錦林多摩記
2009年3月
3月1日(日)
陰暦 二月五日

 親の引っ越しの手伝いをしてきました。大量にある書籍の整理を頼まれていたのですが、ほとんど何もしないで家族で酒を飲んだだけだったような(^^;

 「ふしぎ星の☆ふたご姫」のDVDが全部そろいました。買い始めたのが去年の三月でしたので、月に二本のペースでちょうど一年かかりました。ジャケットのイラストもどの巻もきれいで可愛くて、本当にこのアニメは隅々まで手を抜くことなくしっかりと作られていると感心します。

 きっと絵を描く人も音楽を作る人も演じる人も楽しんで誇りを持って仕事をやっていたのだろうなと見ていて分かります。私もそのように打ち込むことができる仕事をしてみたいです。今やっている仕事にやりがいがないというわけではないですけれどね。

 晩飯は今や私の得意料理ともなった鳥のトマト煮込み。今日はスパイスの調合がうまくいったのか、昔ハンガリーのブダペストで食べたガナッシュと似た味になりました。そういえば色も似ている。そうかパプリカは下味で使うのか。ローズマリーは惜しげもなくぶち込んだ方がよいようです。勘はつかめたので、もっと研究をして、是非ハンガリー料理の味を再現したい。



3月2日(月)
陰暦 二月六日 【初午】

 鬱はだいぶ良くなってきました。ただし、まだテンションが高い文章は書くことができません。「ふしぎ星の☆ふたご姫」のDVDですが、一年たってから集めたわりには、26枚中21枚までピクチャーレーベルを入手できたのはラッキーでした。そんなに未練はないのだけれど、第一期の第一巻と第二期の第五巻は欲しいかな。リオーネとシェシェ&カーラが好きなので(エリザベータは別にいいや)。

 フライパンで煮込みを何度も作っていたら錆びてきた、こりゃまずいな。銅製の煮込み鍋が欲しいです。親が引っ越しを期に家具を新調するというので、家具店に付いていったら、私までパソコンデスクとか絨毯が欲しくなってしまいました。今年は残業もなくて給料が少ないというのに困ったことです(^^;

 ふたご姫もそろったことだし、今年はアニメは我慢して家具や調理道具にお金をかけようかな。



3月3日(火)
陰暦 二月七日

 外はしんしんと雪が積もっています。雪の降る晩は静かなので好きです。

 朝から寒気がしてなんだか眠気がします。これは風邪の兆候です。というわけでキムチチゲを食って暖まったらさっさと早く寝ることにします。



3月4日(水)
陰暦 二月八日 【事始め】【針供養】

 一晩中雪が降って大雪になるかのように天気予報は言っていたが、外れて朝にはもう雪は溶けていました。一年に一回くらいは積もってくれた方が何となく楽しいので多少がっかり。

 風邪気味なので今日もさっさと寝ます。



3月5日(木)
陰暦 二月九日 【啓蟄】

 今日は啓蟄です。土の中に潜っていた虫や動物が暖気に誘われて地上に出てくる頃です。

 年休を取って病院の精神神経科へ行き、その足で立川まで行ってチケットぴあでCri☆siSのチケットを入手し、画材屋に行ってくたびれていた水彩の道具を新調、スパイスの補充をし、高幡不動にお参りをしてきました。陽の光を浴びたので気分の落ち込みは多少改善されました。ちょっと疲れたので帰ってから昼寝。一時間半も寝入ってしまったのはやはり体が本調子ではないからだと思います。でも暖かくなったおかげで風邪は治まったようです。

 「ふしぎ星の☆ふたご姫GYU!」の第五巻を鑑賞しました。本来なら真っ先に買っても良い巻なのですが、いつも使っているお店にピクチャーレーベルがなかったので探していたら最後になってしまいました。結局ありませんでした、諦めて通常版を購入、残念。

 中古であればあるのですが、好きな作品はなるべく新品を買いたい。なぜなら新品を買った方が多少なりともクリエイターさんにお金が入るからです。私は正規の値段で作品を買うことがお気に入りのクリエイターを応援する一番の方法だと思っています。

 エルザ母さんの優しさがあふれているお話は非常に好きです。ソフィーとブライトの関係をレインが誤解して暴走する回もコミカルで好きな話の一つです。あの話のソフィーはあれが地なんじゃないかと思います(笑)テレビ放送とは絵が多少異なる場面がありました。あとから付け加えたのかもしれません。



