コレクター天国 昭和30年代グラフィティ .


昭和31年から35年に関係するトピックスと手持ちの関連するお宝を年代順に整理してみました。


<昭和31年>
●永谷園の「お茶づけ海苔」が商標登録された。発売は28年から。当時は10円。 ・服部時計店から「セイコー自動巻」が発売。ゼンマイの持続時間目盛りも付いていた。


・貸本屋さんの全盛期。





・SONY坊や登場。



・良く見かけられた南国人形。通称XX人形。
(X1=土,X2=人)
貴重な資料として持っています。
当時、南国に対する漠然としたあこがれが
あったのでしょう。


<昭和32年>
●学校給食のパン配給が2個になったよ。(と、いう事はそれまでは1個・・・)
・映画:「ビルマの竪琴」「な、なんで一緒に日本に帰らないの・・。」泣ける、泣ける。
・映画:「道」ジュリェッタ・マシーナ主演。フェリーニの奥さんですね。
    「歓びも哀しみも道化に隠してジェルソミーナよ何処へ・・。」泣ける、泣ける。 
・明治製菓からオープナー付き缶ジュースが登場。プルトップじゃないよ。缶切りみたいなのが付いてた。

・ゼロ戦トランプです。
当時は、漫画にしろ、おもちゃにしろ戦争物がまだけっこうありました。
東京 山勝商店製。合金やソフビもいいけど、こういう紙物も味があって好きです。




・TV:「赤胴鈴之助」ラジオ東京で放送開始。(あの主題歌が懐かしいね。)
これは、日水が配っていたプラスチックのお皿。
 



・小中学生向け入門カメラ”フジペット”登場。
買ってもらえた子供は幸せ者だよね。遠足では自慢の種だ。
操作説明が記号になっていて簡単だよ。フィルムの規格は6X6判。
フジナーS70ミリF11レンズ付き、固定焦点。ケース付き2,250円。



・「チロリン村とくるみの木」のボードゲーム
NHKでこの頃放映されたのかな。
見た事はないですが。
これと同じ物が下北沢のG店で45000円でした・・。


・ダイハツミゼット発売。当時で19万5千円。軽免許というのがあったよ。

<昭和33年> ・日劇で第1回「ウエスタン・カーニバル」開幕。ロカビリーブーム。要はプレスリーのコピーだよ。 ・スバル360発売。当時で42万5千円。以降12年間フルモデルチェンジ無し。 ・フラフープが大流行。当時で270円。 ・TV:「月光仮面」ラジオ東京(現在のTBS)でテレビ映画第1号として放送開始。

これはお面だね。

月光仮面トランク」
こんなの買ってもらえる子供は
ほとんどいなかったね。




・東京タワーが完成。
やっほー、高いなあ。子供はみんな高い所が大好き
これは、30年代のプラモデルです。全長70cm位。





・東京タワーのパンフ。
世界一と明記されています。
ねずみが少しかじりました。


・東京タワーのプラモデルキット
青葉実業という会社から発売。




・マルサン商店から日本初のプラモデル発売。
ダットサン、ノーチラス号、B47、水雷艇の4種類が出たよ。
写真は潜水艦ノーチラス号の復刻品。


・日清食品から「即席チキンラーメン」が発売となったよ。最初の即席ラーメン。35円。
 他にも渡辺製菓の「ジュースの素」やあみ印食品の「炒飯の素」なども発売開始となったよ。

<昭和34年> ●皇太子ご成婚。

・皇太子ご成婚を記念して店頭にさとちゃん初登場。
写真の物はさとちゃんの試作品といわれるもの。白いです。
 年代的には古い物ではありません。


・当時、一般的だった”文化人形”。
一般的な家庭には何体かあったものです。これは、新品のデッドストック。
とても上品な感じですね。個人的にはバービーより好きです。
機械に材料をドバッと流し込んで作る人形とは異なり、手作りの良さがあります・・。
ただ、さわって遊ぶ人形ではないので女の子にとっては物足りなさがあったかもね。



・トミーからスカイピンポン発売。バネでピンポンが飛ぶ。ピンポン玉の羽根つきだね。
・オリンパスペン発売。ハーフ判の先駆。当時7,000円。
・少年マガジン(講談社)創刊。
・TV:NHKで「おかあさんといっしょ」がスタート。長寿番組だね。

<昭和35年> ●この年カラーテレビが市販になりました。21インチ、当時のお金で52万だったとか・・。 ・丸美屋から「のりたま」が発売となりました。38年からはエイトマンのシールが付いたよ。

・「カステラ1番、電話は2番、・・」
文明堂の豆劇場コマーシャル。
かわいい熊のラインダスが大受け。
これは、貯金箱です。



・ヤン坊、マー坊のコマーシャル開始。
歴史があるんだね。



・TV:NHKで”3匹の子豚”放送開始。ブー、フー、ウーの3匹のこぶたがかわいい。
「ぶつぶつ屋」、「くたびれ屋」、「がんばり屋」の個性がありました。
「おかあさんといっしょ」の中で放映されていました。舞台はなんとメキシコ。
司会のお姉さんがトランクから3匹を取り出しネジをまくと動きだす。不思議だよね。
名前忘れたけど”狼”はいやなやつだった。狼がギターを弾くんだよね。
これは、当時のはし入れ。新品で残っていました。



・映画:「黒いオルフェ」公開。ブラジルのリオのカーニバルを舞台にした”フランス”映画。
ブラジルでは国辱的な映画とされました。音楽は名曲ですよね。
ギリシャ神話が題材となっている様です。



・「怪傑ハリマオ」大活躍。三橋美智也の主題歌も良かったね。
これは駄菓子屋さんで売られていた”うつし絵”です。


・銀玉鉄砲が大流行。セキデン科学工業の「マジックコルト」が一番有名。
 ピストルが50円で、玉は50発で5円・・。5円か・・。

・ダッコちゃんがブーム。
タカラから180円で発売。
商品名は「ウインキー」。
これは昭和50年代の物。
オスとメスの仲のいいペア。
現在、黒い物は作られていません。

・犬棒かるた。
これにもダッコちゃんの絵が・・・



・「肝油ドロップ」の丸缶入りが河合製薬から発売となる。糖衣錠なのでおいちいのだよ。
・「グリコワンタッチカレールー」発売。”ワンタッチ”というのは簡単に折れるという意味。
 それまでは固くてナイフで削って使っていた。自分は簡単にすぐに作れるカレーという意味だと思っていました。 
・「かえるくん」が興和の医薬品の正式マスコットになりました。
 ケロちゃん、コロちゃんという愛称は53年に付けられました。
 ケロちゃんというのは、「ケロリケロリとよく治る」にひっかけています。知っていましたか・・。

本資料室の記述に誤りがありましたらご指摘頂ければ幸いです。
今後とも本資料室を充実させていきたいと思っています。
お手元に昭和30年代に関するご不要品ありましたら、是非お譲り下さい。
ジャンルは問いません。相応の謝礼をさせて頂きます。

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