■4月28日(水) プレGW釣行 桂川
本当は、27日の夜から泊り込みで静岡遠征の予定だったが、大雨が降ってどうにもなりません・・・という情報で遠征は中止となった。
27日は、会社の送別会があって、早めに切り上げる予定だった。
しかし遠征が中止となれば何の制限もないので2次会へ突入し、帰宅はバッチリ午前になっていた。
28日は休みを取ってしまったし、ゆっくりすればいいや・・という状態だった。
ヘベレケ酔っ払いのまま、自宅で気象情報を確認すると、確かに静岡の降水量はかなりあり、中止にしたのは大正解だった。
ついでに山梨を確認すると・・・、ん?あんまり降ってない?
大月

の降水量は・・・・あらら大丈夫じゃん。
俄然目が冴えてきた!
夜中に急遽、釣行決定。
約3時間後には、電車に乗っていた。
夢うつつで大月到着。天気は快晴。増水はほとんど無いが・・・濁っている。
透明度50cmといったところか・・・。
前回歩けなかったところを中心に歩き回るが、依然として濁りが収まらず、ライズどころか魚影すら確認できない。
歩いたり、電車にのったり、移動に移動を繰り返すが、ガイドにラインを通すことすら出来ないで午前中を終わった。
午後も移動しまくり寿上流まで行ったが濁りはとれず。クッタクタ。河原を歩くと膝が抜ける。
日差しと歩きで汗をかくが、風は非常に冷たく体温を奪う。あー風邪ひきそう・・。

ロッドを一回も振っていないのも癪なので、ビーズヘッドやヘビーウェイトのニンフを5Xに結んでアウトリガーで探ってみると、ニジマスが何匹か釣れた。
なんとか釣りをしたぞー!と、ひとまず安心して、西桂へ徒歩で移動することにした。
時間も5時近くなり、もう後がない。
他にも気になるポイントがいくつかあり、あらゆる可能性を考えるが、時間的にも体力的にも、もうこれ以上移動するのは難しい。電車釣行は、こういうときツライなー!
西桂でのイブニングに賭けるか・・・・。
西桂に向かう途中、川を見ると・・・あれれ?濁りがほとんどない!
僅かに濁っているが、影響のないレベルだ。

核心部へ到着してみると、超メジャーなプールでライズ発見!
しかも、誰もいない、凄いぞっ西桂を貸切だ!
ライズは3つもある。どれもなかなかイイ感じで重量感がある波紋がひろがる。
少し風が出てきた。
風の影響と光の方向を考えてポジションを決めるが、上手く流せそうな位置でのライズは1つだけだ。
あとの2つは、どうしても風で流されしまって、難しい。
その1つに狙いを定めた。
さっきから#18程度のカゲロウがハッチしている。
各種メイフライパターンを流すが、見事に無視されてしまう。
しかし、ライズは頻発し、ヘッド&テールで捕食を繰り返す分厚い背中が見えるまでになった。
あまり使いたくない超激薄ドレッシングの#20CDCスペントを結んで、風が弱くなるタイミングを図ってアプローチをする。
視認性が悪いうえに、多分3回も流せば浮力がなくなってしまうだろう。
その2回目。

微かに浮かぶフライを、何の疑いもなくヘッド&テールで押さえ込むように魚はライズした。
そしてフッキング成功。
おお!久々に完全ドライで会心のプロセスとフッキング。
3回寄せて3回走られ8xが心配なほどの引きにヒヤヒヤしたが、なんとか4回目でネットイン。
なかなか強い魚だった。
やりました、今期初の尺ヤマメ31cm。
アマゴじゃありません。
その後、ますます風は強力になり、まともにロッドを振れないほどになった。
風に吹かれてメチャクチャに寒くなってきた。更に悪いことにウェーダーに穴があるようで、水が染みてきた。辛いぞ!
強風に吹き飛ばされがら23cmくらいのヤマメを1匹追加したあとは、ライズもなくなってしまった。
7時過ぎ、真っ暗になってから風は止んだが、ヒゲナガのハッチもなく、待てども川は沈黙したままだった・・。
今日は、4回電車を乗りついで、歩き通して全域濁りを確認・・・と5時までは最悪の状態だった。
一時は完ボを覚悟したが、そこで諦めずに粘って良かった。
我ながら今日は頑張った。
西桂ありがとう。
■GEAR
ORVIS TL-J794
HARDY Bougle
NIKON New FM2/T
AI MICRO NIKKOR 55mm F2.8S
TLEBI 100C
戻る