★★ 6月 2日 毎日新聞・朝刊・阪神版 ★★
コープこうべの生活文化・福祉賞 木村佳友さんが受賞 シンシアと二人三脚で/阪神
介助犬シンシアと暮らす車いすのコンピュータープログラマー、木村佳友さん(40)=宝塚市=が1日、コープこうべ(本部・神戸市)の生活文化・福祉賞(虹の賞)を受賞した。同賞は毎年、地域福祉の推進に大きな貢献をした個人や団体を表彰している。【山本真也】
個人の部は木村さんのほか、東南アジアで農業指導をしている田中五郎さん(波賀町)ら2人、団体の部は、阪神大震災の復興住宅で、高齢者の生きがいづくりに取り組んでいるプロジェクト1―2(神戸市)など7団体が選ばれた。
木村さんの受賞理由は、「シンシアとともに講演やマスコミの取材対応などを通じ、介助犬の公的認知を得るための活動に取り組み、地域福祉の向上に貢献した」というもの。この日、神戸市内で表彰式が行われ、木村さんは「約4年前、訓練中のシンシアをいち早く受け入れてくれたのが、地元のコープこうべ店でした。公的認知に向け、多くの方々の協力をいただくようになりましたが、今回の賞はそうしたみなさんと一緒に頂いたと思っています」とあいさつした。コープこうべは県内に約180店舗あるが、すべての店で介助犬の同伴を認めている。
このあと、木村さんらは神戸・三宮で開かれた県の「善意の日」の啓発イベントに参加。「やさしい街を」と訴えて、盲導犬3頭とともに、センター街をパレードした。
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★★ 6月10日 産経新聞・東京本紙・夕刊 ★★
「介助犬」を社会の一員に 日本では認知度低いが… 障害者の“手指の代わり”
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★★ 6月22日 毎日新聞・大阪本紙・朝刊 ★★
厚生省の「介助犬に関する検討会」初会合
厚生省の「介助犬に関する検討会」(座長、板山賢治・日本障害者リハビリテーション協会副会長)の初会合が21日開かれ、本年度中に介助犬の訓練内容の基準や、公共交通機関や施設への協力要請などについて報告書をまとめる方針を打ち出した。
肢体不自由者の生活を助ける訓練をされた介助犬は、兵庫県宝塚市に住む車いすのコンピュータープログラマー、木村佳友さん(40)を助けるシンシアなど十数頭が活躍しているが、盲導犬と異なり法的な位置付けがない。初会合では、盲導犬の現状や、日本介助犬アカデミー会長の高柳哲也・奈良県立医大名誉教授による介助犬の実態と身体障害者への応用をテーマにした研究成果が報告され、高柳氏は法整備と獣医学的な行動管理基準の確立などが必要だと指摘した。
検討会は今後、実際に介助犬を使っている人や介助犬の育成団体などから意見を聞く。
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★★ 6月22日 毎日新聞・東京本紙・朝刊 ★★
「介助犬」の研究成果を報告−−厚生省「検討会」が初会合
厚生省の「介助犬に関する検討会」の初会合が21日開かれた。介助犬は、肢体不自由者の生活を助ける訓練をされた犬で、現在は十数匹が活躍しているが、法的な位置付けはない。
初会合では、あいち健康の森・健康科学総合センターの高柳哲也・健康科学館長が介助犬の実態と身体障害者への応用をテーマに行っている研究成果を報告した。
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★★ 6月22日 朝日新聞・東京本紙・朝刊 ★★
介助犬普及へ検討会設置 厚生省
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★★ 6月25日 毎日新聞・朝刊・阪神版 ★★
シルバー愛の手運動 愛逢くらぶと宝塚市に介護機器など贈る−毎日新聞社など /阪神
毎日新聞社と毎日新聞大阪社会事業団の「シルバー愛の手運動」で24日、阪神医療生活協同組合の「くらしの助け合い『愛逢(あいあい)くらぶ』」(尼崎市小中島1)に配食サービス車1台が、宝塚市に介護機器3台がそれぞれ贈られた。
一般市民からの「シルバー愛の手募金」などをもとに、介護機器を各団体に贈っているもの。独り暮しの高齢者らに週3回、自転車で配食サービスをしてきた愛逢くらぶの兼行栄子さんは「今後とも皆さんに喜んでもらえる活動をしていきたい」と述べた。宝塚市の正司泰一郎市長は「シンシアのまちとして介助犬をはじめ福祉のまちづくりに取り組んでいる。高齢者の生きがいあるまちにしたい」とあいさつした。
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★★ 6月27日 読売新聞・朝刊・阪神版 ★★
2000衆院選 比例選で5人“復活V” “泣き笑い”くっきり=兵阪神
◆中川さんら5人“復活V” 速報に喜びかみしめ 社民は2人 支持者らと活躍誓う
二十六日未明、衆院選の比例近畿ブロックの三十議席が決まり、県関係では、小選挙区と重複立候補した社民党二人、自民、自由、共産党各一人の計五人が復活当選を果たした。また、連立与党間の候補者調整によって比例選に回った自民党二人と、公明党一人の計三人の比例単独候補が議席を獲得。支持者らの祝福を受け、喜びの朝を迎えた。
◇中川智子さん(社民)
「楽しい選挙戦だった。これでまた国会で仕事ができる。身近なテーマで話し合えるような市民の組織をつくりたい」。六区では及ばなかったが、比例選で再選された戦いを振り返るとともに、抱負を語った。
二十六日に日付が変わろうとしていたころ、宝塚市内の事務所で、復活を伝えるテレビ速報を見ながら、大喜び。介助犬制度の確立とダイオキシン問題への取り組みを誓った。
「選挙戦をともに戦い抜いたみんなと一緒に、温泉にでも行きたいわね」と柔和な表情をさらに緩めた。
■写真説明=お祝いに駆け付けた介助犬「シンシア」に顔をなめられる中川智子さん(26日午前1時45分ごろ、宝塚市内の事務所で)
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