☆☆ 『シンシア』の事が掲載された2001年8月の新聞記事 ☆☆

★★ 8月 1日 毎日新聞・朝刊・阪神版 ★★

「介助犬シンシア」本の売上金をシンシア基金に寄付 毎日新聞上坂部販売所/阪神

 「上坂部ちかまつロード」(尼崎市上坂部3)で7月28日に開催された夜店に出店した毎日新聞上坂部販売所が31日、「介助犬シンシア」の本の売上金など1万円を「介助犬の普及・育成に役立ててほしい」と毎日新聞大阪社会事業団のシンシア基金に寄付した。

★★ 8月 4日 毎日新聞・朝刊・和歌山版 ★★

「第77回高野山夏季大学」始まる 600人が“心のぜいたく”味わう/和歌山

 真言密教の聖地に集い、新世紀の新しいあゆみについて考える「第77回高野山夏季大学」(毎日新聞社、総本山金剛峯寺主催)が3日、高野町高野山の大師教会本部で開講。村山富市・元首相など夏季大学ならではの豪華講師陣がそろい、全国から参加した約600人の受講者が“心のぜいたく”を味わう3日間がスタートした。
 夏季大学は、わが国でも最も歴史の古い市民講座で、毎年のように参加する固定ファンも多い。魅力は、各界のトップや話題の人などを集めた講師陣の豪華さと、標高約800メートルの緑と堂塔に囲まれた山上の霊場・高野山。今回の講師は、村山元首相のほか元宝塚歌劇団雪組のスター、岸香織さんや介助犬シンシアとともに生きるコンピューター・プログラマーの木村佳友さんなど話題性も豊富。
 受講者らは、有名講師の話を間近で熱心に聞いたり、畳敷きの大広間の後方でリラックスして聞くのも、ちょっと疲れたなと縁側で寝転び、半眼で聞くのもよしと、それぞれのスタイルで自由に講義を楽しんでいる。
 15年前から毎年のように受講している広島県向原町の主婦、杉谷ミズエさん(71)は「これだけの人たちの講義を聞くのにこの自由な雰囲気が、何ともぜいたくで心地いい。夏になると、なぜか来てしまうんです」と話した。 【上鶴弘志】

★★ 8月 5日 毎日新聞・大阪本紙・朝刊 ★★

高野山夏季大学 2日目 介助犬シンシアも参加

 和歌山県高野町で開かれている第77回高野山夏季大学(毎日新聞社、総本山金剛峯寺主催)は2日目の4日、和田有玄・高野山真言宗管長によるお授戒の儀式のあと、4人が講演した。
 元NHK解説委員で横浜国際競技場場長の西田善夫さんはスポーツにおける言葉の大切さを強調。村山富市・元首相は、首相時代に貫いた信念や官邸の様子などをエピソードを交えて紹介した。
 毎日新聞夕刊連載のエッセー「妖精(ようせい)たちの舞台ウラ」で、宝塚歌劇団のこぼれ話を紹介している岸香織さんは「タカラヅカは一度見たらはまります」とユーモアたっぷりに語った。
 介助犬シンシアと暮らす木村佳友さんは、「シンシアが助けてくれるので仕事が中断しなくなった」などと日常生活をスライドを使い説明した。【戸沢美佐】

★★ 8月27日 毎日新聞・朝刊・阪神版 ★★

ボローニャ国際絵本原画展 木村佳友さんが介助犬シンシアと鑑賞 /阪神

 西宮市大谷記念美術館(同市中浜町)で開かれている絵本の原画展「2001 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」(同美術館、毎日新聞社主催)に26日、車椅子のコンピュータープログラマー、木村佳友さん(41)=宝塚市=が介助犬シンシアを伴い、鑑賞に訪れた。
 木村さんが同展を訪れるのは今年で4回目。同美術館から木村さんとシンシアの両方に招待状を出していた。同展は、絵画作品を通常展示の高さより10センチ低い135センチで展示。木村さんは「車椅子で美術館を訪れるといつも見上げる格好になるので、すごく助かります」と話していた。
 会場でシンシアは木村さんにつかず離れずで寄り添い、大勢の見学客にも落ち着いた様子。見学客の中には親しげにシンシアを眺めてなでる人もいた。鮮やかな水彩画やコンピューターグラフィックスの作品に木村さんは「すごいなあ」と感想を漏らし「いつかパソコンの画面で挑戦したいと思っているがなかなかできません」と話していた。 【大森顕浩】



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