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☆☆ 12才という年齢 ☆☆
そのせいかどうか、最近お父さんが私に仕事を頼むことが減ってきました。どうやら私は介助犬を引退したらしいのですが、犬には理解できません。 お父さんは代わりに黒い弟ラブに仕事を頼んでいるのですが、やはり私にはかなわないのです。なかなかスムーズにできない弟を追いやり、私がやることも多いです。弟のエルモは私に遠慮しているので、私がチラと視線を向けるだけで、「姉さん、やってください」とばかりに私にゆずるのです。弟がかわいそう?いえいえそれが犬界のしきたりなのです。 |
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