★★ 9月 7日 毎日新聞・阪神版・朝刊 ★★
介助犬シンシア:宝塚市長、銅像設置を支援 「貢献と実績」たたえ /兵庫
宝塚市のコンピュータープログラマー、木村佳友さんを約10年間支え、今年3月に息を引き取った介助犬シンシアについて阪上善秀・宝塚市長は6日、「市民の意志が結集した際、可能な限り支援していきたい」と、シンシアを顕彰する銅像設置を支援する考えを明らかにした。
この日開かれた同市議会で、「バリアフリーのシンボルとして宝塚駅前にシンシア像を設置しては」との質問に答えた。
シンシアは昨年12月に介助犬を引退。ペットとして木村さんと暮らしていたが3月14日、12年2カ月余りの生涯を閉じた。7月上旬には同市内で「しのぶ会」が開かれ、その功績を振り返った。
阪上市長はシンシアについて「木村さんとともに介助犬の存在を全国に広めるとともに、身体障害者補助犬法の制定にも大きく貢献。多くの実績と人々の心に温かいものを残してくれた」とたたえた。【吉田勝】
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