精米は日がたつにつれて不味くなるってご存じですか?

  始めに僕たち精米はどのような工程で作られるのか簡単に説明します。
 
収穫(刈り取り)した籾を脱穀して玄米にし更に玄米を搗精して精米が出来ます。

精米が不味くなる原因は酸素による酸化が原因です。
上図のように普通の米袋では酸化により精米が美味しいのは搗精してから3日以内です。

酸化とは?酸素と物質が化学反応して化合物(酸化物)を作る事です。

精米での酸化とは?糠臭くなり不味くなる事です。 

では酸化した部分(表面)を良く研いで炊飯する事で美味しく食べられるの
ではないでしょうか?

 確かに糠臭さや糊粉層が酸化した不味い部分は良く研ぐ事で解決できますが精米
のもつ美味しさは無くなります。

      

出来立ての精米を裁断して見てみると
糊粉層(サブアリューロン)と呼ばれるミネラルが豊富
な層があります。
この部分がお米の美味しい部分ですが
酸化により一番、劣化しやすい部分でも
有るのです。

精米仕立ては美味しく日数が経過するに
つれて不味くなるのは糊粉層が酸化する
事により起きる現象なのです。

 
そこで消費者の皆様へ何時でも
美味しい精米を食べて頂くために米袋中
の空気を窒素に置き換える事で精米の酸
化を防ぎ長期間、鮮度を維持出来るよう
に加工する装置が窒素置換装置 米蔵です。

精米を酸化から守るには無毒無害の窒素
を使用する窒素置換が最高の方法です。
  
 
  窒素ガス(不活性ガス)は空気中に約78%含まれてる
無毒無害の安全な気体です。
 
 
在、流通しているほとんどの食品が鮮度を維持 出来る状態で販売しています。

例えば、煎餅やポテトチップスなど全て窒素ガス (不活性ガス)で保存されています。