をかけまくりだけど、あの年頃の子供はあんなもんです。リックのイジメも真に迫っています(^^;

 ふたご姫にしても、子供らしい子供をみると安心します。最近のアニメは子供に大人の演技をさせるのが多いから気持ち悪いです。

 MAGICARUさんによると、後半にかけてストーリー性が出てくるということなので、楽しみにみてみようと思います。



2月3日(土)
陰暦 十二月十六日 【節分】

 今日は古本屋で何と「コブラ」全巻を二千円で入手しました。大儲け。話は面白いし、絵もすごくきれい。良い買い物をしました。

 「STAR WARS」なんか「コブラ」からかなり影響を受けているんじゃないかなあ。

 寺沢先生なんですが、藤子・F・不二雄先生のマンガと絵が酷似しています。正確に言うと線の書き方や影の付け方が全く同じです。藤子先生のSFに出てくるメカニックや背景も同じです。もしかして寺沢先生は藤子プロにスタッフとして参加していた時期があるのではないでしょうか?

 それと土曜朝の「ぷるるんっ!しずくちゃん」が意外に面白い。うるおいちゃんの幼女とは思えぬ腹黒さがたまりません。つむりんのつっこみも子供番組とは思えぬ毒がある。また、なみだ君の九州弁とみどりこさんの京都弁が、イントネーションまで含めてきちんとしています。だいたいテレビの方言はなべていい加減で、それなりの方言をアニメで聴いたのは初めてだったので驚きました。今「しずくちゃん」から目が離せない。

 「ふしぎ星のふたご姫GYU!」では、エリザベータ様が完オチしてしまいました。しかしあの体格差まさしく「かぼちゃワイン」ですな。しかもファンゴの性格は俊介そっくりで。エリザベータ様もああ見えて一途で尽くすタイプみたいですから。



2月6日(火)
陰暦 十二月十九日

 今月は珍しく一週おきで「みらくるミミカ」の新作が流れています。隔週になったり一月に一回になったり、これほど不定期なアニメもありません(笑)意外に人気が出て、放送の計画が大幅に変更されたのではなかろうかと推測しています。来年度もあるのかな・・・これも是非続けて欲しい作品です。

 この前のミミカでは初めて胃がもたれたお父さんにも優しい、ほうれん草の白和え(白味噌入り)が出ましたね。あれはいずれ作ってみたいと思いました。マルコのティラミスも美味しそうでした。今週は一気に五つも料理が登場するようなので楽しみです。



2月7日(水) 【北方領土の日】
陰暦 十二月廿日


「応仁の乱後の畿内(一)」【歴史】

 学校で習う歴史では応仁の乱の次は武田信玄や織田信長まで飛んでしまいます。加賀の一向一揆が長享元年(1487)で京における応仁の乱終結から十年後にあたり、北条早雲が三浦氏を滅ぼして相模国を手中に収めたのが永正十三年(1516)でした。従って蓮如や伊勢新九郎(北条早雲)が生きた時代は応仁の乱の前後にまたがっていますけれども、彼等の活躍は次の時代の主役である戦国大名の発展との関わりで語られるのが普通です。室町幕府がどのように衰退したかの詳しい解説はあまりありません。

 ずっと応仁の乱後の歴史、特に畿内の有様を知りたいと思っていましたが、丁度吉川弘文館が「赤松円心・満祐」及び「三好長慶」を復刊してくれましたので、これをたよりにして応仁の乱が終わってから織田信長が上京するまでの畿内の歴史を辿ってみようと思います。

 応仁の乱は将軍家と畠山家の家督相続争いに、二大権力者である管領細川勝元と山名持豊(宗全)が巻き込まれて、幕府を二分する戦いとなったことは周知の通りです。文明五年(1473)に勝元と持豊が病没して幕府内部の覇権争いの色彩は薄れ、各家の家督争いに限定されていきます。長享元年に西軍の雄である大内正弘が幕府に帰降、畠山義就が河内に帰国することで京での戦乱は終結しました。

 各陣営の勢力範囲を眺めますと、山名氏が山陰、細川氏が四国と丹波、赤松氏が播磨・摂津、畠山氏が河内・大和・紀伊、六角氏と京極氏が近江、大内氏が周防・長門を押さえていました。山陰を押さえる山名が畿内に侵入しようとするのを、丹波の細川と播磨の赤松が防ぐという構図が浮かび上がってきます。

