ABOUT 山田平安堂

宮内庁御用達、1919年創業の伝統と格式のある漆器店。代官山直営店のほか、新宿伊勢丹などでも購入できます。海外ではロサンジェルスにもお店があります。
「伝統や技術の継承」「豊かな食卓や生活のお手伝い」をキーワードに、漆器をもっと身近に、もっと楽しく、現代の生活を意識した新しい漆器の提案を続けています。       
山田平安堂の漆器
外国の方へ差し上げる物というと案外悩んでしまうことが多いのですが、困ったときにはこれ、と決めている物がいくつかあって、こちらのお店の漆器もそのひとつです。

代官山のヒルサイド・テラスにある本店は、和とモダンが融合された素敵な空間。

宮内庁御用達の伝統あるお店でありながら、私たちの普段の暮らしにも違和感なく使える、良い意味でのデザイン面でのモダンさと、和の正統性が融合されていて、外国の方にも(もちろん日本人にも)とても喜ばれます。

うちの子供にも、日常的に使うもので、日本の良いものにも触れてもらいたいと思っているので、昨年の娘のお誕生日に、娘用のお椀を頼みました。セミ・オーダーメイドになっていて、大きさから形、塗りの色からお椀に入れる模様まで、自分の好みに合わせて頼むことが出来ます。その時にも彼女に選ばせて、普通より小振りで朱塗りに梅の花の文様にしました。さらに、子供の名前も入れていただきました。本人も自分で選んだと思うせいか、思い入れがあるらしく、心なしかいつもよりはていねいに扱っています。

名入れのサービスですが、プレゼントとして差し上げる際に相手の方の名前を入れて差し上げると、パーソナルなギフトとして、本当に喜んでいただけるのがうれしいです。今までにも子供のお友達の入学祝いや、帰国するアメリカ人の友人へ贈ったり、色々な節目の記念の贈り物として心強い味方です。

亀甲二段重もよく使う漆器のひとつ。普段は入れ子にして収納できる上に、ちょっとしたお菓子やちらし寿しをいれるのにもちょうどいい大きさ。お手ごろなお値段なので、いくつお友達にプレゼントしたことでしょう。目上の方には黒塗りのものもあるので、そちらにしています。イギリス版エル・デコに載ったのも納得のグローバル・デザイン。

うちで使っているものはすべて高級品ではなく、リーズナブルな値段のものばかり。しまいこんでいるのではなく、普段の生活で惜しみなく使えるものです。もちろんこちらのお店では、もっととびきり上等な、美しい工芸品としての漆器も扱っていますが、いつかは少しづつそういったものも集めていくのが夢です。