錦林多摩記
2007年3月
3月3日(土)
陰暦 一月十四日
ちょっと気を緩めたらまた体重が増えてしまった。60kg台は遠いです(TT)
今日は漫画のべた用に筆を買ってきました。習字の筆です。八王子には書道の専門店があります。良い筆は良い線が引けます。それに毛先がきれいに広がるので広い面も塗りやすいです。
「おれは直角」の愛蔵版第四巻を見つけました。が・・・この巻は駄作です(^^;
一時的にネタ切れだったのか、直角にも超えられない社会の壁を表現しようと思ったのかもしれませんが、空回りしていて、読了感も悪いです。直情径行、天真爛漫が全ての困難を克服する所があの作品の売り物ですので、それを押さえるようなことをすると作品が死んでしまうと思います。
ともあれ、これで直角の漫画が揃いました。後はDVD-BOXですね。でも筆に金を使ってしまったので来月になりそうです。
「ふしぎ星のふたご姫GYU!」
学園の庭師であるクレソンさんが品種改良して作った花がもう少しで咲く所まで来ました。クレソンさんは言います「シェイドが手伝ってくれたお陰だ」と。お礼をしたいというクレソンさんにシェイドは「あなたがいつも使っているスコップをいただけませんか」と言います。職人さんの技の伝承みたいですね。クレソンさんは快くスコップを譲ってくれました。
それを影からみていたビビン一味。ハッピーから一度アンハッピーに叩き落として再びハッピーになった時こそ極上のアンハッピーフルーツが採れると、B学園長はビビンとエドチンに農園を荒らすよう指示します。ビビンは躊躇し、B学園長に反論しようとしますが、やはり押し切られてしまいました。夜陰に紛れてビビン達は農園をメチャメチャにしてしまいました。
クレソンさんは孫娘を呼びに学園を留守にしていました。自分が作った花を見せてあげるためです。留守を預かるシェイドでしたが、荒らされた花壇を見て責任感が人一倍強い彼はひどく落胆するのでした。シェイドを手伝おうとするふたご姫達ですが・・・
先週がブライトだったので今週はシェイド。前作では八面六臂の活躍をしたシェイドですが、今作では園芸という動きの少ない世界に進んでしまったので、アクションが減ってしまい、シェイドファンには欲求不満が多い一年だったようです。
しかしふたご姫はキャラが多いですね。今日は主要キャラが総出場、全員が相づちを打つだけで一分近くかかっていました(笑)
ビオランテじゃなくてアンハッピーフラワーは、B学園長が来てから凶悪さが増しています。今まではせいぜい小石を飛ばしたり体当たりしてくるだけでしたが、刃物で攻撃したり、種を食い荒らしたり、結構やばいです。悪の学園の総帥の力なのでしょうか。
来週はふたご姫とビビン最後の戦いとありました。どうやらビビンが学園に転入してくるらしい。B学園長と教頭が並んでいた。ふたごと友達になってから裏切るという作戦なのでしょうが、ビビンはB学園長から離れてそのままふたご側につきそうな気がします。
最終回でビビンが改心するのかなと思ったけれど、早くも最後から四話目でビビンは陥落。さあどうなるか、全く予想も付きません。常に予想を良い意味で裏切ってくれるふたご姫ですから期待しましょう。
3月7日(水)
陰暦 一月十八日
昨日は啓蟄でした。けれども今日になってまた冬に逆戻りです。
Comic Studio でコマ割りしたり、トーンを貼ったりして遊んでいます。手で切り貼りするのと比べたらラクチンラクチン。けれどもまだ慣れていないので、一枚仕上げるのに2時間かかります。はっきり言って手作業よりも遅いです(^^;でも漫画ソフト様のおかげでだいぶそれらしくなってきました。今月の下旬には発表できると思います。
「YES! プリキュア5」
5人目のプリキュアの候補者は生徒会長の水無月可憐さん。しっかり者です。けれども最近仕事が多すぎでお疲れ気味の模様です。そんな可憐さんに、主人公のももぴーじゃなかった望ちゃんは容赦なく勧誘をかけます。可憐はこれ以上仕事を増やしたくないと言っているのにねえ、可哀想に・・・
四人のピンチに不承不承プリキュアになることを決意した可憐でしたが、義務感だけではつらいと言うことか、変身できませんでした。これはなかなか斬新な展開です。今まで何でもできたはずの可憐さんは初めて挫折を味わってしまいました。変身できないとみるや、素早く気分を切り替えたうららちゃんがいかしていました。
来週は、思はぬところで落ちこぼれにされてしまった可憐さんが、ムキになって変身してしまう回だそうです。こうやって人間は深みにはまっていくのでしょうか!?