3月7日(金)
陰暦 二月十一日

 昨晩は会社の同僚を自宅に呼んで酒を飲みました。つまみは私の手作りです。気の置けない仲間と楽しく酒を飲むのはいいものですね。ワイシャツのアイロン掛けをしていたら、その同僚は二人ともやたらと感心していました。ひょっとして独身男性というのは服にアイロンを掛けないものなのでしょうか?私は学生時代から必ず掛けているのですが・・・

 今日はレンタルビデオ店にいって、「相棒」と「キン肉マン」を借りてきました。我ながらわけのわからん組み合わせです(笑)「相棒」は役人の世界を上手に描いていると思います。政治部の記者出身の脚本家でもいるのかな?「キン肉マン」は明日見ようと思います。

 「落語天女おゆい」のDVDも見つけたんだけれど、どうしようかなあ、借りようかな、でも絵柄が好みじゃないんだよな。されど小島めぐみさんの声は聴きたいし。「NANA」もあるけれど、これも絵と話の内容が好みじゃないというか、ああいうのは苦手なんだよな、でも小島さんの声は聴きたいし、迷います。今まで絵が好みじゃない作品は絶対に見ないことにしていたんだけれど、ここで曲げるか、どうしようか、もうちょっと迷ってみることにします。

 「出雲國譲りの真相」の第三話ですが、自分の絵にちょっと気に入らないところがあったので、半分ぐらい書き直すことにしました。完成が6月になってしまうでしょうが、納得がいく質に仕上げることを優先しようと思います。


 「しゅごキャラ!どきっ」
 しゅごキャラの絵がとても可愛かったです、さすがはいとうまりこ女史。ただし話は最近、多少ダレ気味ですね。



3月8日(日)【国際婦人デー】
陰暦 二月十二日

 一日中家にいて「キン肉マン」を見たり、マンガのペン入れをしたりして過ごしました。キン肉マンはやっぱり面白いや。最初の頃は、ロビンマスクやラーメンマンも、ちょい悪が入っていて、それがむしろ人間くさくてかっこいいです。

 ペン入れは、Gペンをゼブラに替えたのが良かったのか至極快調に進んでいます。でもちょっと根を詰めすぎたせいか、しんどいです。あと二枚くらい書いたら今日はこのくらいにしておこうと思います。

 黒リオーネが何だかエロ可愛いなあ、今度絵に描いてみようかな。「フレッシュプリキュア」をちょっとだけ見ました。確かに氷上さんがママさんの声をやっていました。そ・それを確認したかっただけなんだから、へ・へ・変な勘違いしないでよね!。

 SHADOW CENTERで仕入れた情報ですが、2013年のミンキーモモ三十周年を目指して、色々とイベントが行われるらしいです。魔法のプリンセスミンキーモモ オフィシャルサイト。もしかしたら三作目もあるのかもしれません。3月20日の東京国際アニメフェアには小山茉美さんも登場するらしい。とても楽しみです。



3月9日(月)
陰暦 二月十三日 【鹿島神宮祭頭祭】

 3月20日は春分の日で曜日は金曜か。我が社は土日は必ず休みですが、国民の休日はないのです。小山茉美さんの顔を拝むのは諦めなければならなくなりました。残念です。でもまあ土曜日にでも行って、ミンキーモモのブースは見てこようと思います。カレンダーに興味津々です。

 あと最近全然アニメを見ていないけれど、面白い作品はないのかどうかチェックしてこようと思います。それにつけても最近のアニメは本当につまらない。アニメ界の人もこれでいいと思っているのだろうか?そのあたりの空気も読んで、日本のアニメに明日があるかどうか確かめてきたいです。



3月10日(火)
陰暦 二月十四日

 仕事に疲れて頭の中で天丼マンが天丼音頭を踊っている。やばいかも。



3月11日(水)
陰暦 二月十五日【涅槃会】

 たとえ八時間であっても、集中し続けるとかなり脳味噌が疲れると言うことがよく分かった一日でした。頭の中で天丼マンに加えてカツ丼マンと釜飯どんが踊っています。

 最近疲れているせいか食事の味付けが濃くなって血圧が上がったような気が。お茶におはぎが欲しい。甘い物を食ったからといって体内の塩分が相殺されるというわけではないのだが。

