10月12日 これで本当に最終!”間違いない”釣行記
元同僚のSさんと、シーズン最後の釣行を何処へ行こうかと相談。
昨年は、丹沢へいったのだが、到着時には入渓ゲートの前には約50台の車の列。
グッタリだった。
じゃあ、餌つりもできてフライも出来るということで、u川へ出動となった。
本日は、Sさんは餌で挑戦。
9時ごろ到着してみると、昨日からの雨の影響か、泥にごり。
うーん、と2人で唸ってみるが、まあ、初めて来る川だし、とりあえず偵察ということで、下流部からずっと上流までチェック開始。かなり上流までくると濁りも無い。しかし水量からみて良い魚は期待できそうもない。
とりあえず、やりましょうか!ということで、濁りがでるギリギリの箇所で車を降りてつりを始めた。
Sさんは、餌なので少々の濁りは歓迎ということで、ちょっと下流を攻める。
私は、濁りが取れる上流を目指す。
雨も上がり、気温も高い。
実は昨晩、ネット上では御馴染みの釣れないフライマンさんから、「ハッチは間違いないでしょう」との情報を得ていて期待が高まる。
暫く歩いていると、いかにもライズの起きそうな場所へ到着した。
濁りもホトンドない。シメシメ。
しかし、足元には真新しい踏み後があって、誰かが入ったあとのようだ。
周りのポイントを見ても、ここが一番確率が高そうなので、とりあえず待ってみた。
徐々に天候が回復し、日差しすら差してきた。暑くなってきたのでシャツを脱いでいると、ちょっと下流で水面が少し歪んだ(ような気がした)。そこをジーと見ていると今度は”ピシッ”と明らかなライズ。
おー、遂にライズだ!やったやった。
まるで、春先のような光景である。
しかし、手前の流れが強いのと、背後の草、護岸アンド風で上手くラインを流れに乗せる事ができない。
何度も失敗したり、草に絡んだフライを取ったりしている内にライズが増えてきた。
そうしたら、釣れないフライマンさんから電話。近くまで来られているらしい。「いま、目の前にライズ一杯ですよー!」大体の場所を伝えて、再度目の前のライズに対峙。
一番下流のライズは、下手から回り込んでアップからのアプローチでヒット。
20cmちょっとのアマゴだったが、ピカピカの非常に綺麗な魚だった。
「これは、すげー綺麗!」と感動。まだライズがあるため、次を狙って、この魚はいつも携帯している大型のランディングネットの中でしばらく待機してもらうことにした。
ストマックは確認していないが、小さなメイフライを捕食しているようだ。
今年、一年ライズを狙う釣りばかりしていたが、結局マッチング・ザ・ハッチについては何も向上しなかった。
手持ちのフライをローテーションし続けて、当りを見つけるというスタイルのままになってしまった。
もしかして、非常に効率の悪い方法が身についてしまっているかもしれない。
と思いつつ、CDCダンとスペントパターンを交互に各サイズ流すが、次が続かない。
多分、ドリフトが問題ということは見当がつくが、なかなか上手く流れない。
えーい!と、カディスのFニンフっぽいヤツの#16を流してみることにした。
さっきまでの#20以下サイズからすると、クッキリ目視できる。
すると、モコッと、あっさりとアマゴはフライを咥えた。
スンゴイ引きをしたアマゴは23cm。これまたピカピカの超美形。
ネットにズラリとならんだ美形アマゴの有終の美を飾る集合写真が頭をよぎった。エヘヘ・・。
もしかして?と続いて#18のCDCカディスを結んだ。
水面にポッカリとうかんで、これまた見やすい。バシャン!とまた出た。
おお、連続ヒットォ!と思ったら、すぐにバレてしまった。
しかし、次のキャストでも、またヒット。またバレ。あれれ・・。
また、反応が無くなってしまった。ライズは依然起きている。
それから、また試行錯誤でやっているうちに、なんとなく1匹釣れた。
Sさんから電話があり、「そろそろ昼飯にしませんか??」
ええ?!気が付くとスッカリ昼過ぎだった。
それでは、写真写真と、ネットの中の3匹の頭の方向を揃えて、えーと光の方向はこっちだから・・・なんてやっているうちに、突然魚が大暴れ。ひゃー!とネットを上げようとしたら逆に水没してしまって、皆逃げてしまった。ショック!!
まあ、午後頑張ろうと、気を取り直して下流に向かった。
すると、見覚えのあるFFマン。釣れないフライマンさんだった。「こんちは」
すぐ近くでは、RISEライズの皆さんが、ライズに対峙中。「どうも、初めまして」とご挨拶と、ちょっと雑談。
昼飯食ってきます!と皆さんとは一旦お別れ。
Sさんの釣果を聞くと、20CMちょっとのアマゴが釣れたのこと。2人とも祝坊主回避。
その後、近くのお店で、名物の富士宮焼きそばを食べた。なんと行列である。
うーん、美味しいには美味しいが、普通の焼きソバとの違いが分からなかった。
あんまり暑いので、思わずビールを飲んでしまった。
しばらく休憩してから、再度河原へ向かうが、前日夜中にフライを巻いていて寝不足なのと、さっきのビールが効いてしまい、フラフラ。護岸上で座ってウトウトしてしまった。
そうしていると、釣れないフライマンさんとヒルさん再登場。
午前、私が釣っていた場所で、何匹か釣られたらしい。私があれだけ荒らしてしまった後に、さりげなく釣ってしまうところは、サスガである。
お二人は、移動しますということなので、「あとから行きマース」再びお別れ。
下流へ入ったSさんに連絡すると、30cmくらいのヤツが釣れたらしい。ドコドコ?と聞いて、早速下流へ向かった。対岸にSさんを発見するが、そこまで行く元気がないので、「上流で待ってまーす。」と連絡して川を見ながら再度ウロウロ。目立ったライズも発見できず、時間はすっかり夕刻。
Sさんと移動、皆さんを発見。それぞれ魚影を見つけて対戦中のようだ。
護岸上で、それを面白そうに見ているひろりんさんを発見。「どうも、こんちは」
暫く、護岸上から皆さんのつりを見学してから、さっき歩いていて1回ライズを見かけた場所へ急いだ。
しかし、既にFFマンが一人ライズ待ちをしていたので、少し下流で待機した。
結局水面がはじけることは無かった。
帰りに、今日お会いした皆さんと、再び富士宮焼きそば屋へ。
今度は、明確に違いが認識できた。これは相当に旨い!!
今年1年のつりの話をしながらの名物焼きそばは、非常に旨かった。
しかし、皆様つりが好きですねー。
これで、今年は間違いなく最終。
今シーズンは、本当に驚きの1年でした。
フライを始めて24年。いままで釣ったことのある尺ってイワナ込みで10匹にいかないのに、今年だけで10匹。
まさにファンタジー。
来年はこんなことは無いのだろうが、将来「2003年は良く釣れたなー」と思い出す年になりそうなのです。
こんな年があってもいいのでしょう、きっと。
ORVIS TL−J793
HARDY Bougle
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