☆☆ 『シンシア』の事が掲載された2003年06月の新聞記事 ☆☆

★★ 6月17日 毎日新聞・大阪本社・朝刊 ★★

補助犬支援CD、あす発売 「シンシア基金」に売り上げの一部寄付

 フォークデュオ「紙ふうせん」の後藤悦治郎さんと平山泰代さんが、補助犬をテーマに作った「あなたの風になりたい」と「補助犬トリオ」の2曲を収めたCD(ソニーミュージック、税込み1020円)=写真=が18日、発売される。売り上げの一部は毎日新聞大阪社会事業団の「シンシア基金」に寄付される。
 身体障害者補助犬法成立を報じた昨年5月の毎日新聞を平山さんが読んで感動。2人は、介助犬シンシアと暮らす木村佳友さん(43)=兵庫県宝塚市=に会い、後藤さんがシンシアを主人公に「あなたの――」を、平山さんが介助犬と盲導犬、聴導犬という言葉を歌詞に盛り込んだ「補助犬――」を完成させた。「あなたの――」は毎日放送制作のドラマ「シンシア〜介助犬誕生ものがたり〜」のエンディングテーマ曲にも使われた。 【脇田顕辞】

★★ 6月25日 毎日新聞・朝刊・阪神版 ★★

介助犬シンシアが紙芝居に 宝塚市のサークルが毎日新聞連載童話基に /阪神

 宝塚市で暮らす車椅子の障害者、木村佳友さん(43)と介助犬シンシアが紙芝居になった。毎日新聞に連載された童話「グッドガール! シンシア」を基に、同市の紙芝居サークル「ちょうちょ」が作った。メンバーらは「現在、どんな読み方が効果的か、工夫をしているところ。早く完成品に仕上げて披露したい」と意気込んでいる。 【佐々木雅彦】
 「ちょうちょ」のメンバーは14人。82年から同市を中心に子どもやお年寄り向けに紙芝居を演じている。
 昨年10月に身体障害者補助犬法が施行されて間もなく、代表の角田宜子さん(62)のもとに、同市の市民グループ「宝塚補助犬支援の会」から「紙芝居で法律を広める後押しができないか」と相談があった。角田さんは童話を読んで台本を作成。この台本をもとにメンバーの小林百世さん(82)が3カ月がかりで描き上げた。
 紙芝居は、シンシアがいたずらばかりする子犬から介助犬になるまでを17枚の絵で表現。墨で輪郭を描き、アクリル絵具で淡いやさしい色合いに仕上がっている。角田さんは「紙芝居の対象は、幼児からお年寄りまで幅広い。その場の雰囲気をみながら、親しみやすく演じていきたい」と話している。問い合わせは角田さん(072・759・3723)。



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