OS X de Palm 2

OS XとPalmとのHotSync(実践編)

 iSyncを使って、iCal・アドレスブックとPalmを同期させる。

  1.  Palm Desktopと同じフォルダにある「HotSync マネージャ」を起動させます。

  2.  メニューバーの「HotSync」→「コンジット設定」を選びます。



     ウィンドウ内の「iSync Conduit」をクリックし選択状態にした後、右上の「コンジット設定」ボタンをクリックします。
     「このPalmデバイスでiSyncを有効にする。」と「日本語版デバイス」にチェックを入れます。

  3.  ハードディスク直下、Applicationsフォルダ内のiSyncを起動させるとPalmデバイスが追加されています。



  4.  クレードルのHotSyncボタンを押すと、まず、iCal・アドレスブックとHotSyncを行い、次にPalm DesktopとHotSyncを行います。
      私の環境では、iSyncがPalm本体のアドレスとのHotSyncに不具合を生じたらしく、エラーダイアログが出ましたが、2度目のHotSyncからは正常に同期しているようです。

 Microsoft EntourageのメールとPalmのメールアプリを同期させる。

 Palm Desktop、Microsoft Entourage共に、予定表、アドレス、To Do、メモはHotSyncで同期できますが、メールは同期することができません。Palm Desktopはメール送受信の機能がないため、あきらめがつきますが、Entourageはメール送受信の機能を持っているのに、メールだけ同期できないと言うのはなんとなく納得できません。
 Palm本体のメールアプリケーションには、Palm本体で送受信したデータ、imodeで送受信したデータなどがたまっていることでしょう。特に携帯電話の内蔵メモリの容量の関係で、携帯電話内には無く、Palm本体にしかデータが残っていないという場合もあります。しかし、Palmを激しく使いこなしている人は恐怖の「ハードリセット」を何度も経験していることでしょう。Palm本体にハードリセットをかけてしまうと、思い出がつまったメールデータが一瞬のうちに消え去ります。このようなことがないように、次回、Palm本体のメールデータとEntourageを同期させる方法を説明します。