 脳がオーバーヒート気味なので文章がうまくまとまりません。でも晩飯の肉じゃがは成功でした。メシの後片づけをしたら、レモン酒を漬けます。今年も美味しいお酒ができますよう。



3月12日(木)
陰暦 二月十六日 【東大寺二月堂お水取り】

 久しぶりにお絵描き掲示板にて絵を描きました。

 この前買ってきた「ふしぎ星の☆ふたご姫」のDVD第一巻の第三話を鑑賞。自動車?をかっとばすリオーネが凛々しい。この回のレインはとっても優等生で、ファインはいつにも増してやんちゃさんであった。ファインの飾らない子供らしさが大好きです。このあたりから、私はこのアニメにグイグイ引き込まれていったのです。

 レモン酒が早くも黄色く色づき始めました。鮮やかなレモンの皮の黄色がすごくきれいです。菜の花畑を思いおこさせてくれます。



3月13日(金)
陰暦 二月十七日 【春日大社祭】

 一仕事終わりました、ただし最後の最後でかっこわるいミスが_| ̄|○ どうにかならんのかこのおっちょこちょい・・・

 仕事が終わったので酒盛りです。えっ?毎週金曜日には飲んでいるだろうって?それはいいっこなしです。

 今日は干し海老・ニンジン・ゴボウのかき揚げと鱈の天麩羅を作りました。天麩羅で失敗しないコツは、三十分くらい水と天麩羅粉を冷凍庫に入れて冷やしておくことです。ニンジンは油で揚げるととっても甘くなります。

 強めの日本酒にレモンを入れると風味が良くなることが分かりました。

 外はすごい風雨です。どうにも夜の風ってのは苦手だ。



3月14日(土)
陰暦 二月十八日【近江八幡左義長祭】

 今日の「しゅごキャラ!どきっ」はとっても面白かったけれど、土曜日の朝にやるには問題があったような。これは「なかよし」ではなくて「マーガレット」とか「花とゆめ」でやるべき作品だと思う。四角四面のことを言うつもりはないけれど、小学生向けの雑誌でやって良いことと悪いことはあると思うのです。

 「機動新世紀ガンダムX」を借りてきました。なかなか面白そうです。ガロードとティファはしょっぱなからラブラブですね。ウッソとシャクティ並み。いい感じです。あと堀内さんがかっこいい。アナーキーな世界観もいいです。

 ありゃ、明日のNHK囲碁選手権は武宮じゃなくて結城聡vs蘇耀国!?武宮を二週目に持ってきたと言うことはやっぱり負けちゃったのかしら。今回のベストフォー、武宮さんが勝てば十数年ぶりだし、残りの三人はまだ優勝経験なしなので初優勝。誰が勝ち残っても話題の結果となりそうです。



3月16日(月)
陰暦 二月廿日

 「ゴジラvsビオランテ」を見ているのだが、この前に見た85年版ゴジラよりもこっちの方が突っ込みどころが多いな。


「魔法のエンジェル スイートミント」から一足早く春(夏?)らしいミント
マカロニぱふぇのお絵描き掲示板にて描きました。



3月17日(火)
陰暦 二月廿一日【彼岸の入り】

 春の日差しがうららかな一日でした。気がつけばもう彼岸です。この時期になればこれくらい暖かくなることも珍しいことではありません。

 そういえば、約十日ほど前に雨が降り続きましたけれども、ベランダの排水溝を見ると、それはそれは黄色い粉がたまっていました。これがかの有名な黄砂かと納得しました。はっきりとこの目で確認したのは初めてです。今日も多摩は視界が悪かったですが、それほど黄砂は飛んでいなかったです。でも九州北部ではすごいことになっているようです。



3月18日(水)
陰暦 二月廿二日

 「エウレカセブン」は「ガンダムX」の焼き直しだったんですね。よくわかりました。でもグレードアップしているので、いいと思います。丸写しはいけないけれど、参考にする程度だったらどんどん真似すればいいと思います。あんまりごちゃごちゃ著作権著作権と言い募るとクリエイターが萎縮しちゃいます。