ちなみに可憐さんの声はコメットさんの前田愛ちゃんです。順調に声優業をす勤めているようで嬉しいですね。そういえば今年のヒロインは三瓶さん。女役はもしかして初めてなのではないでしょうか。でもいい感じです。
子供がいる友人の話によると、「スプラッシュスター」よりも「プリキュア5」の方が人気があるということでした。そうでしょうね、「スプラッシュスター」は登場人物の心理描写をしっかりと描き込んでいきましたが、いかんせん主役二人に個性が足りませんでした。ファミリー劇場に求められるのは分かりやすさです。悪い作品ではなかったと思うけれど、別にプリキュアとして描く必要はなかったかなという感想を私は懐きました。
3月9日(金)
陰暦 一月廿日
三月に入って九日経ったというのに、日記のファイルが二月のままだったことに気がついた。
昨日は八王子のあにメイトで「とんがり帽子のメモルアートワークス」と「ダーティペアコンプリートアートワークス」を発見。メモルの方はでていることをAmazonで知っていましたがずっと買おうかどうか迷っていました。けれども実物を見て速攻買い決定にしました。帯の絵が可愛すぎたからです。
ダーティペアの方は知りませんでした。こちらも一も二もなく購入。200ページ以上あります、ずっしりと重い。
どちらも素晴らしい画集です。絵がきれい。資料集としても完璧。二十年以上経ってこれほど充実した画集が出ると言うことは、作る側にもファンにも愛された幸せな作品だと言うことなんでしょうね。ぴえろも魔女っ子でこれくらいやって欲しかった。ちょっとBOXを出すのが早過ぎたのかもしれません。まだDVDが普及していなかったので、思ったほど売れなくて、ぴえろの気分が萎えてしまったのかもしれません。BOXが出たばかりの頃はぴえろは魔女っ子で人商売、という気bんがあったんだけれど、急にしぼんでしまった。
サイトの容量が増えたので、日記を使ってお絵かきをアップすることにしました。
マリエルとメモルです。
3月10日(土)
陰暦 一月廿一日
やりました!なにがやったかって、ついに体重が70kg台を切って69kg台になりました。酒を週一回三合に我慢して、食う量を減らして、週末には数km歩いた成果が出ました。
というわけでこれから祝杯を上げます(あれ?)
「ふしぎ星のふたご姫GYU!」
ブラック学園長がなにやらお空と交信しています(電波?)
やはりブラック学園長は何者かに操られていました、その名もブラッククリスタルキング!・・・えっ切る場所が違うだろうって?
ロイヤルワンダー学園に姉妹校提携を申し込み、そのお披露目パーティーで学園の象徴ソレイユベルにアンハッピーの種を仕込み、学園中のハッピーを奪おうという、クリスタルキング様直伝の作戦です。ヒット曲が出ないからといって悪の道に走るとはいけませんね(しつこい)。
ファイン・レイン・アルテッサー・リオーネの面々とともにパーティーの準備にいそしむビビン。天使に玩具にされて逃げ回るエドチンがソレイユベルを発見しました。ためらいながらもビビンは種を仕込みます。やがてパーティーとなり・・・
ついにビビンが仲間になりました。クリスマスから二ヶ月半、長い道のりでした。最後は自分からふたご姫の側に走ったのが嬉しいですね。あと意外だったのがビビンが「アルテッサ、リオーネ」とふたご姫以外の名前を呼んだこと。もうほとんど学園の一員になりかけていたことが窺えます。これでこの後交換留学生なんてことになればいいと思うんだけど。
B学園長を操る悪の総帥は穴子さん・・・じゃなくて破壊神シヴァでした。女の子向けアニメであの声を聴くとは思わなかった(^^;
来週は破壊神シヴァが移動宮ごと天空殿に特攻をかける模様。がんばれファイン・レイン、ブラフマーの鎧を身につけて迎え撃つのだ。

ダーティペアのケイが誰かさんのケーキを盗み食いしているの図。
ゴミのポイ捨てはいけません。
3月12日(月)
陰暦 一月廿三日 【二月堂お水取り】
仕事でスカをやってしまい、不愉快なのでさっさと寝ます。
3月14日(水)
陰暦 一月廿五日
「YES!プリキュア5」
変身できなかったことは可憐お姉さんのコンプレックスになってしまいました。寝ても覚めても、友達を助けられなかったことに自問自答。生徒会の仕事も上の空で手に付きません。両親から離れて暮らす境遇といい、たまに惚ける所といい、ほのかに似た所があります。