 山名と大内というのは三代将軍義満の頃まで南朝方について室町幕府と対決していました。ですので、強い力を持っていた割には幕政では冷遇されていました。そのため両家はことあるごとに幕府に反抗しました。山名・大内・鎌倉公方の三者が室町幕府の三大野党といえます。

 山名持豊は嘉吉の乱の功績により、播磨と備前を赤松から奪って念願の瀬戸内進出を果たします。次に目指すは河内(摂津の一部は細川の分国守護)というわけで畠山氏の家督争いに介入するわけです。

 細川勝元は山名持豊に対抗するために、赤松氏の再興を援助します。播磨と備前は赤松党の蜂起が絶えず、山名氏の支配はなかなか徹底しませんでした。

 持豊は幕府の覇権を握るために軍を率いて上京する機会を窺っていました。幕府を押さえないことには、いつ細川勝元によって播磨や備前を取り上げられるか分からなかったからです。そこに来たのが将軍家の継承争いで、義政実子の義尚を助けるという名分ができたために京都に大軍を入れることができるようになりました。その後御霊合戦があり、山名の先制攻撃を受けてから細川勝元が四国・畿内の軍を上京させ、東西両軍の全面戦争となります。

 結局、赤松政則が播磨と備前の守護を回復したことにより、山名は補給が続かなくなったため持豊の死によって戦いからは手を引くことになり、その後は水軍で周防・長門から補給ができた大内氏が西軍の主力となりましたが、大内内部でも家督争いが起きたのと、幕府の弱体化によって京都を確保する旨味が減ったためにやはり撤退。最終的に本拠地が京都に近い細川が幕府を独占することになりましたが、その時には幕府の威令は畿内にしか及ばなくなっていました。



2月8日(木)
陰暦 十二月廿一日 【針供養】


「応仁の乱後の畿内(二)」

 まず文明九年(1477)に京都での戦闘が終了。その後も畠山氏は近畿で家督争いを続けます。将軍になれなかった足利義視は土岐成頼に保護されて美濃に落ち延びました。成頼は斎藤道三に国を追われた頼芸の祖父です。

 その後織田信長が上洛するまで南近江の六角氏が絶えず幕府に反抗します。これは近江に残る荘園というのは公家と幕府の財政にとって最後の砦であり、これを押領されてしまうと京都の生活が成り立たなくなるため、幕府としては絶対に六角氏による近江の領国化は防ぎたかったため、幕府と六角が激しく対立したからでしょう。

 文明十四年(1482)に幕府は山陰から段銭を徴収したり、翌年に前将軍足利義政が遣明船を送ったりしていますので、応仁の乱が終わって数年はまだ幕府の権威は残っていました。

 この頃近畿一円で土一揆が頻発します。そのクライマックスが山城國一揆と加賀國一向一揆です。山城國一揆によって京都から畠山勢が撤退、赤松政則が山名を追い払って播磨を掌握、加賀國一向一揆が守護の富樫政親を自殺させるなどこの頃近畿の周辺で大きな動きがありました。更に将軍義尚が六角攻めの最中に陣没。美濃から義視・義材父子が帰還し、義材が十代将軍となりました。

 山名と大内が去った後の幕府の実力者は、細川勝元の子供である細川政元でした。明応三年(1494)から死没する永正四年(1507)まで十三年間管領に在任しました。細川家は応仁の乱後半は義尚側につきましたので、義材とは折り合いが悪く、政元は堀越公方の政知の息子の義澄を将軍にしようとします。

 少し遡ると、六代将軍義教と熾烈な争いを繰り広げた鎌倉公方足利基氏の子息の成氏が幕府に反抗したため、幕府は義政の弟の政知を鎌倉公方として送り込みます。政知を助けたのが今川氏、その今川氏の謀将が伊勢新九郎(北条早雲)です。当時の関東は足利氏と上杉氏が四分五裂して内部争いをしていました。それを今川氏の力で押さえ込もうとしたのですが、ますます関東武士の反感を買い、政知は伊豆國だけしか支配できませんでした。

 政知が死んだ後、長男?の茶々丸が堀越公方を嗣ぎ、次男?の義澄は細川政元によって京都に戻されました。若年の茶々丸から伊豆を奪い取ったのが伊勢新九郎です。茶々丸は暴虐だったということにされていますが、実際はどうだったのでしょう?今川氏が伊勢新九郎の独立に異議を唱えておらず、その後も今川氏と後北条氏は友好関係を保っていますので、両者の間で何らかの合意がなされていたのでしょう。その頃京都でも同じく伊勢氏の伊勢貞陸が山城守護に就任して山城國一揆を鎮圧しています。