 口紅をつけたティファたんが可愛いです、ハァハァ(*´д`*)
 副艦長が入ってきて、両手で口紅を隠したり、ガロードの前に出るのを嫌がるところなんざたまりませんね

 それにしてもあのオールバックの兄弟、かっこつけしいもやりすぎると何だかアホっぽく見えてきて笑えてきます。



3月19日(木)
陰暦 二月廿三日【下弦】

 「ヤングサンデー」の廃刊でどうなることかと心配された「鉄腕バーディー」の続編が無事ビッグコミックスに引っ越しして、新シリーズの第一巻が出版されました。装いも新たに、今度は前作の二年後が舞台、千川つとむ君は浪人生、しばらく鳴りを潜めていたクリステラ・レビが活動を再開し、米国も月に落下した宇宙船の残骸を発見、いよいよ地球人と宇宙人の全面的なコンタクトが目前に迫ります。

 掲載がビッグコミックスになったので、アクションも刺激的になり、お色気もアップしました。これはなかなか期待が持てます。サスペンス度も上がるでしょう。味方側にも死者が出たし、これは目が離せなくなってきました。バーディーとつとむ君のこれからの活躍が楽しみです。


 ぱうぱううりうり412にて描いた小ネタ。

「それゆけ!超能力三人娘」

 超能力を持った箱入り娘と、野生児という似たような組み合わせの六人を見ていて思いつきました。

一番右側のポニ〜テ〜ルが「Vガンダム」のシャクティでザンスカ〜ル帝国のお姫様かつ念力で人を眠らせることができます。

真ん中が「天空の城ラピュタ」のシ〜タ、言わずとしれたラピュタの王族の最後の生き残り、バルスの使い方がちょっと間違っていますが、細かいことは気にしない(・ε・)

一番左の前髪がそろっているのが「ガンダムX」のティファ、強力なテレパシ〜を持っています。

おしとやかだけれど、たまにぶっ飛んだ行動をとるところもよく似た三人。ニュ〜タイプを彼女にするときには気をつけましょう。



3月21日(土)
陰暦 二月廿五日

 有明のビッグサイトで開催された東京アニメフェスタ2009に行ってきました。

 つい先日もテレビニュースでも取り上げられ、アニメは日本が世界に誇る文化という気運の高まりもあって、大変な人出でした。


株式会社Reed(旧葦プロ)ブース遠景。

 お目当てのミンキーモモは入り口に近い好位置にあり、すぐに見つけることができました。東映や日本アニメーションと並んでいました。とてもそこまでお金がある会社とは思えませんので、今回の目玉として特別に優遇してもらったのかもしれません。葦プロは知る人ぞ知る、日本アニメの黄金時代80年代のリーディングカンパニーでしたからね。葦プロのアニメに触発されてアニメ業界に入った人も多いのだと思います。


 ミンキーモモを中心に据えた看板。21世紀になって、ビッグサイトのど真ん中でこのような光景を見られる日が来るとは思いませんでした。感無量です。


 ミンキーモモ上演中。


 ミンキーモモの展示。


 オモチャ、懐かしいですね。


 よっきゅん


 えりりん

 アニメ会社の人から直接話が聞ける機会は滅多にないので、長年の疑問をぶつけてみました。葦プロは80年代の末から90年代にかけて「アイドル伝説えり子」「アイドル天使ようこそようこ」「魔法の天使スイートミント」「花の魔法使いマリーベル」等のアイドル物と魔法少女物の不朽の名作を発表するのですが、これが全て岡山の地方放送である瀬戸内テレビの制作でした。これがずっと不思議だったのです。

 葦プロの人の話によりますと、瀬戸内テレビが葦プロの作品に共感して「一緒に新しいアニメを作らないか」と持ちかけてくれたのだそうです。なかなかやるではありませんか。岡山を故郷に持つ人間として誇らしいです。そして、地方放送だと言って話を袖にしたりせずに、名作を生み出した葦プロも偉いと思います。

 ミンキーモモの第三作ですが、「空でも海でもない」といっていたので、数年前に「小学二年生」に掲載された陸モモでしょう。まず子供向け雑誌に掲載されるそうです。アニメがあるかどうかは言葉を濁していましたが、あの様子だとマンガの反響を見て判断するのではないかという感触を得ました。「期待していますので頑張ってください、でも今度はあんまり重たい話にはしないでね」と激励して、葦プロのブースをあとにしました。(つづく)