望は可憐の勧誘を諦めていません。まず外堀からということで、じいやさんを逆ナンパして籠絡に成功しました。「みなさまとご一緒の時のお嬢様はとても楽しそうでした」とのことです。無愛想で難しいお年頃のお嬢様に手を焼いていたなんてのは邪推でしょう。
今回は敵さんがピンキーという仲間キャラを怪物にするという外道技を開始二ヶ月目にして使用。手を出せない四人を見かねて生身のまま偽仮面○イダーに立はだかる可憐。そんな彼女に蝶が反応して変身ができました。
5人はそれぞれの持ち味を生かして見事ピンキーを傷付けることなく浄化しました。ドリーム=肉弾、ルージュ・アクア=遠隔攻撃、ミント=弾幕、レモネード=目眩まし(あれ?一人だけ役に立たなさそうなのが(^^;)
今年は次々と敵さんが出入りしてますが、これも戦隊物の日替わり敵キャラを意識しているのでしょうか。でも消されたわけではないので、またしばらくしたら復活しそうですよね。
また凛と可憐は相性が悪くてことあるごとに対立しています。きっとこの先一波乱あるのでしょう。
3月15日(木)
陰暦 一月廿六日
「出雲國譲りの真相」第二部「揖保のアマテラス」の第一話がほぼできあがりました。Comic Studioのおかげでだいぶ漫画らしくなってきました。まだまだ下手くそではありますが・・・
週末に原作者に郵送してチェックを入れてもらって最終の修正をして、再来週くらいにはここでも公開したいと思っています。
今回は背景にも力を入れています。
漫画というのは不思議で、原稿で出来映えがいい絵と、印刷して出来映えがいい絵というのが異なるんですよね。生原稿では、筆の強弱が伝わる絵がよく見えるけれど、印刷したら、バランスの良い絵が良く見えるみたいです。それと奥行きを感じさせる絵は、少々崩れていても漫画らしく見えると言うことも分かってきました。次に活かしたいです。
3月18日(日)
陰暦 一月廿九日 【彼岸の入り】
今年は彼岸の入りが一月。陰暦であり得る限り一番遅い年の始まりであるためです。異常気象と少しは関連があるだろうとわたしは考えています。気象変動の最大の要因は、温室効果ではなく、マントルから発散する熱です。マントルが発する熱量は人間活動の比ではなくて、マントル対流の強弱による海底上下による海面変動は、時には数百米に及びます。
地殻やマントルは潮汐によって歪みを生じます。ここに、地球内部の活動と陰暦に関連が出てくる可能性があります。今年は冬になるまでに、月の潮汐が一回多かったので、いつもより一回分多く地殻が歪んで、いつもの年よりも多量に熱を発したのではないかとわたしは推測しています。これが今冬の温暖化の原因ではないでしょうか。
「ふしぎ星のふたご姫GYU!」
今回は展開に無駄がなくて、少しでも明かすとネタばらしになってしまうので解説はパスします。一つだけ感想を述べると、破壊神シヴァがノリノリ。子供向けアニメに登場は久しぶりなので、子供を泣かすべく張り切っているのでしょう。怖い悪役はアニメにとって不可欠。破壊神シヴァの熱演によってふたご姫はラストへ向かってますますヒートアップです。
しかも破壊神シヴァや久川学園長や、後藤学園長といったベテランがうまく主役の二人を始めとする若い声優陣を引き立てています。本当に丁寧に作り込まれた作品です。佐藤総監督や河本監督が、ただの仕事以上の情熱を傾けているのだろうと推察されます。
「YES!プリキュア5」
プリキュアが五人揃ったことにより、ココの親友であるナッツが解放されました。コーヒー色のモモンガです。なにやらトラウマがあって人間不信に陥っている模様。しかし「ココ〜」が語尾に付くのはまだ分かるのだが「ナッツ」を語尾に付けるのには無理があると思います。
今回は怪物がただのぬいぐるみだったので、全員容赦なく肉弾戦でぶっ飛ばしました。ナイトメアのブンピーのチームは役員級らしい人にあおられたのに負けていよいよ崖っぷちです。
来週は早々に凛と可憐が衝突する話が入ってきました。性格が合わないのに、男の好みが一緒というのは女性にとって最悪の正面衝突パターンですね(^^;血を見る展開となるか!?