 明応二年(1493)、細川政元は義材を廃し、義澄を将軍にしました。その後十数年間は幕府は政元の手に握られました。



2月10日(土)
陰暦 十二月廿三日

「ふしぎ星のふたご姫GYU!」

 ファンゴ君逆玉おめでとうございます!ドンドンパフパフーエリザベータ様を幸せにしてあげてください。婿養子になれば故郷の王位継承争いも解決だ!

 今週のふたご姫はまさしく30分アニメとして完璧パーフェクト。

 初めて自力で頑張って何かをするエリザベータの一途な姿がしっかり描かれていました、悪役らしく人の弱みにつけ込むビビン、しかし作戦が失敗したのにほっと胸をなで下ろし、なぜか嬉しそう。

 アウラーとソフィー兄妹は小ネタとしてかなり笑えました。ソフィーは百合への道まっしぐら。アルテッサも両方から愛されて大変ですね(笑)

 普通エリザベータみたいに立っているキャラが恋愛なんかすると、キャラクターが壊れてファンを幻滅させることも多いのですが、これをうまくエリザベータのキャラクターを壊さずに、エリザベータの人間的な成長と恋愛を絡めて、描ききったスタッフに大いに拍手を送りたいです。ファンゴを見送るシーンなんて質の高い少女マンガみたいでしたよ。

 それと、エリザベータを影から伺って相手がファンゴであると知って驚愕して為す術もないシェシェとカーラも何だかリアルでした。来週は、自立に目覚めたエリザベータがこの二人と衝突するみたいです。これまた楽しみなエピソードです。更に業を煮やしたブラック学園長がロイヤルワンダー学園に殴り込み。ビビンは学園長からどのようにして自立するのか見物です。

 しかしファンゴ君、レインはどうしたのだ?こいつもしかして女の一途さにほだされて、自分が好きな娘よりも、自分を好きになってくれる娘の方に流されるタイプか(笑)ああいうツッパリは正面から飛び込まれると断れなくて、ついつい相手のペースに乗せられるんですよね〜



2月11日(日) 【建国記念の日】
陰暦 十二月廿四日

 やりましたよ、何がやったって体重が70kg台にのったんですよ。週末ごとに歩きまくって、蛋白質は豆腐主体にしてカロリー控え目の食事にした成果です。目標体重まであと2kgだ!下品な話で申し訳ないんですが、肉食ってる時よりも、豆や穀物を多く食ってる時の方が精液は濃くて粘っこいのが出るみたいです。そういえば植物主体の食事の方が子供が多く生まれるってどっかで聞いたことがあります。健康維持と子孫繁栄と自然保護のためには肉は控え目にしましょう。

 やっぱり昨日の「ふたご姫」はどこのブログでも評判が良いです。そうだよな〜。でもペルシャやメモルなんかは三回に一回くらいのペースであれくらい出来が良いエピソードがあったんだよね。本当に80年代のアニメは傑作揃いであった思います。

 エロマンガなんですが楓牙先生の「教師と生徒と」(夏のやくそく)を昨日買ったんだけれど、ものすごく良い。エロマンガとしての実用もさることながらストーリーマンガとして読めます!

 あらすじは「魔女の条件」(といっても私は二十年前の方しか知らないんですが)と同じだけれど、「夏のやくそく」の方がストーリーの奥が深い。ついにハードエロでなおかつ表のストーリーマンガを超えるエロマンガが出てきたか。素晴らしいです。

 「YESプリキュア5」だけれど、テンションが高いので楽しく見ることができそうです。「スプラッシュスター」はまだ第一作の尾を引きずっていましたから見ませんでした。でも今年のは全く違った傾向の作品なので、余計なことを考えずに楽しめそうです。また今年から見ることにします。

