☆☆ 毎日新聞社訪問 ☆☆
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「撮りみんぐ」の講演中
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毎日新聞・大阪本社
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平成10年12月22日(火)、私たちは毎日新聞大阪本社へ講演に行きました。毎日新聞と毎日放送がタイアップして企画している「撮りみんぐ」のイベントです。
お父さんは、「介助犬が障害を持つ人の自立や社会参加にメリットがあること、日本やアメリカでの介助犬の現状」などを説明しました。
講演の後、阪神支局長さんの案内で本社ビルの中を見学しました。日本でも一つしかない点字新聞の編集局、点字の印刷所も見せてくださいました。印刷所はさすがに音がすごくて声もかき消されます。ガッチャンガッチャンと機械はたゆまなくリズムを刻み、機械の熱で室内の作業は汗だくです。点字はひらがなのみで漢字がないので点字新聞は分厚い一冊の本になります。新聞はたくさんの人がかかわってようやくできるんです。
写真部、運動部、社会部、編集局、みなさん忙しそうに働いています。その間を車椅子のお父さんと私(犬)が通ります。記者さんの中にも私のことを見てびっくりしている人もいます。また「わぁシンシアね」と声をかけてくれる人もいます。本社ビルはあまりにも広いので迷子になりそうです。
お父さんがびっくりしていたのは写真です。今はどこにも現像する場所はないそうで、フィルムをそのまま機械に入れるだけなんだそうです。すべてコンピューターで処理するようで停電になったり故障でコンピューターがダウンするとお手上げになるそうです。そういえばどの机にも端末機が置かれ、皆さん画面を見ながらお仕事をされていました。
「こんな経験できるなんてシンシアに感謝しなくちゃね。」少しはお父さんも私のこと見直したみたい。
毎日新聞大阪本社のみなさまお忙しいところお邪魔しました。新聞づくりってすごいなあと改めて感じた一日でした。
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点字毎日
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