2003年釣行記-12   前へ戻る  HOMEへ戻る

2003.6.29 一ヶ月振りの桂川 

1ヶ月ぶりの桂川。梅雨を迎えた桂川はどうだろうか?と川へ入った。

この時期の私の定番は、コーチマンパラシュート。
実家のある鳥取では12番〜14番くらいで使用するが、そこはメジャーフィールドの桂川。
まずは#18を結んで川辺に立った。

すぐプールでライズを発見したが、近づいたらライズが止まってしまった。
やっぱり厳しいかなーと思っていると、プールの落ち際に定位する魚影を発見。
フライに反応するが、すぐにドラグが掛かってしまって、食わせる余裕を作れない。
いろいろ立ち位置を変えて、最後には、ほとんどダウンの位置からヒット。
25cmくらいあるが、ちょっとヒレの痛んだヤマメだった。

この反応を見ていると、雨上がりということもあって、今日は良いかなー?と期待が膨らむ。気合をいれてつりあがっていった。

しかし、人・人・人。鮎つりの人には、声を掛けて静かに通り過ぎ、あまり移動しない餌釣りの人には
「上流まで竿をだしませんので・・・」と断ってから追い越し。
意外に皆様どうぞどうぞと快く了解してくれる。みんなイイ人ね。(桂川には、ライズ待ちしていると、いきなり横3mからルアーを投げ込むような人もいてビックリすることもあるが、大部分がマナーの良い人ですね。)
ペース良くつり上がる人からは、適当に距離を取って、追跡。

しかし、そんな状況なので、ぜんぜん竿を出せない。まいった、まいった。
そのうち、川を渡らないと遡上できない場所へたどり着いたが、丁度川を渡れる場所に、餌つり氏が陣取って頑張っている。
これは、ちょっと待ちだなーと、少し下流のプール横で待機した。
目前のプールを見ていると、対岸よりに魚影を発見。
30cm弱くらいはありそうだ。しばらく見ているとライズした。流心をはさんでいるので、上手く流すのに苦労するが、何投目かに#22のミッジを食った。なんとなく放流魚のように思っていたが、予想以上に引きが強い。寄せては走られを何度か繰り返すことになってしまった。28cmくらいのキレイなヤマメだ。
最後は、ちょっと慎重さを欠いてしまって、強引にネットへ入れようとしたところで、バレてしまった。
これがケチの付き始め。
上流をみると、さっきの餌師は、まだ頑張っている。同じ場所で良型を2〜3匹は釣っている。

まだまだ待ちだなーと思っていると、プールの少し上流で、さっきより少し大きな魚影を発見した、流心と対岸の反転流を行き来し、ライズしている。
これも、なんとかフッキングするが、すぐにバレてしまった。
さっきバラしてしまった場所へ戻ると、別の魚が定位している。これもフライに出るが、一瞬の手ごたえを残してバレてしまった。再度近くに定位した魚を、またバラし。同じポイントで4匹もバラしてしまった。

上流の餌師がいなくなったので、再びつり上がる。
#14〜#18のコーチマンに再三反応があるが、フッキングしない。そして2匹バラした。

人の多さと、バラシに嫌になりかけたところで、20cmちょっとのニジマスが釣れた。よかった、よかった。

気分一新で、再度集中。
そして、落ち込みから瀬に続く小さなポイントへ、#16コーチマンを流していたところ、ガバッと出た。
この魚は、流れに乗って、2つも瀬を下った。おおおーと、魚について川原を走り、ランディング。
これは尺あるでしょーと思ったが、残念ながら29.5cm!ヤマメでした。うーん、あと5ミリ!!!

