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特別編 9) -背高・広幅コンテナ-

今回ご紹介するコンテナは、日本では見ることができない、主に大西洋航路で使用される特殊なコンテナです。20ft背高のバルクコンテナですが、幅が2460mmあり、 CPC (Celluar Palletwide Container) と称され、幅1200mmのヨーロッパ規格パレットを2枚並べて積載できます。片道はバルク貨物を輸送し帰り荷はパレット貨物を効率的に積みつけられるのでしょう。コードは 2EG9 。通常のバルクコンテナなら 25B0 となったはずですが、 2E は20ft背高・広幅を意味します。 G9 は、未分類特殊構造のドライコンテナに「当面」付番されるコードなのですが、CPCであることが G9 の根拠なのかもしれません。この解説に際しましては、写真もご提供いただいた CRONOS 社の日本代理店、コンテナ・サービス社の木村高庸さんにアドバイスいただきました。誌上を借りてお礼申し上げます。(2003/12 記)


CRXU 082081 5 2EG9 ..........photo by T.Kimura


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