 大河ドラマ「風林火山」

 今川義元の人を見下した演技がイけてました。若殿様が三人とも魅力的です。全然期待していなかったのに今年の大河は意外と良い線行っています。



2月12日(月)
陰暦 十二月廿五日

 風邪を引きました。喉が痛くて微熱もあるようです。

 youtubeで「超獣戦隊ライブマン」のオープニングを見てびっくり、レッドは嶋大助だったのか。この頃はかっこよかったんだ(^^;ピアス教授は中田譲治だったのか。ほうほう。戦隊物はゴーグルファイブからフラッシュマンまで見たけれど、ライブマンとチェンジマンが一番好きでした。ライブマンの最終回のあの展開はかなりすごかったと思うのです。最終回であれを超える物は戦隊物ではないんじゃないかと。



2月13日(火)
陰暦 十二月廿六日

 今日は結局仕事を休んで一日寝込んでいました。

 やっと喉の腫れも引いて、明日は出社できそうです。

 というわけで今日もこれでおやすみなさいです。



2月15日(木)
陰暦 十二月廿八日 【涅槃会】【横手かまくら】

 キタ━(゚∀゚)━!
ゲゲゲの鬼太郎第五期が四月一日から始まります!
鬼太郎にしては少々爽やかすぎる気もするが気にしない(・ε・)
下の猫娘の見えそうで見えないイラストが、第五期鬼太郎の路線をうかがわせて、おらあなんだかワクワクしてきたぞ!

 週末はスキーに行ってきます。北海道には体調不良で行き損ねたので今季初スキーです。雪があるといいですけどね(^^;



2月19日(月)
陰暦 一月二日 【雨水】

 鳥取は大山までスキーに行ってまいりました。サンライズ出雲というブルートレインに乗って十七日朝に鳥取入りしたのだが・・・「雪が全くない!」どの山も葉っぱを落とした木が丸裸のまま。とても日本海側とは思えません。

 広島と関西から車で来た仲間と合流して大山国際スキー場へ向かいます。大山のてっぺんはかろうじて雪をかぶっていましたが、今度は雨。ところどころ黒い土が現れているゲレンデを根性で滑りました。スキー板って土の上に乗っかった途端に全然滑らなくなるのね、初めて知りました(^^;

 大山スキー場はあまり傾斜は急ではないけれど(除く:恐怖のチャンピオンコース)スピードが出るコースで、いいスキー場でした。あれで雪があったらなあ。雨で雪がシャーベット状で、なおかつぐしょ濡れになったのでヘトヘトになりました。次の日もスキーの予定でしたが全員ダウン。やっぱりもう若くはないのね、俺たち。

 十八日は境港へ行ってきました。境港といえば水木しげる記念館だ!っていうかそれしかない!!全然期待していなかったのになかなか見応えがありました。八十を超えた先生に半生はおかしいですが、半生を紹介するコーナーでは、「昭和○○年、学校を落第しててぶらぶら過ごす」「昭和△△年、会社を首になってぶらぶら過ごす」、こんな調子で肩の力抜けまくり。さすが水木先生!ニートの星です。

 妖怪の展示はえらく力が入っていました。ありゃ記念館と言うよりはお化け屋敷だな。先生自体が妖怪じみているし。しかし最近の子供は暗がりを怖がらないみたいですね。展示をぼーっと見ている子供が多くてちょっと拍子抜け。私があのくらいだった時にはこんなお化け屋敷恐くてたまらなかったのですが。お化けや幽霊も周りが教えてあげないと子供は恐いという感情を持たないようです。これは良いことなのやら悪いことなのやら。

 鬼太郎グッズの展示の中には夢子ちゃんのイラストつきの玩具がいくつかありました。あっ!今思いだしたが岡山の祖母の家には第三期の鬼太郎の茶碗があったはずだ!夢子ちゃんの絵は付いてたっけかな。折角昨日は泊まったというのに帰ってから思い出すとはなんと間抜けな。

 夢子ちゃんはアニメ版第三期のオリジナルキャラですが、夢子ちゃんにんたキャラクターは鬼太郎のマンガ版にも登場していることが展示から確認できました。あの夢子ちゃん似の女の子の絵ははおそらく水木先生渾身の美少女キャラだろうと思われますが、ヒジョーに微妙です。いや、可愛いんだけどさ(^^;

 帰りは境線に乗りました。ラッキーなことに鬼太郎列車でした。外も中も鬼太郎ペイントでいっぱい。米子まで行く途中ネズミ男列車と猫娘列車にすれ違いました。猫娘がセクシー?なポーズでしなを作ってます。嬉しいような恐いような。境線の駅には妖怪のイラストがありました。水木しげる大先生を徹底的に絞り尽くそうという境港の貪欲さに痺れました。

