ここではコルセットをはじめ、ドレスなど中世が舞台の映画を紹介していきたいと思います。


【ムーラン・ルージュ】
監督:バズ・ラーマン 出演:ニコール・キッドマン ユアン・マクレガー

1900年パリ、ナイトクラブ『ムーラン・ルージュ』のスター、サティーン(ニコール・キッドマン)と
作家を目指してやってきた、クリスチャン(ユアン・マクレガー)は恋におちる・・・

主演2人の歌や、くるくる回ってくるような映像、ショー地立ての話に思いっきり引き付けられました。
なによりも、二コール・キッドマンをはじめ踊り子達の衣装がとってもかわいくて豪華でした!
この映画はアカデミー賞作品賞を含む8部門にノミネートされ話題になりましたが、ファッション業界でも
19世紀のコルセット衣装が注目されました。
衣装デザインをしたストラスティとマーティンは‘見せはするが、あからさまではない’下着をデザインしたそうです。
また、サウンドトラックの『Lady Marmalade』のプロモーションビデオもクリスティーナ・アギレラ、 リル・キム、メイヤ、ピンクがコルセットを着て歌っていてとてもかわいいです。


【スリーピー・ホロウ】
監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ クリスティーナ・リッチ

1799年米国、辺境の農村スリーピー・ホロウで起きた首切り殺人事件の捜査のため
ニューヨークからやってきたイカボット。(ジョニー・デップ)
村人達は「伝説の首なし騎士の仕業」というが・・・

クリスティーナ・リッチのドレス姿がとてもかわいかったです。
不気味な感じの物語と暗い映像、18世紀のドレスがマッチしてて映像がとても美しかったです。


【宮廷料理人ヴァテール】
監督:ローランド・ジョフェ 出演:ジェラール・ドパルデュー ユマ・サーマン

1671年、ルイ14世が隆盛を極めていく頃のフランス。国王ルイ14世の信頼を取り戻そうとしている
コンデ大公はコンデ家の城にヴェルサイユ宮殿の500人を越える廷臣全員を招いて3日3晩に及ぶ きらびやかな饗宴を行う。それを託された料理人ヴァテールは1日目を‘太陽の栄光’2日目を‘水の饗宴’ 3日目を‘氷の饗宴’とテーマごとにデザインし、バレエ・オペラなどと合わせ大掛かりなショーを準備するが・・・

ユマ・サーマンをはじめとする、女の人の衣装がとても綺麗でした。
‘きらびやかな饗宴’なだけあって、毎夜の宴のシーンもとても綺麗で豪華でド迫力。
フランスの歴史をよく知らないので内容的に「・・・」でしたが、宴・衣装などは豪華絢爛という感じでした。


【椿姫】
監督:ジョージ・キューカー 出演:グレタ・ガルボ ロバート・テイラー

1847年パリ。社交界の花形マルグリット(グレタ・ガルボ)はロシアのバルビル男爵を紹介するといわれ オペラ見物に行くが、男爵だと勘違いし微笑みかけた青年はアルマン(ロバート・テイラー)という学生だった。 マルグリットは金のために男爵と同棲するが、マルグリットとアルマンは恋に落ちる。
しかし彼女は結核という病に冒されていて・・・

グレタ・ガルボとロバート・テイラーの2人の雰囲気がとても綺麗でした。もちろんドレスもとても素晴らしかったです。 グレタ・ガルボの美しさにとてもマッチしてて違和感とかもなくて自然にうっとりするようでした。 オランプの着ていた‘鳥の群のドレス’もおもしろかったです。
1937年 アカデミー賞 主演女優賞ノミネート ・ NY批評家協会賞 女優賞受賞 


【マリー・アントワネットの首飾り】
監督:チャールズ・シャイア 出演:ヒラリー・スワンク サイモン・ベイカー

王妃マリー・アントワネットを断頭台へと送った‘首飾り事件’の実話を元にしたお話。
18世紀フランス。名門ヴァロア家の当主は政敵の罠に陥り、領地を没収され殺され、後にその妻も死亡。 まだ、幼い娘ジャンヌは孤児になってしまう。 ・・・それから15年。美しく成長したジャンヌは 爵位を得て宮廷に入り込み、宝石商が王妃の元へ売り込みに来た160万リーブル(時価192億円)のダイヤの首飾りを 利用し、奪われた一族の城と名家の名を取り戻そうとする・・・

‘首飾り事件’自体良く知らなかったけれど、この映画を見てだいたい理解できたと思います。 それにしても、王室の人々のドレス・アクセサリーはとても豪華で民衆が怒るのも無理がないぐらいでした。
最初はそんなに身なりがよくなかったジャンヌのドレスがどんどん今風に華やかになっていくのもとてもきれいで、 また、王妃の髪に鳥かごを付けて中に鳥がいる髪飾り(?)なんていうのもありました。