五人ともなるとまとめるのも大変。しかも全員女だし。ブンピーさんの苦労を望も味わうことになりそうです。
3月19日(月)
陰暦 二月朔日
「鉄腕バーディー」の第15巻を買いました。今回は帯で安彦良和先生が推奨しています。そうですよね、この漫画が今一番SFらしくて面白いですから。
ここに来て、人間の姿を保った氷川及び李一味と、完全に獣化したビーストの行動の間に境界が薄れてきました。手足は引きちぎるは人は喰うわ、すごいスプラッタ。一体どうやってアニメ化するんでしょうか?全編OVA(^^;?精神の崩れはむしろ人間の姿を保っている連中の方が大きいのかもしれません。
しかし、ゆうきまさみ先生が描くヌードは何でリアルなのにああも色気がないのでしょうか!!(ごめんなさい)。椎ちゃんは結構色気があったんだけどな、「バーディー」の中で一番色っぽいのは讃良ちゃんだと思う、ということは先生もやっぱり□リコンなんでしょうか(ああ!またしても申し訳ありません)。
これまで絵が影響を受けるのがいやだったのでアニメのムックは買わないことにしていたのですが、自分の絵が固まってきたのと、続けて良いムックが出たので、自己規制を解禁しました。この前は「とんがり帽子のメモル」と「ダーティペア」を入手。昨日は「ふしぎ星のふたご姫」のムックの2冊目と、古本屋で「チェリオ」の一巻を見つけました。これは大収穫。やはりアニメーターは絵が上手です。アニメーターが描く人体はバランスが良いと思う。日本のアニメーターは人類史における職業芸術家の一つの頂点だと思います。
アニメのムック本を買わないことんしていたのはただの偏屈なんだけれど、こういう意地は大事にしたい。漫画家もアニメーターも尊敬していますが、わたしは彼等の亜流になるつもりはないのです。

二年前の絵でお茶を濁してすみません。南インドには彫りが深くて髪の毛がたっぷりで、ペルシャみたいな女の子がいっぱいいました。また行きたい。
3月20日(火)
陰暦 二月二日
youtubeでamv映像を漁るのに凝っています。テレビ放送をそのままアップするのは問題があると思うけれど、こういう複合作品は制作側も寛恕してもらいたいと思うのです。
これは良くできていると思った
http://www.youtube.com/watch?v=JyE9F-FmxnA
"CInderella Sailor moon Smile.Dk AMV"
うさぎとまもちゃんの絡みのシーンをSmile.dkの歌をバックにまとめた作品。まもちゃんかっこいいですね。まあわたしも少女漫画の王子様の中ではまもちゃんは許せます、まもちゃんは筋が通っているし、それなりに自助努力もしているので。「りりかSOS」の加納は死んでも許しません。
しかし土曜のゴールデンアワーでここまで濃厚なキスシーンを連発していたとは知りませんでした。しかも中学生と大学生のカップルだろうよ、設定では(^^;今じゃ犯罪だぞ、当時も推奨されていなかったと思うぞ。演出がうまいと思います。「セーラームーン」の人気と海外で一大センセーションを起こした理由が少し分かりました。
これも選曲がぴったり。
http://www.youtube.com/watch?v=vc5tcWqMqXM&mode=related&search=
”butterfly hanon”
これもSmile.dkの曲をバックに「ぴちぴちピッチ」の波音ちゃんの活躍をまとめた作品。波音ちゃんにぴったり。Smile.dkの高い声はアニメに合うのかもしれません。
3月21日(水)
陰暦 二月三日 【春分】【お彼岸の中日】
今頃になって職場でインフルエンザが流行。部長を皮切りに、部長の向かいに座っている秘書、次いで私がいるテーブルにケイマ飛びし、その隣の人も今日ダウン、刻一刻と前線が近づいております。
気のせいか、何だか喉がいがらっぽくなってきました(^^;
折角一仕事終わって週末は遊ぼうと思っていたのに風邪なんて真っ平御免です。今日も早く寝て体力を温存しようと思います。