 写真を整理していて気がついたけれど、スイートミントが影も形もないぞ!?なんで??笠原さんが声優を辞めちゃったからかな。



3月22日(日)
陰暦 二月廿六日 【奈良法隆寺会式】

 武宮正樹まさかのNHK囲碁選手権決勝進出!やれめでたい。

 今日の試合は最後まで見応えがありました。

 集中して真っ赤になった武宮がまるで茹で蛸のようであった。

 レモンのマーマレード作りですが、今年は成功しました。


 アニメフェスタの続き、次は東映ブースです。「フレッシュプリキュア」は見ないことにしましたが、東映アニメのファンであることには変わりありません。


キン肉マンも30周年だそうです。でも看板はラーメンマンしかなかったぞ(^^;ラーメンマンの方が女の子に人気があるからか?キン肉マンらしいや(笑)


 プリキュア大甲子園の映画ポスター立体版。絵がきれいだったので大判で載せちゃいます。うららの扱いが小さいぞ!うららの!プリキュアで唯一健全な男女交際をしているうららちゃん。そのお陰でオタクどものやっかみを買って大変だったそうですが、私はうららXシロップを断然応援しています。

 正面ではプリキュアのショーをやっていたのですが、こっちは撮影禁止でした。それと、社員らしき人を捕まえて「ハーイ、ステップジュン」と「メイプルタウン物語」のDVDをさっさと出すように釘を刺しておきました(笑)


 戦国武将のブームだとかで東北地方の自治体が共同で展示をしていました。これは白石市の出し物。本格的な甲冑とピカチュウのミスマッチがすごい。外人が見たら喜びそうな図です。


 ネンドロイド、最近のフィギアはすごいですね。


 信じられないことですが本当にやるらしいです。テレビ東京大ピンチ(西原理恵蔵先生は掲載紙を廃刊にする神通力で有名)。


 このお方は明日。



3月23日(月)
陰暦 二月廿七日 【彼岸明け】
 「しゅごキャラ!」はAVIPREXの展示の大部分を占めていました。さすが二年目に入って飛ぶ鳥を落とす勢いの作品です。
こちらは正面、大きなお友達がたくさん映っていますが、


 裏側は可愛い作りになっていまして、小さなお友達のための展示になっています。小学校低学年くらいの女の子が親に連れられて熱心に見ていました。ただしいろいろと問題がありそうなので、あむちゃんを楽しみに来た子供達の写真は写していません。どの子も可愛かったけどね。この年になると子供が欲しくなってきます。そろそろ親にも孫を見せてあげたいし・・・と、と、と、そんなことよりもしゅごキャラです。


 このコーナーでは「ペタリンコ」と称するしゅごキャラのオブジェの工作に挑戦できるようになっていました。黒い枠線の中に、色つきの樹脂を流し込んで、ステンドグラスに似たしゅごキャラのオブジェができるという物です。上のしゅごキャラのイラストを見ながら色を付けていくわけです。みなさん楽しそうに作っていました。


 こんなのができます。可愛らしいですね。壁に密着するようになっています。道具をそろえないといけないので、大量生産のオモチャには不向きですが、イベントにはぴったりの出し物ではないかと思いました。きっとあの子達にとってはあむちゃんを取り巻くドロドロとした男女関係は捨象されていて、しゅごキャラの活躍が大事なんだろうなと思いました。私も制作側は余り話を変な方向に持っていかずに、あむちゃん達としゅごキャラの織りなす面白おかしい学園ドタバタをメインにしてもらいたいとずっと思っているのですが、さてどうなりますことやら。

 テレビ東京ブースの端っこにも「しゅごキャラ!」のオモチャを集めたコーナーがあったのですが、あんまりやる気がない展示だったので割愛します。どうも原作側の暴走に引きずられてアニメのペースに乱れが見られる「しゅごキャラ!」ですが、痩せても枯れても、今流れているアニメの中では最もできの良い作品であるという私の評価は変わりません。


 子供達の夢を壊さないように、頼むよあむちゃん。



3月24日(火)
陰暦 二月廿八日 【社日】

 定額給付金の申請書類が届きました。全国の中ではかなり早い方にはいると思います。我が町(中央線が曲がっているあたり)もなかなか優秀ではないか。ちょっと見直しました。


