★★10月 9日 毎日新聞・阪神版・朝刊 ★★
介助犬シンシア:「ありがとう」 東京でしのぶ会 /兵庫
宝塚市のコンピュータープログラマー、木村佳友さん(46)を約10年にわたって支え、今年3月に息を引き取った介助犬シンシアをしのぶ会が8日、東京都千代田区の全共連ビルで開かれた。木村さんは、後継の介助犬エルモと出席し、シンシアの軌跡を紹介。会場には「シンシア、ありがとう」と、感謝の思いが広がった。
NPO法人「日本介助犬アカデミー」(横浜市)の主催。シンシアを訓練した社会福祉法人「全国介助犬協会」(東京都八王子市)のメンバーや介助犬使用者ら約50人が出席した。シンシアの子犬のころ、訓練時代、身体障害者補助犬法成立までの活躍などがスクリーンに映し出された。木村さんは「シンシアは本当にみんなに愛されていました」と語った。出席した全国介助犬協会の八方恵美子さん(54)は「シンシアは立派に仕事を果たしたんだ、とうれしく思いました」と話していた。【生野由佳】
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