ビビンぷいぷーい♪
やっと仲間になったビビンだけど、
先週の話を見た所、
タカビーとイタズラ好きは持って生まれた性格なので、
変わらないみたいでした(笑)
「ふしぎ星のふたご姫ーキャラクターディテールブック」は声優のトークが充実していました。ムックの三冊目が出たら、久しぶりに熱演を見せてくれた白鳥さんの感想がとても楽しみです。
3月22日(木)
陰暦 二月四日 【法隆寺会式】【霧島神宮お田植え祭】
結局風邪を引いたので今日は休みました。インフルエンザではないと思います。でも職場にはウイルスが充満しているので、弱った体で飛び込めば、本当にインフルエンザに罹りかねないので大事を取って休みました。先週以来は取り組んでいた仕事が一段落したので気が緩んだのでしょう。
閑なのでとりとめないことを備忘のために書いておきます。
一年くらい前、アルテッサのことをまちがいてアルテンシアと書いてしまったことがありました。アルテッサは「ふしぎ星のふたご姫」に登場するツンデレなお姫様。お兄さんはふしぎ星の女性のアイドルであるブライト王子。アルテンシアはガンダムシリーズの狂言回しシャア=アズナブルの妹です。
この二人、名前と境遇が何だか似ています。
横文字で綴りを見てみましょう。
アルテッサ=Althesa 検索した所、ラテン系に実際ある名前みたいです。
アルテンシア=Altensia この名前の人も実際にドイツにいるみたいです。
横文字で書けば分かります通り、この二つの名前は同じです。ローマ字読みがアルテッサで、ドイツ語読みするとアルテンシアになります。「ふしぎ星のふたご姫」のスタッフの中にガンダムファンがいたのでしょう。実社会ではアルテッサの方がメジャーな名前であるみたいです。
シャシャとカーラ。この二人も変わった名前の持ち主です。でも私は始めからピンと来るものがありました。
シャワーとカランなんですね。
水道金具のシャワーとカランは一心同体。この二人もいつも一緒、一心同体。だからこのネーミングなんでしょう。だからシャシャがシャワーから吹き出る水のように膨らんだ髪型で、カーラが短髪になっています。
もう一つ「ふたご姫」のネタ。
GYU!の制服と風景が何だか「プリンセスチュチュ」に似ているなとずっと思っていました。両方とも総監督が佐藤順一氏です。「キャラクターディテールブック」を読んだ所、監督の河本昇悟氏もチュチュの監督でした。シリーズ構成の中瀬理香嬢も脚本としてチュチュに参加していました。人間と動物が入り交じった中欧風の町という世界観も共通しています。悪いのが宝石(水晶)という点と踊りが出てくる共通しています。何より「ディテールブック」でスタッフが「チュチュ」に言及しています。というわけで、GYU!はチュチュの後継作であったことがはっきりしました。
3年前にMAGICARUさんと一緒に「プリンセスチュチュ」のことをチャットで絶賛していたのですが、このような形で実を結んだのはまことに喜ばしいことです。チュチュはアニメの新機軸を験すための試験作だったのかもしれません。
オマケをすると、マーチの声はアヒルの加藤奈々絵さんで、ナギーニョとエドチンの声はファキアの矢薙直樹さんです。GYU!のオープニングには伊藤郁子女史が参加されています。それとビビンのデザインは間違いなく「ファンファンファーマシー」のぽぷりちゃんを参考にしています。「ファンファンファーマシー」も佐藤氏を取り巻く人達が多く参加した作品でした。
「プリンセスチュチュ」の公式ページは、明らかに三部構成であることを匂わす作りになっていました。それなのに二部までで終わってしまいました。「卵の章」「雛の章」と来たら「若鳥の章」が来ないと駄目でしょう。私はあの作品があれで終わったとは思っていないので、アニメーターのみなさん、第三部を作ってください。
3月24日(土)
陰暦 二月六日 【彼岸明け】

楓ちゃんとミルモ
「ミルモでポン ちゃあみんぐ」のような正統派少女漫画を又見たい・・・