 さて四日にわたった東京国際アニメフェスタのルポの最後を飾るはこちらです。


わたしにとっては永遠の憧れであるスタジオぴえろです。「魔法の妖精ペルシャ」「おれは直角」など幾多の傑作を生み出したアニメ会社です。







嬉しいことに「魔法の天使クリィーミーマミ」を前面に押し出していました。

 子供がアイドルに変身して、芸能界という大人の世界に入っていくというのが非常に斬新で(ミンキーモモは変身するといっても人間関係は一回限り)、ちょっといけない経験をしているようなときめきを感じながら見ていたのを今も覚えています。クリィーミーマミのデザインは、今見てもコケティッシュですよね。

 正面では、マミやエミの複製色紙を売っていました。残念ながらペルシャの商品はないとのことでした(T T)。ペルシャはなかなか商品が出ないんだよな、これだけ原作付きだから権利関係がややこしいのかしら。トホホホ。

 ぴえろのブースではありませんでしたが、「ふしぎ遊戯」のグッズを安売りしていたので。柳宿グッズを買い占めてきました(爆)「ふしぎ遊戯」のキモは柳宿だ!女としても一番美人だし、男としても一番かっこいい!なんで真っ先に殺しちゃったのかなあ、勿体なかったと今でも思います。柳宿さえ生きていれば後半の物語の混乱はなかっただろうに。

 全体的な感想ですが、どのブースも非常に見せ方が上手だったと思います。日本のアニメ業界は商売が下手と言われ続けてきましたが、持てる知的財産を最大限に活用して儲けようという姿勢は評価できると思います。

 その反面、メッセージ性は薄れていました。確かに視覚や聴覚は刺激されてワクワクする感じはあるのですが、余り心に響くものはありませんでした。スタッフからかろうじて熱意が感じられたのは、復活した葦プロくらいです。アニメはますます産業としては発展していくのかもしれません。大学を出たエリートが就職する業界としても申し分のない社会的地位も得ることができました。国の支援もあります。けれども魂をどこかに置き忘れているような気がします。絵も台詞も緻密でしたが「怖い」と思うような作品はありませんでした。



 生誕八十年を迎えた手塚先生は天国でアニメのこの現状をどうご覧になっているのでしょうか・・・

 「ふしぎ星の☆ふたご姫」を最後にして、日本のアニメからは魂が失われてしまった、そう思います。

 やはり私は原点に帰って、自分が作りたい物、そして子供に夢を与えられる物を作る、それを貫きたいです。



3月25日(水) 【電気記念日】
陰暦 二月廿九日

 一日遅れですが、日本野球優勝おめでとうございます。

 最後までハラハラドキドキの連続でしたね。(駄洒落じゃないよ)

 スワローズファンとしては青木、稲葉、岩村が大活躍してくれたのがとても嬉しかったです。これでまた野球人気が盛り返すかもしれません。プレーオフのせいでペナントレースの緊張感がなくなってしまいましたが、世界戦という新たな目標ができて、プレーする側も応援する側も励みになるものができて良かったと思います。

 日本の野球が大リーグに漁るとも劣らない物であることが証明されたのですから、テレビ局にはもう少し野球放送を増やして欲しいです。特にジャイアンツ戦以外を週に一回くらいでもいいので、放送してください。



3月26日(木)
陰暦 二月三十日 【大つち】


「機動新世紀ガンダムX」からティファたん。

 モルモットにされたり、拉致されたり、いつみても波瀾万丈なティファたん。でも十話目当たりから自分の感情を表に出すようになってきて、ますます愛おしくなってきました。ガロードを心配して出撃を止めようとするときの心配そうな顔は素晴らしい。くそっ、ガロードのやつ、うらやましすぎるぞ!

