★★ 8月 8日 毎日新聞・朝刊・愛知版 ★★
介助犬総合訓練センター:全国初の専門施設、名称決まる−−長久手 /愛知
◇障害者と一緒に宿泊も−−愛称募集
体の不自由な人を助ける介助犬と訓練士を育成する全国初の専門の訓練施設として、社会福祉法人・日本介助犬協会(東京都)が長久手町に建設を進める施設の名称が「介助犬総合訓練センター」に決まり、7日発表された。協会の高柳友子事務局長は「犬だけでなく、障害者が社会参加のために犬とともに訓練する施設にしたい」と話した。【岡崎大輔】
施設は09年4月開館予定で鉄筋2階建て延べ約1600平方メートル。犬の訓練スペースのほか、介助犬を目指す犬と障害者が一緒に訓練しながら宿泊できる部屋を5室設ける。
7日は、介助犬が駐車場の発券機からチケットを取ったり、人が落とした小銭を拾ったりするデモンストレーションも行われた。
協会によると、全国で介助犬を必要とする人が約1万人いるのに対し、認定された介助犬はわずか41頭(5月現在)。当面は年間で介助犬10頭、訓練士5人の養成を目指す。
オートバイの事故で全身マヒとなり、介助犬と約12年間生活する木村佳友さん(48)=兵庫県宝塚市=もこの日、予定地を訪れ「施設から介助犬が誕生する日が楽しみ」と期待していた。
協会はメールなどで施設の愛称を募集している。問い合わせは事務局(042・668・2464)。
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