☆☆ 『シンシア』の事が掲載された2005年1月の新聞記事 ☆☆

★★  1月16日 毎日新聞・大阪本紙・朝刊 ★★

阪神:金本選手が全国介助犬協会に100万円寄付

 プロ野球・阪神タイガースの金本知憲選手(36)が15日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)内で、社会福祉法人・全国介助犬協会(東京都八王子市)に100万円を寄付した。寄付にあたって、介助犬シンシアと暮らす同県宝塚市のコンピュータープログラマー、木村佳友さん(44)と面会した。
 テレビで介助犬のことを知ったのをきっかけに支援を考えたという金本選手。この日、後援会員からの善意を含めた寄付金を、協会職員に手渡した。
 阪神ファンの木村さんは「介助犬への理解の輪がさらに広がる」と“優しい鉄人”に感激。最初は「かまないですか」と恐る恐るだった金本選手は、木村さんの説明を聞いたり床に落ちた物を拾うシンシアの様子を見て、「偉いなあ。気に入った」と感心しきりだった。【若菜英晴】

写真:木村佳友さん(左)、シンシアと面会した金本知憲選手=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で15日午後、若菜英晴写す

★★  1月31日 毎日新聞・大阪本紙・朝刊 ★★

身体障害者補助犬法:改正目指し、3団体が協議会

 10月に見直し時期を迎える「身体障害者補助犬法」の改正を目指し、3種の補助犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)の使用者団体の代表者が30日、「身体障害者補助犬法改正対策使用者団体連絡協議会」を設立した。会長になった盲導犬使用者の竹前栄治・東京経済大名誉教授(74)は東京都内で開いた初会合後の記者会見で「補助犬の受け入れ拒否は今もある。改正により法の実効性を高めたい」と話した。
 協議会は「日本介助犬使用者の会」と「全日本盲導犬使用者の会」、聴導犬使用者で作る「タッチの会」の代表者6人で構成。同法が職場や住宅での補助犬受け入れを努力義務にとどめていることや、受け入れ拒否時の救済規定がないことを疑問視する声が上がり、補助犬使用者の立場から改正に向けた働きかけを行う方針を確認した。
 02年10月に一部施行された同法の付則は、3年後に補助犬の育成状況や受け入れ状況を検討し、見直しを行うことを定めている。【脇田顕辞】



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