海岸動物図鑑考証学トピックス
フジナマコ
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 和名「フジナマコ」は,高校「生物」教科書や大学入試問題「生物」に頻繁に登場しますが,その分類は長い間混迷をきわめていました。今岡亨氏の研究の結果,過去の混乱の一切が合理的に説明され整理されました。しかし,今岡氏が研究成果を公表したのが特定の専門家以外の目に触れることが少ない「日本陸棚周辺の棘皮動物(下)」(社団法人日本水産資源保護協会,1991,非売品)という本だったせいか,いまなお研究成果が必ずしも広く受け入れられているわけではありません。

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歴史概観

標準和名正しい学名写真
フジナマコ Holothuria (Thymiosycia) decorata
(von Marenzeller, 1892)
  • 山渓フィールドブックス8「海辺の生きもの」のニセフジナマコの写真
  • 学研生物図鑑「水生動物」のタマナマコの写真
  • 「原色検索日本海岸動物図鑑[II]」のフジナマコの写真
  • リュウキュウフジナマコ
    今岡,1990
    Holothuria (Thymiosycia) hilla
    Lesson, 1830
  • 沖縄海中生物図鑑第11巻「ヒトデ・ナマコ・ゴカイ・イソギンチャク・その他」のリュウキュウフジナマコの写真
  • 山渓フィールドブックス9「サンゴ礁の生きもの」のカノコナマコの写真
  • 「原色検索日本海岸動物図鑑[II]」のリュウキュウフジナマコの写真
  • イソナマコ
    今岡,1991
    Holothuria (Lessonothuria) pardalis
    Selenka, 1867
  • 標準原色図鑑全集第16巻「海岸動物」のフジナマコの写真
  • 学研生物図鑑「水生動物」のフジナマコの写真
  • 山渓フィールドブックス9「サンゴ礁の生きもの」のミノナマコの写真
  • 「原色検索日本海岸動物図鑑[II]」のイソナマコの写真

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