続いて25cmくらいのアマゴ。(桂川で、アマゴは初めて?!)
朱点が、薄いオレンジで、なんか不健康そうな色合いだったが、山梨のアマゴはこんな色なのかもしれない。

更に上流のプールで、表層に定位する大きな魚影を確認した。慎重に#18のCDCダンをキャスト。
魚は、ゆっくりと流れるフライにあっけなく反応し、静かにライズ。フッキングと同時に大爆走。
チィィーーーッ!!とリールが逆転し、ヒヤヒヤしたが、隠し持ったインスタネットで無事ランディング成功。40cmのニジマス。
続いて水底近くの魚影をヘアズイヤー#16を流しこんでヒット。3回もハイジャンプを繰り返した元気な魚は30cm中盤のニジマス。

いやー、満足満足と思っていたところで、合流予定の土屋さんから連絡が入った。

すぐに合流し、電車釣行では行きづらい場所をご案内いただいた。
さすが桂川、いたるところにポイントがある。
川原で、おしゃべりをしたり、土屋さん作の丸竹ロッドを振らしてもらったりしながら、ライズを待っていたが、なかなかイイライズが起きない。
最後は、無理を言って川茂堰堤へ連れて行ってもらった。
広くて、浅くて、かつフライが振り易いといった場所で、いかにも大物の雰囲気が漂っていたが、どうにもこうにもライズ不発。
(それでも小さなライズをねらったら、10cmくらいのチビニジマスが釣れた。)
今考えれば、ウェットでも流し込めばよかったかなぁ・・と思うが、とうとう真っ暗になるまで、ほとんどロッドを振ることは無かった。

しかし、靄に囲まれながら、静かにライズ待ちという、今までにない雰囲気を十分味わえた。
いいタイミングに出会えば、きっと楽しい釣りができる場所だと思う。
土屋さんに駅まで送ってもらい、帰途についた。・・・車ってやっぱり便利。
土屋さん、ありがとう。こんどは、バシバシ行きましょう!

前半はガシガシ釣り上がり、後半はノンビリライズ待ち。
バラシ6連発ということもあったものの、今日は満足。贅沢言えば、あと5ミリ・・・。


・GEAR
 
 ORVIS TL−J793
 HARDY Bougle

 
 NIKON New FM2/T
  AI MICRO NIKKOR 55mm F2.8S
  Velvia 100F


=番外編=
オフ会なるものに初めて参加した。
普段、ネット上でやり取りさせていただいている方が集まられるということで、実際にお会いできるのを楽しみにして、レンタカーを駆り、息子と本栖湖へ出撃した。
雨まじりのあいにくの天気Dったが、初めて見る本栖湖は、透明度が高く、美しい湖だった。
息子と、湖畔で水面を眺めていると、ライズが1回見えた。
なんとか射程距離内。
バタバタとロッドを繋ぎ、エイヤッ!とドライフライを投げ込むが、当然のように無反応。
そんなことをしているうちに、足元で40cmクラスのニジマスが泳いでいるのに気が付いた。
オリャッとニンフを沈めるが、これまた無反応。
息子がヒマそうなので、15分ほどでつりを止めて、集合場所へ行き、皆様を探す。しかし・・・そういえば当然面識はないし、私のPHSは圏外・・・。結構焦るが、それらしき集団へ片っ端から声をかけ、約30分後なんとか合流。
全員初対面ではあったが、そこは共通の趣味のみなさま、非常に楽しく過ごさせていただきました。

特に様々な、手作り料理の数々・・・旨かったです。皆さん器用ですね。見習わないといけないなぁーと感心するばかりです。
子供も、カブトムシをもらったり、スイカ割を楽しんだり、満喫の休日になりました。
本当に参加のみなさまお世話になりました。
また、一緒に釣りへいきましょう!


追伸・・
なんとか写真くらいとろうかなぁ・・・とパシャパシャ撮っていたのだが、なんだかフラッシュの設定が悪くてほとんどアンダーな写真ばかりになってしまいました。皆様ゴメンナサイ。スイカ割の写真はまだ現像できてないので・・ちゃんと写っていれば良いのですが・・・。


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