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不織布の袋

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不織布(パオパオ)を縫ってしまおう。

2003年春、突然ひらめいた不織布(パオパオ)袋作り。洋裁で使う接着芯とパオパオは見た目そっくり。洋裁の趣味が、こんな所で役に立つとは思わなかった。

不織布は、ミシンで縫う事が出来ます。不織布にも、保温を高める物から、透光性を重視した物など色々あるとわかりました。袋用パオパオは、透光性の良い物を使っています。

縫い代は出来るだけ袋状、もしくは、4枚に重ねてミシン掛けをしました。ミシン針は、普通地用、11番、糸は、ニット用ポリエステルを使いました。針目も普通(自動)です。

キャベツ用袋です。台形にしたのは、単純に角が
邪魔に感じたからです。
また、あとから上部の糸をほどいて、穴を開けたのは、中にいたアオムシをつまみ出すためです。

幅105cm、長さ130cmのマチ付き袋も作りま
した。
不織布を幅半分に折り畳んで出来る経済寸法です。ケールの栽培に使っています。マチの部分を手を
つなぐようにして、支柱に縛りつけて使います。

袋はいろいろな種類を作ることが出来ますが、出来れば種類を少なくして、色々に使えるほうが便利だと考えています。今は3種類の袋を作って様子を見ていますが、改良の余地もありそうです。特に、世話と収穫時には、この形で良いかどうかと思案中です。

縫い代を4枚になるように縫うのは、横の引っ張りにたいして強くするためです。 不織布を引っ張ってみると、縦方向には、延びませんが、横方向には、裂け易いようです。

縫い糸は、普通のポリエステルの糸でも良いと思いますが、たまたまニット用の糸が家にあったので使いました。不織布は、風で揺れるだけですが、世話や収穫時に引っ張ってしまいそうで、強化したかったからです。また、2枚では、糸が抜けやすいようです。ニット用の糸(レジロン)は、糸そのものが伸び縮みします。

1時間もあると、3個以上の袋を縫う事が出来ます。机上で考えているより、時間がかかりません。

秋には、使った袋の汚れた部分を水洗いします。やわやわと水洗いすると、多少は綺麗になります。ビニールシート等も水洗いして、洗濯棹にかけて干しています。

(2004.09.04)