戦場カメラマンで小説家で、そして漫画家の西原理恵子先生のご主人である鴨志田穣氏が亡くなりました。四十二歳。
鴨志田氏のことは西原先生の漫画で読んでいました。私も酒が好きですので、酔っ払いの鴨志田氏には共感がもてました。西原漫画を読み始めた頃には、既に先生は第一子を出産された時期でした、私は掲載紙ではなくて単行本で先生の作品を読んでいましたので二年から三年遅れて西原一家のことを追いかけていたことになります。
平成十四年頃に結婚したという話を読んで、それまでの作風からちょっと想像が付かない展開でしたのでどうなることがと驚きはらしながら作品を見守っていた覚えがあります。
毎日新聞に「毎日かあさん」を連載されるようになって、西原さんの名前も一気に広まりました。しかし既にその頃には鴨志田穣氏の酒乱はどうしようもない所まで言っていたはずです。後から考えると、漫画が一年ぐらい遅れて現実に起こったことを追いかけていたからです。漫画ではオブラートに包んでいましたが、アルコール依存症には必ず暴力が伴います。ついに西原先生と鴨志田氏は離婚されました。その頃、漫画が先生のサイトに、鴨志田氏が子供に暴力を振るったとちらっと書いてあった記憶があります。酒乱に理解がある先生も、それだけは防ぎたかったのでしょう。
離婚後も、元ご主人のアルコール依存症との戦いを先生は見守っておられました。そして鴨志田氏は依存症を克服して、二人は何とまたよりを戻したという(籍はどうしたのかよく分からないけれど)、とても西原先生らしいなと思いました。
そして、鴨志田氏は急逝されました。
鴨志田氏との結婚と出産がなければ、漫画家西原理恵子は行き詰まっていたと思います。四十を過ぎた女性が麻雀でもないでしょうし、周りの友達も労ってはくれなくなりますから、どうしても漫画が殺伐とした方向に流れて、やがて消えていったでしょう。かといって、マイホームパパと結婚する西原先生も想像ができません。それにその路線は既に青沼貴子先生が確立されています。人が敷いたレールの上を歩くのは先生には似合いません。
鴨志田穣氏の冥福をお祈りします。西原先生には落ち着いたら、またハチャメチャだけれど優しい作品でファンを楽しませてください。
3月25日(日)
陰暦 二月七日 【初午】
「鹿島鉄道乗車紀」
これでも一応鉄道オタクなので、今月末で廃止になる鹿島鉄道を乗りに行ってきました。
水戸から鹿島臨海鉄道(鹿島鉄道とは別の会社です、ややこしいですけど)で新鉾田駅に。そこから鹿島鉄道のポコ太・・・じゃなかった鉾田駅まで歩いて乗り換え。臨海は鹿島鉄道の東側を通っている、という知識があったので駅から真っ直ぐ西に行きました、途中古本屋を見つけて、そこでずっと探していた「キートン動物記」を発見。浦沢直樹先生の「MASTER KEATON」の外伝です。田舎の古本屋には何かしら掘り出し物があるので、見つけたら必ず入るようにしています。
しかし、鉾田駅は、新鉾田駅の西南にあったらしく、余計な山を一つ越える羽目になりました。そのため予定の列車には乗ることができず。しかし、次に来た列車がキハ430系。保有車両の中で二番目に古い車両。希少価値は一番古いキハ600系よりも高かったと思います。乗り遅れて正解。
床は板葺き。サスはガタガタ。クッションも緩くて、これが凸凹だらけのレールの上を走るので、乗客がぴょんぴょん跳びはねます。車両のことがよく分からない私でも、かなり古い車両だと言うことが分かります。
乗客は六割ぐらいが名残を惜しむ鉄道オタクで占められていました。沿線でも多くのファンが勇姿をカメラに納めていました。
ここら辺は常陸國でも最も古い歴史を持つ地域。鉾田、玉造といういかにも古代っぽい地名からもそれは窺えます。かつては湿原の上に伸びた舌状の台地で牧が営まれ、高品質な馬を育成して都に納めていました。牧は富と武力の源であり、台地と湿原と森林が入り組む複雑な地形は自然の城塞でした。平将門をはじめとする坂東武士の文化はこのような環境で育まれたのです。