 皆生のOUワールドも良い湯だったし、天気が冴えなかった割にはなかなかの旅だったと思います。大山スキー場には雪がある時にもう一度トライしたいです。



2月22日(木)
陰暦 一月五日

 「エスパー魔美」と「とんがり帽子のメモル」と「おれは直角」がDVD化された今、私がもう一度みたいアニメでDVDになっていないのは「メイプルタウン物語」と「新メイプルタウン物語ーパームタウン編」のみとなりました。

 「はーいステップジュン」ももう一度見たいのですが、正直な所こっちはマイナーすぎるので諦めています(^^;

 メイプルタウンの名前は、舞台がカナダ東部をイメージしているから分かるのですが、何でその次がパームタウンなのかなと気になっていましたが、今さっきその理由が分かりました。

 メイプルタウン(柏市)の南だからパームタウン(松戸市)だったのか!

 ちゃんちゃん、

 というわけで(何が?)東映アニメ様、早くパティをDVDにしてあげてくださいませ。





 そうだ、「ときめきトゥナイト」も見たいかも(^^;
 オタクの欲も限りがないな。



2月25日(日)
陰暦 一月八日 【北野天満宮梅花祭】

 先週は風邪のような花粉症のような変な体調でした。咳がひどいが熱は出ない。仕事はできる。数年前から春先になると半月ほど喘息気味になることがありました。ここ二年ほどは鳴りを潜めていたので安心していたのですが、ここしばらくの異常乾燥のせいでぶり返したのかもしれません。咳をすると頭がくらくらするし、消耗するので困ります。

 「出雲国譲りの真相」第二部の作成は順調です。今回からは背景にも力を入れたいと思います。まだ下手くそなんですが、下手でもとにかく背景を描き込むと絵が引き締まって現実感も増します。

 でも背景をやると仕上げるのにどうしても時間がかかりますね。

 「ふしぎ星のふたご姫GYU!」

 ロイヤルワンダー学園フェンシング部に道場破りが現れました。部長以下全員ボロ負け、ブライトも負けてしまいました。ブライトは三日後の再戦を誓います。けれども全員やる気をなくして部を去ってしまいました。意気消沈するブライトを慰めるレイン、その時・・・!?

 ふたご姫が剣術の達人だったとは意外や意外。まさかあの動きがねえ。道場破りはロイヤルワンダー学園のヘンテコな動きに惑わされたと言えますが、向こうもさすまたと三節棒と二刀流でレンピアを倒したんだからお互い様ですね。どう考えたってさすまたとレンピアじゃレンピアが不利だろう。

 道場破りの名前が醍醐と貴船と鞍馬でした。剣術で有名な京都の寺院です。剣道の発祥地は京都の寺社です。スポーツとしての剣道というのは武家の剣術の技術とは別の系統の技術で、実はあんまり関係はありません。東国では鹿島神宮が発祥の地だそうです。鹿島と京都の間でどっちが本家か論争があるらしいですが、こういうのは両方正解と言うこともあり得ると私は思います。

 しかも私の記憶では一寸法師の舞台は貴船だったと思いますから、ぴったりのネーミングだったと思います。ふたご姫のスタッフにはなかなか奥深い知識を持った人物が混じっているようです。



2月26日(月)
陰暦 一月九日

「プリキュア5」
 今年のプリキュアは中学二年生が二人(親友)、一年生一人(芸能人)、三年生三人(親友)という後世だそうです。誤認の出会いが捻ってあってなかなか良い。特に最後のプリキュアが抵抗を示している所が。

 無印もなぎさとほのかが真に打ち解けるまで三ヶ月くらいかかりました。でもこれによって無印はドラマとして深まったと私は思っています。


大河ドラマ「風林火山」

勘助はお屋形様と出会うまでとことんすかという筋書きのようです。項まで貧乏籤の引き通しだと、演出と分かっていても、脚本家に乗せられて応援したくなってきますね。


旧日本軍将校ら、吉田首相暗殺を計画…CIA文書
なかなか興味深い記事です。重要なのは暗殺計画よりも、今まで日本軍の悪の権化とされてきた辻政信が正義の味方扱いされていること。それがCIAから出てきたこと。

