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まるで、タンポポの根のようですね。

この根の部分だけを食べます。葉は食べません。

皮をむいて、ラップに包んで、冷凍保存も出来ます。そのときは、冷凍のまますり下ろして使います。

店頭でも見かけるようになってきましたが、売られているのは、この根の部分だけです。全部食べずに、根の一部ーーー10センチくらいーーでも、水につけておいて、畑に植えると、何年かすると立派な山わさびが食べられます。増やすときも、同じです。

山わさびです

春先に、芽を出したヤマワサビです。針のように見える葉と切れ込みがある葉と、まるで、2種類の葉があるように見えます。この頃までが、食べ頃です。スコップで掘り起こして、洗い、生姜の皮でもむくように皮をむいて使います。

6月に入ってくるとナガメ、アブラムシがつきます。ナガメは、めんこくありませんね。
ナガメがつく頃には、すでに収穫を終えているので、浸透移行性の農薬「オルトラン粒剤」を根元に「オルトラン液剤」を、葉に散布しています。成長期に入ってる他のアブラナ科の作物への影響を少なくしたいからです。山わさび自体は、ナガメに食べられても、枯れるほどの被害は受けません。

左の2本は、根を食用使った後の状態です。こんな状態でも、根が出て来ます。半日くらい水を吸わせておきました。グラスに水を1センチほど入れ、その中に根の方を浸しておきました。

土手に持っていき根がほとんどないのですが、肩くらいまで、土をかけておきます。ーーー根の部分を埋め、土をかけ、しっかり押しつけておきます。畑の隅も、適地だと思います。湿度があっても日が当たるような場所が好きなように思います。

3週間ほどたったやまわさびです。草に埋もれていますが、根が付いています。やまわさびの特徴的な葉が出て来ていますね。こうなったら、気にかけることはありません。少々の草には負けません。周りの草刈りをしてやるだけです。

7月上旬のヤマワサビです。草丈60センチくらいになってきています。まだ大きくなります。強い霜が降りたら、地上部が枯れます。

農家の人は、山ワサビを畑に生えるのを嫌うようです。多年草で、根が深く、大株になるからだと思います。しかも、増える。耕耘機で、根を寸断したら、その数だけ増える!! 

(2007.07.06 再編)