丘陵地を抜けると霞ヶ浦の北岸に出ます。霞ヶ浦をまともに見たのはこれが初めてです。蕭々と降る雨のせいで霞んでいましたが、これはこれで情緒がありました。一時間で石岡に到着。石岡にはかつて常陸國の国府が設置されていました。ホームには常陸國風土記に題を取ったセンスの良い壁絵が描かれています。
廃止は残念ですが、設備の老朽化を考えると仕方がないでしょう。あのままだと間違いなく事故が発生すると思います(^^;ローカル線らしい情緒溢れる一時間の旅でした。鉾田や石岡のあたりはそのうちじっくり旅行したいですね。
どうでもいい話ですが、鹿島鉄道が廃止されると、鉾田市から鉾田駅が消えて新鉾田駅だけになります。そのうち鉄道の豆知識としてその理由が本で語られるようになるのでしょう。
3月27日(火)
陰暦 二月十日
「ふしぎ星のふたご姫GYU!」
例によってネタバレになるので詳しい説明は年度が明けてからにしますが、一言
それでいいのか!破壊神シヴァ!
嗚呼、やっぱりラスボスもおばかなのね・・・
それでこそふたご姫です。

お菓子を作るシフォンたん&ふたご姫
「プリキュア5」
凛と可憐の張り合いは迫力がありました。実家に帰って見ましたが、初めて見たお袋まで面白がっていました(ちなみに私は、実家に帰っても家族の前でふたご姫やプリキュアを見ます、狭い家だし、遮るものは襖しかないから隠れて見る場所なんてないのよね)。
凛と可憐の張り合いはこの回では解決しませんでした。そう来なくちゃいけません。こんなおいしいネタはもっともっと引っ張るべきです。できれば最後まで引っ張ってください(笑)
凛は鉄火肌で、おうちはお花屋さんですから、これで弟がいればまんま「ウエディングピーチ」のひなぎくですな。そういえば、今年のプリキュアのメンバーは兄弟が今のところ登場しません。望と可憐にはいないみたいです。でも凛と意外な所でうららには兄弟を作った方が話が広がりそうですよね。
3月27日(水)
陰暦 二月九日
今月は何だか忙しかったです。残業も多かった。
研修はさんざんだったけれど、結果的には自分の能力は伸びたと思います。けれども、春になって躁気味になって、また会社の人と少しトラブルになってしまいました、気を付けないと。
youtubeのAMV映像。「ふしぎ星のふたご姫」から二本。
http://www.youtube.com/watch?v=FlIDQK-CHYk
http://www.youtube.com/watch?v=Wtshy5oj8tk
各シーンの感動が蘇ってきます。ふたご姫は実に表情が豊かです。
ここまでキャラクターが活き活きしていたアニメは久々です。
本当に今週で終わっちゃうのかなあ・・・寂しい気もするけれど、終わる時にはスパッときれいに終わって欲しい気もします。
3月30日(金)
陰暦 二月十二日 【薬師寺花会式】
何とか今週も無事終わった。今週は長かったです。なんちゅうても仕事が多かった。
以下の二つは今のところyoutubeで見つけた映像の中では最高傑作だと思うもの。
コレクターアイ(仮面ライダーRX)
http://www.youtube.com/watch?v=TgTMG5W8Ixg
仮面ライダーRXのかっこいい主題歌をバックにコレクターアイのシーンをハイテンポで流す。これはいい、さりげなくエロいし。これを見てから何度もカラオケで熱唱してしまいました。この歌は仮面ライダーを知らない人にも受けます。コレユイの第二期が見たくなりました。
蒼き流星りりかSOS.avi
http://www.youtube.com/watch?v=V_xzBP2kvV0
レイズナーとりりか。ここまで歌詞と映像がぴったり合ったマッドはない!
エイジの語りのシーンとりりかのあのシーンをつなげたのは圧巻。これを作った人は天才です。りりかは"止め"がかっこいいのでこういうAMVを作るのに向いているみたいです。
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