ハビタの食器のシリーズ
サターン
  
          ABOUT HABITAT

1964年にかの有名なテレンス・コンラン卿によって始められた、イギリスのホームスタイル・ショップ。コンランの手を離れた現在はヒールズの傘下となっていますが、、今をときめくTOM DIXONがデザイン・ディレクターとなって、ますますスタイリッシュでモダンな感じに。イギリス全土に39店舗、ロンドンのキングス・ロードのお店にはカフェもあります。他にもヨーロッパ全土(主にフランス)にお店を展開しています。日本にお店ができないのが残念です。
        
こんなお店があるんだ・・・・。
それが、イギリスのカンタベリーではじめて立ち寄ったハビタの印象です。

今でこそ、日本にもホームスタイル・ショップは至る所にあり、お洒落なものも比較的簡単に手に入るようになりましたが、私がイギリスによく行くようになった1990年当時は、そういったお店は日本にはほとんどありませんでした。インテリアショップというと、とてもデコラティヴなものを扱っているお店か、ハイセンスで超高級(プライス的にも)なお店しかなく、選択肢がまるでなかったのです。今から考えると、うそみたいですが。

ハビタはモダンでハッピー、新しくてリアルなライフスタイルを提案していました。あれもこれも、私の生活にぴったりと当てはまりそうなものばかり。お店ごと、買って帰りたくなったのを覚えています。

そこで、どうしても欲しくなり、重いのを承知で持って帰ってきてしまったのが、このサターン。その頃は食器はほとんどセットで揃えていたので、ベーシックな5ピースを六人用と大皿、クリーマー、シュガーポットに至るまで相当な量を買いこみました。

おまけに、裏を返すと、なんとメイド・イン・ジャパンの文字が。わざわざメイド・イン・ジャパンをどうして持って帰るのかという夫の呆れ顔をよそに、スーツケースに入れて、なんとか持って帰ってきました。我ながら、馬鹿だなあとおもいつつ。

でも、重いのを我慢しただけのことはありました。ポップでモダンなのに、どこか温かい感じのするパターンは、和・洋・中となんにでも合って、毎日大活躍。そのうえ、食洗器、電子レンジにもかけられるのです。買い足せないことだけが、唯一の大問題です。