
P503iS
赤外線機能について
大西は、アホなので携帯電話のキーで文字を打つ、ということが全くできません。今まではNM502iを使っていたのですが、赤外線でPalm→携帯imodeメールに転送できそうなのはP503iSしかないので、P503iSを購入しました。
取扱説明書によると、P503iSとの間では、個人情報メモ、自作曲、イラスト、ブックマークを送受信できますが、その他の機器との間では、電話帳、スケジュール、フリーメモ、メールのデータのみ、送受信できます。ただし、相手機器のアプリケーションによっては送受信できないデータがあるようです。
P503iSの赤外線通信はIrMCバージョン1.1に準拠しています。
IrMCとは、IrDAの中でも特に携帯電話で使われることを想定して作られた規格です。
データをやり取りするために、IrMCでは以下のような規格を定めています。
オブジェクト交換(IrOBEX)
「電話帳データ」「メッセージ」「カレンダー」「機器情報」を送受信します。
(vCARD、vCalendarなどのフォーマットが決められています。)
基本的には、IrMCに準拠した赤外線端子を持つPDAや携帯電話との間で、これらのデータをやり取りできます。
ただし、アプリケーション側でのデータの整合性が取れない場合、正しいデータが入らなかったり、通信そのものができない可能性があります。
音声等リアルタイム伝送(RTCON)
赤外線を使ってIrMC対応の機器と声のデータを送信します。
これは、Palm、シグマリオンとの送受信には関係ないです。
データ通信(IrCOMM)
RS232cデータ通信をエミュレートしています。これを使ってPDAなどから、シリアルケーブルなしにデータ転送をすることができます。
i-mode 端末に実装されているアプリケーションが各メーカーごとに規格が異なり、メーカーは同機種同士の交換しか保証していません。
Palmからメールを転送
これがP503iSにした最大の理由です。
NoM502iや、IrMailでメールを転送してみました。転送できましたが、携帯電話側では、受信メールに入ってしまいます。
これが、「アプリケーションが各メーカーごとに規格が異なる」ということなのでしょう。
メールの転送については、IrMail for P503があるので安心ですが。
Palmからアドレスを転送
「カテゴリの赤外線通信」は、エラーが出て、できませんでした。
一件ずつの転送は大丈夫です。
「アドレス」で「アドレスの赤外線通信」を使って転送すると、「よみ」を全角のまま送るので、携帯電話側で50音順に並びません。
「NoM502i」で転送すると、「よみ」を半角に変換して送るので、50音順に並びます。
転送できるデータは
よみ(姓)よみ(名)
姓名
自宅電話番号
携帯電話番号
Fax
E-mail
です。
住所やコメントは転送されません。


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