 かないみかさん、本多知恵子さんに引き続き水谷優子さんまで登場しました。こりゃすごい。もしもこおろぎさとみさんが加わればアニメ声のフォーカードができるではないか。しかも本多さんと水谷さんはいつもはなかなか見せない大人の声で、大人の女性を演じている。これはレアだと思います。

 堀内さん演じるジャミル艦長はガンダムの登場人物とはとても思えないほど立派な大人です。ガロードとティファたんを優しく、そして時には厳しく見守って、父親替わりとなってふたりを守り導きます。「ガンダムX」は隠れた傑作かもしれません。



3月27日(金)
陰暦 三月朔日

 私の町でも桜が咲きました。いよいよ春です。

 ちょっと小旅行をしてきます。そういえば明日から高速道路の割引が始まるんですよね、もしかしたら行き先もすごい人出かもしれないなあ・・・



3月29日(日)
陰暦 三月三日 【雛祭り】

 土、日と山梨県の勝沼に行ってきました。市街の方までテクテクと歩いて、勝沼氏の邸宅跡を見て回り、昼飯にほうとう汁を食べ、勝沼ぶどう郷駅の南にあるぶどうの丘のワインカーヴで美味しいワインを試飲し、夜は集合した友人と一緒に楽しく飲み食いをしました。ユースホステルでは、勝沼のワインを飲みながら同宿した人たちと会話を弾ませました。ユースに泊まる楽しみです。

 勝沼のワインは葡萄の甘い味がするのがいいですね。新鮮なジュースに近い味がするので、ドライな味が好きな人の口には合わないかもしれませんが私は好きです。

 朝は宿の近くの大滝不動尊の新宮へお参りした後、鉄道に乗って小淵沢まで行き、そこから小海線を乗り潰しし、佐久平から長野新幹線に乗って高崎に、高崎から八高線に乗って帰りました。澄んだ空に生える八ヶ岳がきれいでした。

 佐久では浅間山が白い蒸気を吐き出しているのを車窓から眺めることができました。煙を出す火山を直接この目で見たのは初めてでしたのでいたく感動しました。山頂には溶岩ドームらしき膨らみも見えました。あれは二年前に奧利根号を撮しに行ったときにははなかったと思います。

 十三時半に高崎を出て、十六時には八王子に着きました。多摩と上州は意外に近いことが分かりました。高麗川を境に畠の様子が変わったのは、ちょうど民俗学の本を読んでいたものですので興味深かったです。天気にも恵まれて良い旅になりました。



3月30日(月)
陰暦 三月四日 【薬師寺花会式】

 男ばかりの気安い旅だったので、酔っ払ったままパンツとシャツだけで寝たら風邪をひいてしまいました。パンツ一著で寝るにはまだ寒かったみたいです。お陰で鼻水ズルズルで鼻の下が赤むけになりそうです(> <)。

 佐久平でおいしそうな味噌が買えたので、久しぶりに味噌どこを作りました。味噌に砂糖と味醂を混ぜて野菜を漬けるだけで簡単に漬け物ができます。こんな味噌どこでも一週間くらい使えます。

 「ガンダムX」第十七話・・・イルカのせいでティファたんの・・・が見えなかった!あのお邪魔なイルカどもをサテライトシステムで蒸発させてやりたくなった。

 5月5日(火)のCOMITIA 88の参加証が届きました。スペースは「ち10b」です。中央の展示の前ですのでなかなか良い場所になりました。今回はマンガ・小説合体版の第一巻と第二巻、それとマンガ版の三種類を販売します。みなさまどうぞお出で下さい。



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3月31日(火)
陰暦 三月五日

 今年の冬は全く風邪をひく気配がなかったのでやったぜと思っていたら、年度末の最後の最後に喉と鼻の風邪にかかってしまいました。今日は会社を休んでひたすら寝ていました。でも一日休んだお陰で明日には出勤ができそうです。

 「ガンダムX」のスポット感想、エニルは仲間に入るのか、良かった良かった。本多さんのキャラが敵方ってのはどうにも落ち着かなかったのよね。第十七話のエニルとトニアの会話は、本多さんと三石さんが普通に会話をしているみたいで面白かったです。子供のキャラを演じることが多い本多さんですが、大人の声(地声?)も色っぽくてなかなか良いのです。結婚を申し込まれて逡巡するエニルの内面を実に見事に演じていました。あのくらいまでの年代の声優の実力は本当にすごいと思います。アニメの声優である前にまず演技の技術がすごい。

 今の声優はちょっとね・・・本多さんや三石さんと勝負ができると思うのは、小島めぐみさん、沢城めぐみさん、真田あさみさん、三瓶由布子さんくらいかな。それ以外はイメージが先行しているだけで演技の力はないと思います。そもそも声優のくせに声が薄くて音声の力を借りないとダメなんてあり得ないでしょ。



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