本の紹介
 
1.文庫本「介助犬シンシア」(新潮文庫刊)、定価:514円(税別)
  著者:木村佳友と毎日新聞阪神支局取材班

  ドラマ「シンシア〜介助犬誕生ものがたり」の原作になった「介助犬シンシア(毎日新聞社刊)」が、新潮文庫から文庫本として刊行されました。
 基本の内容は変わりませんが、「身体障害者補助犬法」のことを付け加えたり、「はじめに」や「コラム」などを書き換えました。シンシアのカラー写真も数枚追加されました。
 ドラマで、美智子役を演じてくださった富田靖子さんが、帯の紹介文を書いてくれました。
 是非、読んでください。

 新潮文庫のHP(11月の新刊情報11月の立ち読みコーナー書籍紹介)で紹介されています。

クリックすると拡大画像が見られます
 
2.小学校読書用教材・てのひら文庫「介助犬シンシア」(文溪堂刊)、価格:124円(税別)
  著者:山本由花

 小学校の読書用教材として書かれた「シンシアのお話」です。小学生が読めるように、漢字にはすべてルビが付いています。小学生向けのため、ページ数が24ページと短いですが、介助犬の役割や社会の受け入れ状況についても書かれています。

ただ、小学校向けの教材なので、書店では買うことができません。
小学生は、学校の先生におねがいしてください。
学校の先生は、お近くの文溪堂特約代理店または文溪堂へお問い合わせください。

 文溪堂のHP(←をクリック)

 
3.童話絵本「介助犬シンシアの物語」
  〜Good Girl! Cynthia〜(大和書房刊)、価格:1500円(税別)
  編者:毎日新聞大阪本社(文:寺田操、絵:太田朋)

 毎日新聞で連載された童話「グッドガール!シンシア」が、「介助犬シンシアの物語」として、大和書房から出版されています。
 シンシアの活躍を絵と文で綴る物語です。お子さんが読めるように、本文の漢字には全てルビが付いています。また、英訳の文章もついています。
 お近くの本屋さんで探してみて下さい。

 大和書房HP(←をクリック)に、目次や概要が紹介されています。


 ■ハングル語版・童話絵本「介助犬シンシアの物語」
 2002年01月に、毎日新聞で連載された童話「グッドガール!シンシア」は、2003年02 月に大和書房から童話絵本「介助犬シンシアの物語」として出版されましたが、昨年末にハングル語に翻訳され、韓国でも出版されました。ハングル語は分からないのですが、ハングル語に詳しい人によると「非常に洗練されたハングルで、訳者の中に社会福祉関係の人も入っており、単なる翻訳本ではない質がある」とのことでした。
 太田朋さんのイラストでないのは残念ですが、温かい絵で、ハングルを読めなくても優しい気持ちが伝わってきました。

詳しくは、毎日新聞の記事(2005年03月07日)も見てください。

 
4.介助犬を知る−肢体不自由者の自立のために−(名古屋大学出版会刊)、定価:2800円(税別)
  高柳哲也(奈良県立医科大学名誉教授・日本介助犬アカデミー理事長)編

 障害者の日常動作を援助する介助犬は、2002年5月成立の身体障害者補助犬法で初めて法的に位置づけがなされた。本書はこの「生きた自助具」について、有効性や日本での現状と課題などをトータルに紹介しており、医療・福祉関係者のみならず、介助犬に関心を持つ全ての人が対象の書である。

(目次)
I.日本における介助犬使用支援システムの開発
II.介助犬の状況と必要性
   II-1.介助犬の定義と基準  II-2.介助犬の国内での沿革
   II-3.介助犬の必要性・重要性と緊急性  II-4.介助犬の有効性とその効果
   II-5.障害者の歴史と状況
III.介助犬の実態
   III-1.介助犬使用者の現状(1) III-2.介助犬使用者の現状(2)
   III-3.介助犬のわが国での実態  III-4.わが国の盲導犬の状況
   III-5.世界の盲導犬の状況
IV.介助犬の訓練と可能性
   IV-1.医学と獣医学  IV-2.家庭犬の訓練  IV-3.介助犬の育成―日本の現状
   IV-4.介助犬訓練士の現状と将来  IV-5.介助犬を適応とする障害とその疾患
   IV-6.介助犬とリハビリテーション医学
   IV-7.人適応科学から見た介助犬と障害者のリハビリテーション
V.介助犬の課題と期待
   V-1.介助犬の遺伝性疾患  V-2.介助犬の安全性と人畜共通感染症
   V-3.人の医療と福祉に貢献する犬の健康管理  V-4.身体障害者補助犬法概説
   V-5.介助犬育成過程における法的諸問題  V-6.介助犬を社会が受け入れるための条件整備
   V-7.介助犬の地域社会における受容  V-8.人と動物の絆とペット・ロス
   V-9.動物虐待
VI 世界的に見た介助犬の問題点

(付録1)身体障害者補助犬法
(付録2)身体障害者補助犬法施行規則

 
5.単行本「介助犬シンシア」(毎日新聞社刊)、定価:1400円(税別)
  著者:木村佳友と毎日新聞阪神支局取材班

 毎日新聞(大阪府・兵庫県全域)で、連載中の「介助犬シンシア」が単行本として、毎日新聞社から出版されています。
 印税はすべて、毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」に寄付され、介助犬の育成・普及に役立てられます。お近くの本屋さんで探してみて下さい。

 
6.写真絵本「ありがとうシンシア」(講談社刊)、定価:1500円(税別)
  写真:小田哲明、文:山本由花、絵:太田朋

 写真絵本「ありがとうシンシア(介助犬シンちゃんのおはなし)」(←をクリックすると講談社のHPへ)が、講談社から出版されています。シンシアを撮り続けてくれているカメラマン・小田哲明さんの写真を中心に、イラストや文章でシンシアの1日が紹介されています。お近くの本屋さんで探してみて下さい

 
7.角川oneテーマ21「介助犬」(角川書店刊)、定価:648円(税別)
  著者:高柳友子(日本介助犬アカデミー専務理事)

 介助犬について詳しく知りたい方、医療・福祉関係者、獣医療関係者、卒論や総合学習で介助犬について勉強している学生さんにも必読の書です。
 また、この本の印税は全て日本介助犬アカデミーの活動資金として介助犬の普及に充てられます。是非お求めいただき、お読みいただきますようご案内いたします。

*介助犬とは何か?
*介助犬活用による障害者の社会参加
*医療と介助犬の関係
*介助犬は、動訓練されるべきなのか?
*介助犬トレーナーを志す人に
*介助犬と共生する来るべき社会
*介助犬の現状と課題
*「身体障害者補助犬法案」について

 その他、コラムでは「介助犬と他の犬や動物との同居」「捨て犬が介助犬に?」「働く犬は寿命が短い?」「犬以外の介助動物」「日本の犬文化」 などが書かれています。

 

トップページに戻る