 戦前の典型的な参謀である辻政信の復権を日米が行おうとしているのだとしたら、おそらく自衛隊で参謀が不足していて人材を求めているというサインなんでしょう。

 他にも政治家がいろいろと興味深い"失言"を繰り返しています。これは国民の反応を見て、国民が今度国をどのような方向へ持っていくことを政治家に求めているのか探っているのでしょう。参議院選挙が近づいたらこのような火遊びはできませんので今のうちにというわけです。

 土曜に八重洲へ行って「管子」の上巻を買ってきました。私は漢籍と現代社会を繋ぐ鍵は「荀子」と「管子」にあると考えています。いずれこの二書の内容を紹介したいと思っています。



2月28日(水)
陰暦 一月十一日

 この前の境港からの帰りに、友人と鬼太郎のことを話していたら、どうもかみ合わない部分がある。ヒ一族?何だったかな?どうやら抜けているのがあるらしいことが分かりました。

 それでDVDを探してみると、第九巻を見ていませんでした。閻魔大王が初登場する回と、ぬらりひょん及び朱の盆が初登場する回が入っています。かなり重要じゃありませんか。どうりでこの前見た時に、鬼太郎と閻魔大王が何の説明もなくツーカーだったり、朱の盆が夢子ちゃんと前から知り合いだったかのような描写があったり、話がつながらなくて変な感じがしたはずです。他にも狸が日本征服する話とか、鬼太郎らしい奇想天外でハラハラドキドキの展開が多い巻だなと思いました。

 あれえ、でもヒー族が含まれていませんね、まだ抜けている巻があるようです。十六巻が抜けていました。これも出来のいい話が多かったです。特に第93話の夢子ちゃんは必見です。

 というわけでやっと鬼太郎第三作コンプリート。四月から心置きなく第五作を楽しめます。四月からの鬼太郎には夢子ちゃんみたいな鬼太郎と仲良くなる人間の女の子は登場しないのだろうか。実写版映画には似たような役柄の少女が出るようです。第四作の方はそういう要素が薄かったみたいだから、今度はそういうラブコメ要素があるのを作ってもいいんじゃないかと思うんだけど、さてどうなりますか?



  3月3日(土)
陰暦 一月十四日

 ちょっと気を緩めたらまた体重が増えてしまった。60kg台は遠いです(TT)

 今日は漫画のべた用に筆を買ってきました。習字の筆です。八王子には書道の専門店があります。良い筆は良い線が引けます。それに毛先がきれいに広がるので広い面も塗りやすいです。

 「おれは直角」の愛蔵版第四巻を見つけました。が・・・この巻は駄作です(^^;

 一時的にネタ切れだったのか、直角にも超えられない社会の壁を表現しようと思ったのかもしれませんが、空回りしていて、読了感も悪いです。直情径行、天真爛漫が全ての困難を克服する所があの作品の売り物ですので、それを押さえるようなことをすると作品が死んでしまうと思います。

 ともあれ、これで直角の漫画が揃いました。後はDVD-BOXですね。でも筆に金を使ってしまったので来月になりそうです。


 「ふしぎ星のふたご姫GYU!」
 学園の庭師であるクレソンさんが品種改良して作った花がもう少しで咲く所まで来ました。クレソンさんは言います「シェイドが手伝ってくれたお陰だ」と。お礼をしたいというクレソンさんにシェイドは「あなたがいつも使っているスコップをいただけませんか」と言います。職人さんの技の伝承みたいですね。クレソンさんは快くスコップを譲ってくれました。

 それを影からみていたビビン一味。ハッピーから一度アンハッピーに叩き落として再びハッピーになった時こそ極上のアンハッピーフルーツが採れると、B学園長はビビンとエドチンに農園を荒らすよう指示します。ビビンは躊躇し、B学園長に反論しようとしますが、やはり押し切られてしまいました。夜陰に紛れてビビン達は農園をメチャメチャにしてしまいました。

 クレソンさんは孫娘を呼びに学園を留守にしていました。自分が作った花を見せてあげるためです。留守を預かるシェイドでしたが、荒らされた花壇を見て責任感が人一倍強い彼はひどく落胆するのでした。シェイドを手伝おうとするふたご姫達ですが・・・

 先週がブライトだったので今週はシェイド。前作では八面六臂の活躍をしたシェイドですが、今作では園芸という動きの少ない世界に進んでしまったので、アクションが減ってしまい、シェイドファンには欲求不満が多い一年だったようです。

 しかしふたご姫はキャラが多いですね。今日は主要キャラが総出場、全員が相づちを打つだけで一分近くかかっていました(笑)

 ビオランテじゃなくてアンハッピーフラワーは、B学園長が来てから凶悪さが増しています。今まではせいぜい小石を飛ばしたり体当たりしてくるだけでしたが、刃物で攻撃したり、種を食い荒らしたり、結構やばいです。悪の学園の総帥の力なのでしょうか。

 来週はふたご姫とビビン最後の戦いとありました。どうやらビビンが学園に転入してくるらしい。B学園長と教頭が並んでいた。ふたごと友達になってから裏切るという作戦なのでしょうが、ビビンはB学園長から離れてそのままふたご側につきそうな気がします。

 最終回でビビンが改心するのかなと思ったけれど、早くも最後から四話目でビビンは陥落。さあどうなるか、全く予想も付きません。常に予想を良い意味で裏切ってくれるふたご姫ですから期待しましょう。



3月7日(水)
陰暦 一月十八日

 昨日は啓蟄でした。けれども今日になってまた冬に逆戻りです。

 Comic Studio でコマ割りしたり、トーンを貼ったりして遊んでいます。手で切り貼りするのと比べたらラクチンラクチン。けれどもまだ慣れていないので、一枚仕上げるのに2時間かかります。はっきり言って手作業よりも遅いです(^^;でも漫画ソフト様のおかげでだいぶそれらしくなってきました。今月の下旬には発表できると思います。


「YES! プリキュア5」

 5人目のプリキュアの候補者は生徒会長の水無月可憐さん。しっかり者です。けれども最近仕事が多すぎでお疲れ気味の模様です。そんな可憐さんに、主人公のももぴーじゃなかった望ちゃんは容赦なく勧誘をかけます。可憐はこれ以上仕事を増やしたくないと言っているのにねえ、可哀想に・・・

 四人のピンチに不承不承プリキュアになることを決意した可憐でしたが、義務感だけではつらいと言うことか、変身できませんでした。これはなかなか斬新な展開です。今まで何でもできたはずの可憐さんは初めて挫折を味わってしまいました。変身できないとみるや、素早く気分を切り替えたうららちゃんがいかしていました。

 来週は、思はぬところで落ちこぼれにされてしまった可憐さんが、ムキになって変身してしまう回だそうです。こうやって人間は深みにはまっていくのでしょうか!?

 ちなみに可憐さんの声はコメットさんの前田愛ちゃんです。順調に声優業をす勤めているようで嬉しいですね。そういえば今年のヒロインは三瓶さん。女役はもしかして初めてなのではないでしょうか。でもいい感じです。

 子供がいる友人の話によると、「スプラッシュスター」よりも「プリキュア5」の方が人気があるということでした。そうでしょうね、「スプラッシュスター」は登場人物の心理描写をしっかりと描き込んでいきましたが、いかんせん主役二人に個性が足りませんでした。ファミリー劇場に求められるのは分かりやすさです。悪い作品ではなかったと思うけれど、別にプリキュアとして描く必要はなかったかなという感想を私は懐きました。



3月9日(金)
陰暦 一月廿日

 三月に入って九日経ったというのに、日記のファイルが二月のままだったことに気がついた。

 昨日は八王子のあにメイトで「とんがり帽子のメモルアートワークス」と「ダーティペアコンプリートアートワークス」を発見。メモルの方はでていることをAmazonで知っていましたがずっと買おうかどうか迷っていました。けれども実物を見て速攻買い決定にしました。帯の絵が可愛すぎたからです。

 ダーティペアの方は知りませんでした。こちらも一も二もなく購入。200ページ以上あります、ずっしりと重い。

 どちらも素晴らしい画集です。絵がきれい。資料集としても完璧。二十年以上経ってこれほど充実した画集が出ると言うことは、作る側にもファンにも愛された幸せな作品だと言うことなんでしょうね。ぴえろも魔女っ子でこれくらいやって欲しかった。ちょっとBOXを出すのが早過ぎたのかもしれません。まだDVDが普及していなかったので、思ったほど売れなくて、ぴえろの気分が萎えてしまったのかもしれません。BOXが出たばかりの頃はぴえろは魔女っ子で人商売、という気bんがあったんだけれど、急にしぼんでしまった。

サイトの容量が増えたので、日記を使ってお絵かきをアップすることにしました。
マリエルとメモルです。



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